お散歩受難と痛覚お出かけ中 | こーぎーらへん ~Corgi Lachen~

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『わんこと生きるうたいびと』美味しいごはんで人もペットも健康にを広げ、うたい続けています。
コーギーのようにいつでも『Lachen=笑い』ながら、コーギーを主に、その辺(らへん)ぼやーっと色々と徒然と。

表題の通り。
夏の終りの頃からの風景です。
 

 
一時期、ちゃんと行けるようになっていたのですが…
またじんのお散歩ストが始まっています。
 
 
といっても、今度はおそらく理由がわかっています。
じんの右前足の肩近辺がどうやら関節炎を起こしているようでして。
 
ステロイドの影響に加え、散歩中に犬に出会うと、
基本的に無理やり引っ張るため、行かせまいとする飼い主とのやり取りの中で、
ハーネスが形状上、変に食い込んでしまって痛めたのかなと…。
(可能性は否定できないとのこと)
あとは体重重すぎ疑惑も?
 
 
なぜこんなにぼんやりと書いているかと言いますと。
本来関節炎で痛いならば色々と痛がる様子があるそうなのですが、
じんの場合、おっとりのんびりしているから?
獣医師の先生が触っても、反応が殆どないそうなのです。
 
歩き始めれば普通に歩くものの、歩きはじめに跛行しているし、
震えてるときに肩に触れると、肩の奥の方の筋肉がピクピク動いているのがわかるので、
痛みか、もしくは少なくとも違和感はあるはずですが、
 
 
ぴくぴくと動いているにも関わらず、
凛と座る、もしくは凛と立つじんさん。
 
よくこれで、じっとしていられるなぁ…と驚く先生。
 
 
 
確かに普段から痛覚がどこかにお出かけ気味ではありましたが、
まさか関節炎の判断がしづらいくらい痛みが周りにわからない子とは。
 
 
関節炎は写真には映らないそうで、症状からのみでの診断となるものの、
ここまで鈍いと「恐らく」関節炎としか診断できないようでして・・・。
じんさん、次から次へと色々起こります。
 
 
とりあえず関節炎を少しでも改善するためお散歩は軽く…とのこと。
 
 
…でも、そうなるとこまるのはこむぎさん…と飼い主。
前ほど歩かなくなったとはいえ、最低でも1キロは歩かないと
こむぎのストレスメーターがわかりやすく上昇します。荒れる荒れる。
 
 
 
そんなこんなでで最近のお散歩では、一緒に散歩に出かけるものの、
ストした時点で帰宅し、じんはおるすばん。
こむぎだけ連れて再度出かける…という流れになっています。
 
 
しかし、帰宅後、じんをおいてこむぎと出かけると、
ドアの向こうから
 
 
あうあおわう@*おsあーーー!!!(´д⊂)‥ハゥ
(訳:おいてかないでー!!!)
 
 
と悲しそうな嘆きの叫びが…
 
 
 
 
ええい、ならばちゃんと歩いてくれー!orz
痛くて休むのは仕方ないし分かるけど、
気分が乗らなくて歩かないのもミエミエだよ?
 ↑態度が違うのです···
 
 
 
 
ちなみに散歩に1匹ずつで出かけると、
ご近所さんからのお声もかかりやすくなります。
 
人間からの視点では、2匹ででかけて
「お散歩いやー!」
…と急ストップ→伏せててこでも動かなくなりストする姿は、
それはそれで微笑ましいようで・・・。orz
 
 
それが一匹ずつで出かけると、もう1匹はどうしたの?!とお声がかかるようになるのです。
まあ普段2匹で歩いているから、1匹いないと心配ですよね・・。

皆様にご心配をおかけして本当に申し訳ありません。
 
でもこうやって心配してくださること、本当にありがたく思います。
 
 
 
(体重増加の話はそれだけでそこそこ長くなるので次かな?

 

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