術後、はじめての外来。
薬剤アレルギー検査と病理検査結果が聞けるはず。
予約は10:00。
少し遅れてしまい、10:10病院到着。
今日は、2時間待ち。。。
先生方が忙しいのはよく理解できているけど、
予約の意味とは、、、と思ってしまう![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
さて、12:00ごろ、ようやく診察。
コンコンとノックして入室。
こんにちはーと声をかけて入るが、
誰もいない。
裏から、
こんにちはー、ベッドに横になってーと、
先生の声。
忙しいかもだけど、
まずは挨拶からはじめたらどうかしら...笑
まずは、創部の処置から。
テープを剥がして、丁寧に貼り直してもらう。
これからはお風呂で濡れてもよいが、
①お風呂あがりは、よく拭くこと。
②お風呂のたびに貼り替えること。
これを1ヶ月続けたら、創部のケアは終了。
先生からのアドバイスとしては、
首を伸ばすと、傷口が広がって、
傷が目立つようになってしまうから、
上向くストレッチは当分しないで、とのこと。
テープは傷口を広がるのを防ぐために貼るのか。
重たいものを持つなど、するのは構わない。
なるほど。
傷口が目立つのは嫌だ。
上向くストレッチはしばらく控えよう。
本題は、検査結果。
一番気になる腫瘍について、、、
先生は、なんだか、ごにょごにょ。
口を濁しぎみ。
なに??
と思いながら、
先生の手元にある検査結果に目を通す。
めちゃくちゃ分かりにくい表現の連発...
病理検査の結果って、なんでこんなに
分かりにくいんだろう。。。
結果をまとめると、こんなかんじ。
・一番に考えられるのは、
「甲状腺結節(けっせつ)腫瘍様病変」=良性
・ただし、濾胞性腫瘍との区別が難しいため、
年1回の定期検診をしていきましょう
・・・
腫瘍様病変とは?
「過形成」とされ正常組織と同じような細胞が増殖したもの=良性
・・・
つまりは、良性ーーーー![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
確定診断とまではいかなかったけど、
重い足枷を外された、そんな気持ちになった。
もうひとつは、アナフィラキシー原因薬剤の
アレルギー検査の結果、、、
すべて陰性。
原因薬剤は特定できず。。。
しかしながら、次回の麻酔時に
アナフィラキシーショックがでる可能性は
捨てきれない。
このままの状況では、
全身麻酔や腹腔鏡手術をしてもらえない。
これからの長い人生何があるかわからない。
この結果を踏まえて、
次回麻酔科の先生と相談することになった。
アナフィラキシーショックの原因薬剤を
探す旅がはじまるのか。
その他の薬剤のアレルギー検査の予約もとって、
院内カフェで日替わりランチを食べて帰った。