令和3年の土曜開所日納めとなった12月25日。わらしべの家では午前9時20分からクリスマス会が開かれた。令和2年からは新型コロナウイルス感染予防の観点から短時間にゲームだけを楽しむというものへ変わった。同じ方向を向いて座り、楽しんだのはビンゴ。多くの仲間が「一緒に夢を見よう」とカードに語りかけカードも要望にこたえるかのように、次々に読み上げられる数字がすんなり並び、ビンゴとなる仲間もいればその一方で、なかなか縦・横・斜めの5つの数字がそろわない仲間もいたが、みんな最後まで楽しんでいる様子。ビンゴの景品は、12月2日午後仲間たちが購入したもの。
ビンゴに続いて今年度わらしべの家に入った仲間が、キャンドルに火をともし幻想的な雰囲気の中で、事前にひとりひとりに訊いた「令和3年に楽しかったこと、印象に残ったこと」を支援員が代読していた。
クリスマス会の最後は、箱の中の物を手だけの感触でどんな物かを当てるゲーム「これ、なあ~に?」の出番。解答者は、「やってみたい」と手を上げた15名ほど。司会者から出されるヒントを参考に、手を入れ、みんなドキドキしながら「コップ」、「ヤカン」「ボックスティッシュペーパー」、「マジック」と答え、景品がプレゼントされ笑顔を咲かせていた。最後に今年の司会を務めた支援員が「今年もお疲れ様でした。来年こそは普通のクリスマス会したいけど、わからないよね。でも、働けた。幸せだったよね」とみんなに話しかけ、クリスマス会は2時間5分で終了となった。