今日は、午後から劇団四季ミュージカル「はだかの王様」を観劇してきた。
王様は何よりもおしゃれが好き。彼のすべては着るものしだい、その日のお天気や会う相手、咲いているお花の色によって1日に何度も着替えをする。
世界一たくさん洋服を持っていて、それでももっと欲しい。そんな王様に目をつけたのがデザイナーのスリップとスリッパ。王女サテンの婚約式に王様が着る衣裳をつくりたい、とお城にのりこんでくる。彼らは何と、この衣裳は役に立たないものや、とてもバカなものには見えない不思議な布地を織る事が出来るという。
王様は大喜びで注文する。
仕事場に出来栄えを見に行った時、目の前にあるはずの布地が王様の目には見えない。
王様はうろたえるが、大臣たちの手前、本当の事は言えず、見えもしない布地を褒めるしかない。大臣は大臣で、自分には見えないもののそうとは言い出せず、同じように衣装を褒める。王様は見えもしない衣装を身にまとい婚約式へ。
前に座っていた女性の興奮に驚きながら、本当のことを言う勇気、必要だなあと思った。同じ時間帯に行われた障害者文化祭にも出店していたので、製品の売れ行きも気になった。
今日は、栃木県内の障害者にとっては、凝縮された土曜日だったなあ。

自分にとっては、小学生のとき以来、座位保持装置を使って、観劇できたことが良かったなあ。感謝。やっぱり、自分の意思で座れて歩けるみんなが、いいなあと思うけど・・・・・・。こればっかりはね。