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移民生活再突入。

オランダでの移民生活7年半、一身上の都合でノルウェーに引っ越すことになりました。これからは引越しだのヴィザだの語学だので、盛りだくさんの生活が始まります。

昨日(相変わらず)IKEAに行って、木製品に塗るオイルと、レザーソファのメンテナンスキットを買ってきた。

早速本日朝、ソファのクリーニング。
たぬが背中やあごをソファにすりすりして、結果的に口に入ったりするといけないので、最初にたぬを寝室に閉じ込めた。出せ出せと騒ぐかと思ったら、おとなしく寝ていた模様。

近所で売ってるメンテナンスキットも見てみたけど、ノルウェー語の他はスウェーデン語、デンマーク語、フィンランド語の組み合わせがほとんどなので、やっぱりIKEA様に頼ることになった。使用説明が各国語で書いてあるので、ダンナの手を借りずに使うことが出来る。

ソファーのクリーニングってどうやるのかと思ったら、スポンジでクリーナーを泡立て、その泡で表面を「洗う」とのこと。キレイになったのかどうか全く手ごたえはないし、前のオーナーのたばこ臭もまだ残っているが、とりあえず一通り終わった。
乾かした後、クリーム塗布へ。布に白い液体をつけてのばしていくのだけれど、座る部分の皮は結構なめされているので、かなりのクリームを吸収してしまう。こちらも見切りをつけて、乾かした後、乾いた布で磨いてみた。

・・・手ごたえという手ごたえなし。ただ「自分の家のモノをかわいがったぞ!」という達成感のみである。
まあいいや。

次は、木のソファーテーブルで、先週土曜日に購入したもの。

今まで使っていたのはダンナ両親宅からの借り物。
リビングの雰囲気は「カントリーっぽくしようと考えてたのに気がついたらシンプル直線形が中心になっちゃった」状態になっているので、これ以上異分子を増やさず、しかもニホンジンの私が正座してご飯を食べても辛くない高さのローテーブルを探していた。
家具屋さんでいいなと思うのがあったけど、いかにも流行りの素材を使っていてかっこよすぎるので買う気になれなかったところ、またまたセカンドハンドのサイトで考えていたのと同じような形で流行りじゃない素材のものが見つかったので、速攻購入。うしし。

このテーブルの持ち主一家は丘の斜面の真っ黒な家に住んでいて、当日朝は人命救助できそうなぐらい巨大で真っ黒な毛がふさふさした犬と一緒にだんなさんが出てきた。庭で新聞を読みながらコーヒーを飲んでいたようだ。ステキな土曜の朝だよなぁと思った。

アドを出した奥さんは不在で、だんなさんは引き渡し前に電話で奥さんに確認したいという。
電話を代わってもらったところ、奥さんはアドの金額を忘れたふりをして増額してきた。アドを載せた直後に売れたので、もっとふっかけてもよかったと後悔していたらしい。奥さん、強いなぁ・・・。

「アドに出ていた金額」を支払ってテーブルを車に積み込んだ帰り道、ダンナとの話題はだんなさんの人生。
「あのだんなさん、辛い毎日送ってそうだよね・・」
「奥さんめちゃくちゃ強そうだもんね・・・多分尻に敷かれてるね・・・」
「だんなさん、すごいイイ人そうだから、あのままなんだろうね・・・」

そう思うと、だんなさんに連れ添っていた人命救助犬だけが彼の「味方」なのか・・と、だんなさん登場シーンまで切なく見えてきた。

・・・ということで。

ソファーテーブルにはキャンドルやインクでところどころ色染みがあったので、本日午後はソファーテーブルメンテナンスディ。
キャンドル跡をこそぎ落とし、紙やすりで表面を削ってシミを取り除いてから、IKEAの木製品用オイルを塗ってみた。一気に裏までは出来ないので、今日は天板だけ。明日は足をメンテナンス。

こちらはシミがなくなって色味もちょっと深くなったので、仕事をした感あり。こういうのって楽しい。

こんにちは。


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たぬです。

今日は朝からずっと寝室にいます。

女の人は朝からソファーにいろいろなものを塗っていて、それが「あぶないから」
リビングにいてはいけないそうです。

寝室にはクローゼットがありますが、男の人は私が遊べるよう、ちょっとだけ
自分の棚を開けたままにしておいてくれます。
お気に入りはちょっと高いところにある男の人の下着用の棚です。
そこで寝るととても落ち着きます。

ではまた。
昨日はお義姉さんの家で晩御飯だった。
ノルウェー料理よ、と言われていたが、ファリコル(羊inキャベツ)という料理だった。Fårikål

移民生活再突入。

おいしいです!と言ったら、おいしくないって言っても私ショック受けないから大丈夫だからね、とお義姉さんに言われたが、ほんとにおいしかった。
マトンとキャベツをながーい間煮込んだもので、お肉が本当に柔らかい。スープの味はあっさり目で、自分で塩コショウをして食べた。確かに羊の匂いはするので、羊自体がダメな人は苦手かもしれない。

ノルウェーの代表料理らしく、9月の最終木曜日、今年は29日が「ナショナル・ファリコルディ」とのこと。
よいタイミングで食べられてよかった。お義姉さんありがとう。

お義姉さんの子供は10歳だけれど、英会話で驚異的な伸びを見せている。
今まではいつも私の質問に対してYes, Yesと言っているだけだったのに、昨日は「トランプで新しいゲームを考えたから一緒にやろう!」とルール説明をしてくれるまでになっていた。驚き。
その割にお気に入りのぬいぐるみを一列に並べて紹介してくれたりするので、なかなか「私もこういうときあったよなぁ」と振り返るような共通点がなく、ある意味新鮮だ。

その子が溺愛しているぬいぐるみ。

移民生活再突入。

この子だけ別格らしい。山登りにも連れて行って、山頂で記念写真を撮ったといって見せてくれた。
そのうちティーンエイジャーになってしゃべりづらくなったりするんだろうな~。