先日、EOSR3を手放してEOSR5Cとチェンジしました。これは完全にやっちまった感・・・ガーン
色々難あり製品ではあるんですけど、R3の買い取り価格が日に日に下がって行っているので一回挟んでみようかとチャレンジしてみました。
 
流石に抑えられなくて恥ずかしいので申し訳ないです笑い泣き
 
LUMIXS5Ⅱのレンジで70-200mmのレンジがどうしても埋まらなかったんですね。
LUMIXS-PRO70-200mmF4は60pだとAF合うのですけど、30pは適正に位相差調整されてないようです。
24-105は30PでもAF合うので将来的にファームウェアでなんとかなるのかもしれませんが・・・。
 
そこでRF70-200F4をR5Cで補完すれば良いのではと思ったのでした。
シグマのLマウント 70-200F2.8もノンクロップの本体出ないとあまり活躍出来ないのでこちらを補完したほうが良いと思ったのです。
このレンズのためにR5C購入しちゃうの頭おかしいというのは理解してるんですが・・・(;^_^A
 

当面はTAMRON35-150mmF2.8-4でしのごうと思ってたんですが、R5CはなんとTAMRONのレンズ手振れ補正を認識しないということが発覚・・・ガーン
R5Cはボディ内手振れ補正が搭載されてないので電子手振れ補正を強にしたモードしか使用できないと思われます。
さすがにRFレンズ買うしかないかもね・・・。
 
 
R3からR5Cに移行した理由は何点かあるのですが、そこは見事に改善してました。
・動画撮影中も電子水準器が出せる
・内部ファン搭載で熱停止防止可能
 
他にもメリットはあります。
・8Kオーバーサンプリングが可能になり画質が向上
・RAW動画がクロップできるようになった
・手振れ補正がカクカクしなくなった
 
1日設定で格闘しました。なかなか難しかったです。
大きな不安要素は
・ボディ内手振れ補正がないのでレンズ手振れ補正で補完できるのか?(これは純正RFレンズ買うまでわからない)
・バッテリーがとにかく持たない(モバイルバッテリーで補完できそう)
 
設定してみてわかったR3ではなかったのにR5Cで使いずらくなった要素は
・AFゾーン(大)が小さい+電源消すとAF位置が中央に戻ってしまう
・AWBが細かく設定できない
・ISOをセレクトダイヤルに設定できない(1回カスタムボタンにISOを設定して押してからセレクトで設定することならできた)
・ISOをダイヤルを回していってもAUTOにできない(これは逆にカスタムボタンでISO変わらないで切り替えられるので便利なのかもしれません)
・電子手振れ補正の標準と強が1ボタンで切り替えられない(マイメニューに載せましたがちょっと不便)
 
 
あと不安だった録画ファイルが現像ソフトで取り込めるのか?という問題ですが
Filmoraで読み込めました。
基本使うのはXFAVCファイル 4k60p ALL-INTRAになります。
これは良かったです。
 
あとR3のときは軽くするために手触りが安っぽくなってしまいましたが、R5Cは格好良いです。
所持欲は満たされる感じはあります。ファンのところが格好良いのかもですね。
 
あとは使ってみてどうかですね。
また報告します。
 
そして最近LUMIX新機種が中国に登録されてて近日発表みたいですね・・・(;^_^A
来年2月くらいじゃないかな?とは予想してますが・・・。
もう少し待つべきだったかという考え方もありますが、直感的にR5Cは良いカメラだと感じたのでお金は掛かりますがLUMIXとR5Cの2台体制は長期的に理想形になりそうな気もしてますね。
 
では