時事問題対策本【追記あり】 | 通塾なしで最難関中学受験

通塾なしで最難関中学受験

通塾なしで最難関の中学を受験をします。進学くらぶをしていて6年生のスタートはBコースになりました。

時事問題はどの教材で対策をするのか。

自宅学習組の永遠のテーマかもしれません。

 

通塾していれば、

その塾の対策本が販売されるので、

迷うことなく購入してしまえばいいのでしょうが、

進学くらぶ生には自由過ぎる選択肢があります。

 

すでに四谷大塚の

ニュース最前線は購入しましたが、

発売日が10月初旬のため

本を作る時期から考えると

最新の情報が

不足するのような気がしています。

 

朝日小学生新聞は購読していますが

これだと情報が絞りにくい。

 

ということで

時事問題の本について

少し調べてみました。

 

日能研の重大ニュース

驚異の200ページ

さすがに時間が掛かり過ぎるかな。

 

サピックスの重大ニュースも

167ページでなかなかのボリューム。

 

そんな感じで

色々と模索していたのですが

 

良いの見つけました。

いつもお世話になっている

スタディアップ先生

 

 

毎年12月開催の、即時満席の

時事問題講義が倍速CD付き

 

それをなんと!

12月1日発売!!

 

うん?おかしくない?

時期的に。いつの録音???

 

謎。

 

でも、これを見ると

2021年の時事問題には

2021年のCDらしいので

多分大丈夫ですよね?

 

さらによく読んで見ると

懸念をしていたことも記載していました。

やっぱり最新の知識は不足する。

 

さて、本の厚みはというと・・・

日能研200ページ

サピックス167ページ

 

そして、スタディアップは

 

 

驚異の11ページ。

 

さすが!!

凝縮されまくりです。

 

 

金額は?(送料込み)

四谷大塚 ニュース最前線 2651円

日能研 重大ニュース 1650円

サピックス 重大ニュース 1760円

 

そしてスタディアップは

 

 

10倍!!!

しかも、税抜きで!!

 

ページが1/10で

金額は10倍

 

 

抱き合わせで商法で色々と付いて

いるとはいえ、時事問題に19800円。

衝撃的な金額。


消費税だけで

他の時事問題の本が買える

金額設定は、さすがに

 

ぶっ飛んでます!

まぁ、でも

四谷と違って、送料無料ですから

割と良心的。

四谷のHPから本を一冊頼んだら

送料等で891円も取られましたから

 

あれに比べたら・・・

 

中学受験は庶民には辛いですね。

 

【追記】

子供が、いくら情報が

まとまっていても、値段高い!

四谷のはオンラインで

最新版が見れるから要らない。

と、私は買う気満々でしたが

即却下されました。