自己嫌悪に陥ってしまう原因と対処法 | 暗くて引きこもりのデブオだった私が、たった90日で明るくエンジョイ生活を送れるようになるための会話術

暗くて引きこもりのデブオだった私が、たった90日で明るくエンジョイ生活を送れるようになるための会話術

以前は引きこもり生活を続けていたタケシです。ネットで出会った方からの会話術講座を学んで実践したら今までと180度違った明るい生活が送れるようになりました。

んにちは、タケシです。


こんな風に考えた事ありませんか?

「みんな頑張ってるのに

何故、自分は出来無いんだろう。」

「遊んでばっかりだし

このままで本当に大丈夫かな。」


自分自身が許せなくて、

嫌になる事って無いですか?


もし、ダメな自分を変えたいのなら、

今回お話しする内容が

少しは役に立てるはずです。


終わりの見えない不安に

苦しむ事はもうお仕舞いです。


一人で悩まないで欲しい。

まず第一に、何故自己嫌悪に

陥ってしまうのかを考えてみましょう。


自己嫌悪というものは、

『出来る人がいるのに、自分には出来ない』

という劣等感から生まれてきます。


しかし、人間には限界があるんです。


文武両道で、可愛い彼女もいる

そんな漫画に出てきそうな人は

滅多にいません。


スポーツが得意な人は

勉強が苦手であったり


勉強が得意な人は

彼女がいなかったりします。


なのに色々欲張って・・・

1 君みたいにスポーツが出来無いし

2 君みたいに勉強出来無いし

3 君みたいにコミュ力無いし

4 君みたいに優しく無いし



私は、なんて駄目な人間なんだ・・・

と嘆いていたりしませんか?


確かに、

運動が抜群に出来て頭も良くて

コミュ力もあって優しい人になれたら

すばらしいのですが、


本当にそんな人間になる

必要があるのでしょうか?


いろんな事を纏めて目標にすると

エネルギーが分散して

考えてる事全部が上手くいきません。


優先順位を決めて欲しいのです。


それが達成出来たのなら

あなたにどんな良い影響を与えますか?



運動出来無くても

勿論生きていけますし

勉強出来無くてもモテます。


あなたが幸せになるために

本当に必要なものは何か



を、考えてみて下さい。


そして、

あんまり重要で無い事は

やらなくても良いんです。



その目標を

本当に達成しなければならないのか

よく考えて欲しいのです。


達成しなくても良い事は

どうでもいいんです。



忘れて下さい。

あなたにとって必要のない能力なんです。


どうでも良い事に悩んで

現実と理想のギャップに

嫌気がさしてしまうんです。



なりたい自分を想像して、

そうなるために

必要な事だけフォーカスして下さい。



そうする事で、道が開けてきます。



それでは、

あなたが、今出来ることは


最初に

紙とペンを用意して下さい。


次に、

「こういう人になれたらいいな」

という目標を

10個書き起して下さい。


それが出来たら

書き起こした目標に優先順位をつけ、

どうでもいい目標には

明確に×印をつけて下さい。


やるべきことを明確にしないと

人は行動など出来ません。


あなたは

ダメ人間なんかじゃないんです。

やり方を間違えていただけなんです。


自分を追い詰める生き方は

やめにしましょう。