愛用していた現像ソフトのライトルーム6が使用できなくなってしまい、他の現像ソフトを探してみました。

古いソフトすぎるのか、サブスクしか使えないようになってしまいましたね・・・。

それほど利用頻度もないので無料ソフトが良いなということで。

 

海外の無料ソフトを色々試したものの、使いずらい・・・えーん

ということで以前少し使ったことのある、Canonカメラを買うと着いてくる無料RAW現像ソフトのDPPを使用することにしました。

(ダウンロードだったかもです)

 

ライトルーム6ほどは使いやすくはないのですが、ほぼほぼの機能が使えたのでなんとか行けそうだなと。

RAWファイルに関してはCanonカメラのRAWなら操作できます。

 

JPGになると何とホワイトバランスがいじれないという事態が!びっくり

ただ最近のオートホワイトバランスは優秀なので撮った写真からそんなにいじらなくてもなんとかなりそうです。

 

それ以外は明るさや各色毎の変化調整やシャープネス、トリミングもできますね。

ライトルーム6では現像できなかった最近のCR3ファイルも現像できるのも良いです。

 

肌の調整も出来るかな?と気になりましたが、上写真のような機能でなんとかなりそうです。

ライトルーム6ほどバキバキに現像できなくなってしまうかもしれませんが、しばらくこれでやってみようと思います。

 

これはLUMIXS5ⅡのリアルタイムLUTでJPG撮ったものをDPPで現像したものです。

そんなに悪くないかと。

 

ライトルームで有効な自然な彩度が無いのが、痛いところです・・・。

これは肌色以外の彩度を上げるっていう素晴らしい機能だったんですけどね。

 

あと色ごとの微調整も可能なんですが、色相がライトルームほど大きく変化しないという違いを感じます。

 

これでどうしても満足できなかったらサブスクのライトルーム1030円/月に行くしかないですね(笑)

何とかDPPで今後もやっていけそうな予感はしてます。

では