現在、EOSR5CとLUMIXS5Ⅱの2台体制で動画撮影をしているわけですが、2台とも弱点があり買い替えを検討しています。

と言っても現状発売している機種では対応できるものではなく、これから発売するものになります。

GH7とかも出ますがフルサイズ以外興味持てないですね。

リテラシーの問題かな←

 

気になる機種ではCanonからEOSR5Ⅱ発表の噂があります。

7月発表、8月発売という噂です。

 

動画機能を強化するそうでR5とR5Cを統合するつもりの機種だそうです。

CinemaシリーズでないCanonの機種は動画撮影中に電子水準器とWFMメーター(明るさメーター)が表示できないという欠点があります。

 

今回、統合するのならここも改善してほしいなと思います。

ここが自分にとって最も重要なポイントとなります。

冷却機構も強化されているそうでこちらも期待できます。

 

 

 

 

合わせてEOSR6mkⅢも発売されるという噂があります。

こちらは9~10月くらいかもしれませんが・・・。

 

噂ではR3のセンサーを載せるそうです。

以前R3を持っていたのですが、不満だったのは

・熱耐性

・動画撮影中に電子水準器が消える

・ファインダー見えずらい(視線AFの弊害か?)

・AFが強力すぎてズームするとカクカクする時がある

 

大きくはこの3つなのでR5ⅡのUIが改善されていれば、こちらも改善されると予想されるため期待できます。

なので買うならR6markⅢだと思います。

熱耐性もR5Ⅱと同じバッテリーグリップと推定されるので改善するでしょうね。

2400万画素がやっぱり良いんですよ。高感度素晴らしいので。

 

色々どの機種の後継になるかと噂はあるんですが、何故R6シリーズかと言うとバッテリーグリップが生産中止+R6markⅡが急遽値下げが重なっているので有力だということになります。

 

R6markⅢが有力候補となりますが、一番心配な動画撮影中に電子水準器が使えないとなるとR5C継続となります。

R5Cの弱点は

・電子手振れ補正が背景が単調だと無理な補正をしてカクカクする(酷い)

・ゾーンAFで瞳AFができないので後方の人物にAFが合ったりする

・ボディ内手振れ補正がない

。バッテリーの持ちが悪い

 

この4つですね。

電子手振れ補正使わなければ良いんですが、ちょうど良い画角に合わせるためにクロップするのに使用して後で後悔するパターンですね。

動画撮影中には解除できないので見極めが大事だと思います。

一番気になるのはここかな・・・。

 

でもR6markⅢに電子手振れ補正が無くてもそれ以外は理想のカメラって考え方で妥協するっていう手もあるなあ・・・。

 

LUMIXSシリーズは次のSRⅡが6000万画素なのでよくよく考えて無理だなと・・・。

動画向けの低画素版が出るという噂もあるのでZ6Ⅲのセンサーでも使ってもらえればと密に期待してます。

ただAFがCanonに遠く及ばないのが実情なのでそんなに早く改善しないだろうなあというのが、踏み切れない理由です。

 

LUMIXS5Ⅱの弱点は・・・

・ローパスフィルタがついていない

・4k60pノンクロップできない

・AFが弱い(特に30p)

 

何しろ4k60pノンクロップができないのが最大の弱点ですね。

意外と弱点少ないんですけど、これができないから30pで撮らないとならなくなってAFも更に弱体化する悪循環です。

 

 

*結論を言うと

・R6markⅢが動画中も電子手振れ補正が出来ればR5Cを売って購入

→電子手振れ補正が使えない場合はR5C継続

・LUMIXSシリーズはS1R2は見送り、低画素4000万画素以下の動画用カメラが出たら購入する。

→出なければS5Ⅱでクロップズームなりハイブリッドズームのファームウェアで遊びながらほそぼそと・・・。

 

ということにする予定です。また気が変わるかもしれませんが。

今年中に何かは変更あるかな?

では