こんにちは。
こんぱな@手作りごはんの獣医師です。

今日は【羊肉】をピックアップ爆  笑

一般的には馴染みの薄い羊肉ですが、
こんぱなは北海道で7年生活をしていたので
羊肉大好物ですドキドキ

食材としても羊肉はとても魅力的なので

ご紹介させていただきますねウインク
 


ハイビスカス羊肉に含まれる栄養素
・ビタンパク質(アミノ酸スコア100)

・ビタミン(特にB群)

・鉄
・カルシウム
・カルニチン

などなど。

 

ハイビスカス羊肉豆知識

羊肉は体を温める効果があり、
冷え性や冷えからくる症状の改善に
効果がある食材と言われています。

 

確かに、羊肉は北海道や東北などの
寒い地域で食べられていますよね。
 

そう思うと、郷土料理には意味があるんだなと
しみじみ感じます。

 

ちなみに、羊肉に豊富に含まれる

Lカルニチンという成分に、
新陳代謝を促し冷えを予防する効果が
あると言われています。


 

ハイビスカスカルニチン豆知識
Lカルニチンは、ミトコンドリア内に
脂肪酸を
運び入れる役割を持っています。

ミトコンドリア内に脂肪酸を運び入れた結果、
ATPと呼ばれるエネルギー物質が生じます

ATPが増えると新陳代謝が高まり、
老化を予防したり、
信金機能を強くしたり、
脳神経機能をサポートする

などの様々なメリットが生じます。

 

カルニチンは肝臓で合成することができますが、
加齢とともに合成能力が低下するため、

食事から意識して摂取しましょう

【カルニチン含有量比較】
マトン(200mg)
ラ ム (80mg)

牛 肉 (60mg)

豚 肉 (35mg)

※ちなみに、カルニチンは
アミノ酸から合成される物質のため、

穀物や野菜、果物にはほとんど含まれません。



余談ですが、こんぱなはジンギスカンが大好き。
東京では羊肉をほとんど見かけないのが

残念でなりません。

どうしてもジンギスカンを食べたくなったら、
【松尾ジンギスカン】をお取り寄せしています♡

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました!
 


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