小室歯科近鉄あべのハルカス診療所の、小室暁院長は、大阪大学矯正臨床研究会の役員です。
この研究会は、本年400回を数えるほどの歴史ある研究会で、歴代の阪大矯正科の教授を中心に、
医局の先生方による矯正についてのご講義、そのあとの症例相談によって、
矯正についての知識を深めていきます。
その縁があって、本年度は、当院のS医師が、一年にわたり、講義を聴講させていただいています。
本日も、研究会の例会がありましたが、
これから、単なる補綴(かぶせたり、入れ歯を入れたりする治療)、虫歯治療をするだけでなく、
治療後により見た目がよく、また、治療効果が長持ちする総合的な治療知識、技術が必要になってきています。
我々も、定期的にS医師より情報のシェアをいただき、治療の幅を広げていきたいと思っています。