今年もまた色々なカメラ機材が入れ替わりました。

1年してまた動画装備が結構変わりましたね・・・

 

まずは写真用機材

 

カメラ 

・Canon EOS 5DMK3

素晴らしい性能のカメラだと今年も思っています。

今年も売ってません(笑)

 

 

写真用カメラとして今年もゆるぎなしです。

ミラ-レスよりタイムラグが少ないのと素晴らしい単焦点レンズが揃っているので買い替える必要もないかなと。

自分には必要十分な写真用カメラです。

 

最近、ミラーレスのカメラよりもエモイ写真が撮れる気がして手放せません。

光学ファインダーも綺麗で高まりますしね。


ミラーレスは解像度高いですけどEOSは一眼のほうが写りは好きです。

 

 
 

レンズ 

 

・EF50mmF1.2L

もうポートレートならこのレンズで撮っておけば何でも可愛くなってしまうと言っても過言でない凄いレンズだと思います。

 

柔らかく古風な感じで色気も出るような色使いが良いレンズなのかもしれません。

RFレンズと比較してもEFレンズは古風な味がある気がするのであえてEFレンズを使用したい気すらしてます。

 

・EF135mmF2L

 

これもライブの近距離から中間距離で撮影すればバキバキになるレンズです。

 

背景が良い感じでかつ被写体も歪まないという素晴らしさ。

明るさも丁度よく画質も距離も丁度良い。最近ライブハウス写真撮影の場合、これを持っていけば安定っていうのはあります。

最前でもまあまあ使えますし、中距離でも使えます。

 

写真でレンズ1本だけって選ぶときはこれを持っていきますね。

 

 

・EF200mmF2.8

 

あまり出番ないですが(笑)

 

軽いのでテレコン入れても大砲よりは全然気楽で安定です。

 

・テレコン×1.4

 

 

・スピードライト 430EX Ⅲ-RT

フラッシュはこれで安定ですね。

 

そして動画用機材

 

カメラ

・Panasonic LUMIXS5MarkⅡ

 
LUMIXSシリーズは4k60pノンクロップ版が2023年発売されることを期待して待ってたんですが、発売せずS5Ⅱは発売日に購入しませんでした。
ですが、やっぱりLUMIX使いやすいなあということで少し安くなってから購入しました。
 

S5のリニューアル版みたいな感じですが、大きく進歩した点として像面位相差AFになりました。冷却ファンが付き4k60pで撮影時間制限がなくなりました。

 

ファインダーも368万ドットだったか見やすくなりましたね。

暗いところのライブ撮影が得意だと思います。あと日なたも得意かな。

手ぶれ補正が最強です。

 

欠点はかなり少なくなったと思います。

あとは

・もう少しAF良くして

・CFカード使えるようにして

・4k60pノンクロップ

・ローパスフィルタ付けて

・ファインダーを576万ドット以上に

 

の機能がつけば文句なしです。

2024年はこのうちほとんどをクリアしてくれる機種が出ることを期待してます。

 

 

・Canon EOS R5C

 

 

 

 

EOSR3の買い取り価格が下がってきてしまったので焦って買い替えました。

こちらはあまり買い取り価格下がらなそうな感じはあります。

 
EOSR3も電子水準器と熱耐性以外弱点ないカメラでしたが、R5Cとの違いを比較してみると・・・
 
R3→R5C
・電子水準器、WFMメーターが動画撮影中も使用できる

・ボディ内手ぶれ補正が無くなり弱くなった(カクツキはなくなった)

・ファンがついて熱耐性が向上

・ファインダーが見えやすくなった(R3は視線AFのせいで見えずらくなったのではと予測)

・8K撮影やオーバーサンプリングが可能に(画質アップ)

・人体AFが全体AFしか使えず弱体化した・・・

・バッテリー持ちが悪い(これは給電で対策可能)

 

利点と欠点が両方あって頭が痛いです。

せめて人体AFがゾーンAF使えればなと思ってます。

 

 

S5Ⅱと比較すると色が鮮やかなのと決まった時のAFが勝っているというところでしょうか?。

あと野外撮影に補正が強い気がしてます。

 

弱点は手振れ補正、人体AFでゾーンAFが使えないですかね。
背景真っ黒だとR3では色が潰れてましたが、R5Cは改善したってyoutubeで比較テスト見掛けましたね。
まだ試してないので実感はないですが・・・。
 
4k60pノンクロップで電子水準器動画中に使用できるのR5Cしかないので現在ではEOSではこれしか選択肢がないということになります…

レンズ

 

・LUMIXS24-105mmF4

 

 

今まで各社の24-105mmを体験してきましたが、このレンズがポートレートに一番適していてなおかつ画質も良いレンズだなと思いました。

4k60pクロップしたときに36-170mmくらいになるので意外とライブでは使用する機会は多いですね。主力レンズです。

ただEOSR5Cのノンクロップを使用してしまうとクロップは不便ではあります・・・。

 

 

 

 

4k30pのノンクロップで撮影すると6kオーバーサンプリングされるのでとんでもない画質になりますね。

S5ⅡとだとAFがついていくように改善したので十分使用範囲になりました。

 

本当に素晴らしいレンズだと思います。

 

 

フラットな日陰撮影をV-LOGで補正するのが苦手な感じがします。

これを現像で変えられるのかが課題です。R5Cは日陰を明るく補正するの得意ですね。

 

・LUMIXS-PRO70-200mmF4

 

 

 

画質がエモくて素晴らしい勝負レンズですね。

これで4k60pノンクロップオーバーサンプリングで撮れたら最高の映像撮れそうです。

画質にこだわりたいときはこのレンズ使用したいですね。

 
合わせて×1.4テレコンも持っています。
今年は運動会でしか使ってないですね。応急用という感じです。
 

・RF24-105mm F4L

 

 

 

色鮮やかでバキバキなレンズで安定してます。

EOSの動画は大体80点はクリアしてくれるので凄い安定感だと思います。

開放でも光芒が出るという特徴もあります。

 

・RF70-200mmF4L

 

 

 

R5Cと共に買いなおしましたが、安定したレンズです。

以前F2.8も購入しましたが、こちらのほうが柔らかく映るのでポートレートには良い感じがして今回はこちらにしました。

 

とにかく安定感と軽いのが武器ですね。

 

大まかにはこんな感じのレンズが残りました。

 

 

 

 

 

来年、EOSとLUMIXの二台体制にするかそれともLUMIX統合するか日々悩んでいます。

でも2台体制にすると両方の新機種今後も更新していくようでお金掛かるので困ったなと。
 
2023年は大分撮影的には落ち着いてきたので2024年どうなるか期待したいです。
去年より更に詰めの段階に入ってると感じてます。
後もう少しまで来ている!?
来年こそ抜けろカメラ沼!←
 

では