ふれあいマルシェ萱津とトヨタ産業技術記念館 | kon-collineのブログ

ネットで本家の所在地であるあま市で「ふれあいマルシェ萱津」というイベントがあることを知った。
日本で唯一の漬物の神様がある萱津神社へ名鉄須ケ口駅から歩いて行き、続いて本家の目の前にある妙勝寺へ行ってきた。
境内にある遠い先祖のお墓に手を合わせ、帰りがけに僧侶の方にお目にかかったので、「歴代の住職のなかで岩手(平泉)から来た方がいると聞いたが、それはいつの時代か」と尋ねたが、記録がなくわからないということであった(残念)。
本家の方より、平泉から僧に同行して先祖がおそらく800年ほど前にあま市に来たということを聞いていたので何かわかるとよいと思ったのだが。500年ほど前の先祖の父母は江州(琵琶湖の東)に居たことは書き物として残っているのだが。


時間があったので、かねてより行きたいと思っていたトヨタ産業技術記念館にも行ってきた。開館当時に職場の上司よりトヨタから勤務先に移管した初代のクラウンのフェンダーのプレス金型が展示してあるということだったので。
このクラウンの金型は勤務先で、もう必要ないだろうと判断し、金属スクラップ会社に売却したのであるが、直後にトヨタから産業技術記念館で展示したいということで勤務先に問い合わせがあり、かろうじてリサイクルを免れたという金型である。
今日は距離にして9キロ以上、歩数は14000歩以上歩いたのでよい運動になった。