こんにちは。
こんぱな@手作りごはんの獣医師です。
 

ちっちゃくてかわいい「芽キャベツ」
その魅力を見てみましょう!

 
 
ハイビスカス芽キャベツに含まれる栄養
・ビタミンC(キャベツの約4倍!)
・ビタミンB2(キャベツの約7倍!)
・ビタミンK(キャベツの約2倍!)
・βカロテン(キャベツの約10倍!)
・食物繊維(キャベツの約3倍!)
・葉酸
・カリウム
・イソチオシアネート
・ルテイン
などを含みます。
※可食部100gあたりの含量で比較
 

 

ハイビスカス葉酸 豆知識
 
葉酸は、ビタミンB群に属する
水溶性のビタミン
です。
赤血球の形成に関わっているため、
”造血のビタミン”とも呼ばれます。
 
また、DNAやRNAなどの核酸や
タンパク質の合成を促進する役割があり

赤血球の製造だけでなく、
多くの生体機能に関わっています。
 
ビタミンB12が不足すると、
葉酸の体内での利用が阻害されてしまうため
一緒に摂取するのがオススメです。
 
ハイビスカスイソチオシアネート 豆知識
イソチオシアネートはファイトケミカルの一種。「
協力な抗酸化作用があり、
様々な病気の予防に効果があると考えられ
研究が進められています。
 
アブラナ科の野菜には
イソチオシアネートの元になる
”グルコシノレート”が多く含まれています。
 
ただし、イソチオシアネートは
揮発性で加熱に弱い成分
のため、
その効果を十分得るためには
調理方法にも注意が必要です。

イソチオシアネートは
自身が含まれている組織が損傷を受けると
細胞から放出されます。
具体的には、野菜を切ったり
すりおろしたりすると放出されます。
 
効果も強いが刺激も強いので、
食べ方や食べる量には十分注意しましょう!
 
 
なにかの参考になれば幸いですウインク
 
本日も最後までご覧いただきありがとうございましたニコニコ
 

こんぱな@手作りごはんの獣医師

 

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