おはようございますキラキラ
 
Hoakaですぽってり苺
 
 
 
 
いよいよ来てしまうんですよ明日が競馬
 
 
真冬の川崎に熱い夜が来ますよトナカイ手袋
 
 
2歳ダート王を決める
 
全日本2歳優駿
 
ですまじかるクラウン
 

ちなみにぜんにっぽんね。

ゼンニホンだと思ってました笑
 
補欠一番手だった状況から
 
繰り上がって出走枠を確保できたのは
 
牧浦先生もおっしゃってますが
 
与えてもらったチャンスですからね。
 
気負わず力を出し切ることを願ってますハート
 
(一番気負ってるのは私説)
 
ちなみに各所の予想を見ていても
 
地方勢では今年はシルトプレへの期待値が
 
高いようですね。
 
3連勝中だし笹川さんですしね。
 
地方勢は中央に勝たせまいと
 
束になって対策してきそうで怖いです。
 
 
適性は確実にありそうなカイカノキセキ
 
地方実績があるセキフウなども脅威ですが
 
コンバスチョンも2走前強かったですからね…
 
 
一方で予想者さんたちの中では
 
ドライスタウト本命視の方が結構多い😳😳
 
プレッシャーかかってきました💦
 
個人的には初のコーナー4つと
 
砂質の違いに戸惑わないか心配ですが…
 
 
なんとてんなこちゃんルンルン
 
ドライスタウト推してくれて大変あがりましたラブラブ
 
 
嬉しいですありがとうございます🥺
 
 
 
それからドライスタウトの
 
8日の実質最終追いですが
 
栗東坂路
52.1 - 38.1 - 24.6 - 12.5
でした。
 
この時計を見て皆さん
 
どんな印象を受けられますか🥺
 
 
ラスト1F落ちてるのが気になる…とも見えますが
 
私はこれ牧浦先生の意図通りだと思ってます。
 
 
 
というのも、ドライスタウトは過去2戦で
 
新馬戦時当週
CW
86.8 - 69.7 - 53.7 - 38.3 - 12.0
 
オキザリス賞時当週
栗坂
55.1 - 40.5 - 26.4 - 13.0
(14.6 - 14.1 - 13.4 - 13.0)
 
といずれもハイラップ少なめの
軽め仕上げなんですよね。
 
これはドライスタウト自身の
気性が必要以上に昂ぶりすぎない様にというのと
喉の懸念があってのことだったと思います。
 
一方今回は 栗坂で
52.1 - 38.1 - 24.6 - 12.5
(14.0 - 13.5 - 12.1 - 12.5)
 
です。
 
全体52秒前半で12秒台を2F入れてきました。
 
しかも一杯ではなく見る限りは終始馬なりです。
 
つまり、ドライスタウトの脚力からすれば
 
これぐらいの数字は出そうとすれば
 
今までも出せたわけです。
 
それを意図的にセーブしてた過去2走に対して
 
今回はリミッター解除してガチ仕上げの雰囲気。
 
じゃあなぜ終い2F目が最速になったかというのは
 
今回の川崎の小回りを意識してかと思います。
 
小回りでコーナーのきつい川崎ですから
 
直線一気型ではないドライスタウトとしては
 
コーナーでトップスピードに乗せていって
 
直線を持続力で持たせる必要があります。
 
なので、ラスト1Fにスピードのピークを
 
持ってくる脚の使い方ではなく、
 
終い2Fめで行く気にさせて、そこからどれだけ
 
長く踏ん張れるかを測ったのではないかと。
 
またこの追い方によって息持ちを強化しようと。
 
今回のタイムが狙い通りの計時だとすれば
 
そんな思惑なのではないかと信じてます。
 
期待しすぎて確証バイアス丸出しですがw
 
 
実際、今回の臨戦の為に
 
牧浦先生が緻密に準備をされてるのは
 
同じ週の火曜Bコース調整でも感じます。
 
Bコースは小回りで火曜は左回り仕様でした。
 
意図してここに入れて慣らしていくのは
 
今回がただの記念参加のつもりではなく
 
結果を求めてることの現れだと私は感じました。
 
牧浦先生といえば森厩舎育ちですから
 
海外や地方遠征に関して圧倒的なノウハウを持つ
 
森先生の下で学んだ信念のある仕上げでしょう。
 
 
結果はどう出るかわかりませんが、
 
これだけ工夫していただけると
 
負けても納得がいきます。
 
思えば、ドライスタウトがまだ補欠1番手で
 
出走が叶うかわからない時から
 
牧浦先生は「ここに100%使う前提」で
 
朝日杯などの芝戦を一切目線に入れず
 
調整と準備をしてくれてました。
 
確証がないのに出走と信じて準備をした陣営に
 
神様が与えてくれたチャンスに思えてきます。
 
天佑は常に道を正して待つべし

(花王創業者:長瀬富郎さん)

という名言を思い出しますね。
 
 
物事は
結果が大事なのはもちろんですが
過程にはその方の人間性が出ます。
 
出資馬を応援する中で、こうした
 
人の奥行きに触れられるのは醍醐味ですね。
 
 
こんな感じで完全に親バカですが
 
あと1日いい夢を見させてくださいうずまきキャンディ
 
下矢印直前レポートはこんな感じ下矢印
 
2021/12/8
栗東・牧浦厩舎にて調整中です。この中間は5日にCWコースで時計を出し、8日に坂路にて併せ馬で追い切られました。
牧浦調教師「今日坂路で追い切りまして52.1-38.1-24.6-12.5です。変わらず良い状態で来ていると思います。日曜日にもやろうと思ってますけど、そこは15-15くらいで軽めにサラッと流す程度の予定なので、今日が実質の強めの追い切りですね。動きもしっかりしていました。大跳びの馬なので、一応小回りを想定して昨日なんかも普通の所ですけど、火曜日が左回りなのでトレセンのBコース(内回りのダートコース)で軽く小回りを走らせてはみたんですけど、まあ速い所ではないのでなんとも言えないですけど、しっかり綺麗に走れていたので(川崎も)問題ないかなと思います。元々は補欠の1番で使えるかも分からない所から使える事になったので、これも天から降りてきた巡り合わせのようなもので、チャンスを頂いたようなものなのでなんとか。力的には2戦とも良い勝ち方をして馬も良くなってきているので頑張って、獲れたらなと思っています」