初対面の人との接し方について | 暗くて引きこもりのデブオだった私が、たった90日で明るくエンジョイ生活を送れるようになるための会話術

暗くて引きこもりのデブオだった私が、たった90日で明るくエンジョイ生活を送れるようになるための会話術

以前は引きこもり生活を続けていたタケシです。ネットで出会った方からの会話術講座を学んで実践したら今までと180度違った明るい生活が送れるようになりました。

んにちは、タケシです。

私は人見知りでした。


初対面の人と話す時に

「この話は必要ないだろう」

「こういった話だと、
 
 関心持たないよな」
 
とウダウダ考えてるうちに、


何も話す事が無くなって

眼鏡を拭いてみたり

携帯をいじくってみたり

その場を放置するような

状況に陥っていました。


仲良くなった人だと

色々話す事が出来るのに、


初対面の人だと

何話せば良いのか判らない


そんな悩みを

あなたは持っていませんか?



それでは、

初対面の人との話し方について

これからお話しようと思います。


ここを押さえておかないと

初対面の人と打ち解けるのに

時間がかかるだけでなく


相手から

「近づきにくい人」

というレッテルを貼られ、

友達が出来にくく

なってしまいます。


初対面の人との話し方の

要点を押さえておけば、

「また話したい」と思われ

次に会う時の反応が一変します。


二回目に会った時は

もう友達です。


最速で仲良くなる為に

必要な事を話しますので

しっかりと読んで下さい。


多くの人は、

初対面の相手に対して警戒します。

無意識に警戒してます。


警戒の度合いが強いのが

人見知りです。



では、何故警戒するのかというと、

相手の事を何も知っていないから


逆に、

友達に対して警戒しないのは、

当然のことながら

相手の事を良く知ってるからです。


どういった性格で、

何が好みなのか、

どういった事が嫌いなのか


ある程度知っているから

警戒しないんです。


つまり、お互いの事を知っていれば、

初対面でも警戒せずに話せるんです。


では、どうすればいいのか


自分の事を話せば良いんです。


初対面だからといって

遠慮なんかしなくて良いんです。


好き勝手に話せば良いんです。

お互い知らない事だらけなんだから


情報量は多いに越した事ありません。

重要なのは広く浅く話していく事。



自分の好きな事などを

簡潔に話していきましょう。


「こんな話興味ないだろうな」と

思ってしまうかも知れませんが、


深く掘り下げた話さえ

しなければ大丈夫です。


相手に伝わりにくい、

マニアックな話ばかりしてたら

相手も多少ウンザリするでしょうが、


広く浅く話す分には問題無いです


まずは、自分を知ってもらう

ここにポイントをおいて下さい。


情報が少なすぎると、相手も

何を話して良いのか判らないのです。


まぁ大雑把に色々と

自分を紹介していけば、

相手にとっても

共通点を見つけやすくなります。


情報量を多くインプットさせれば、

相手の印象にも残ります


上っ面な会話だけだと

次会った時に

「はて?どちらさん?何処かで会いました?」

と、思われるのが落ちです。


兎にも角にも、

自分の話をガンガン出しまくって

相手に印象を持たせましょう。


でも、

相手の話を聞くことも重要です。


相手の話を遮ってまで

自分の話ばかりしていたら

無論、嫌われてしまうので

気をつけてるようにしましょう。


ただ、何を話せば良いのか

判らないという状況なら、

遠慮せずに、

自分の話をして下さい。


そのために

まず出来る事は・・・

イメージトレーニングです


いざ広く浅く話すといっても

慣れていなければ話せません


自分を簡潔に紹介出来る事を

ノートに書いておきましょう


ノートに書き出したものを

暗記するぐらい声に出して

読み上げる練習を続け


ノートを見なくても

自然と口から出る様に

日頃から練習しておきましょう


ある程度練習が出来ましたら

是非、実戦してみて下さい。


驚くべき速さで

初対面の人と仲良くなれますから。