信州小諸 雑穀を使ったレシピ集 -3ページ目

もちあわとレンコンの大根蒸し

あわ・いくさの料理コンテスト 優秀賞 (提案者:高木まり)

もちあわのツブツブを生かすためにレンコンをすってモチモチ感を出しました。

信州小諸 雑穀を使ったレシピ集


材料(4人分 )
もちあわ ・・・ 50g
レンコン ・・・ 100g
だし汁 ・・・ 250㏄
大根 ・・・ 20㎝
エビ ・・・ 8尾
グリンピース ・・・ 大さじ4
しょうが ・・・ 1片
塩 ・・・ 小1/2
片栗粉 ・・・ 少々
酒 ・・・ 大さじ2
みりん ・・・ 大さじ2

作り方)
❶ 大根を5㎝に輪切りし皮をむき、米のとぎ汁で下茹でし、器にするため縁を残し中をくり抜く。
だし汁で10分位煮て下味をつけておく。(この煮汁は❻で使う)

❷ エビは殻をむき、下処理して塩・酒をまぶしておき、一尾を5つに切る。

❸ もちあわは洗い水につけておく。

❹ レンコンは1/2をみじん切り、残りはすりおろし、両方を混ぜてだし汁でのばし、もちあわを入れ、600Wのレンジで3分加熱。よくかき混ぜて冷めてから、エビ・グリンピースを入れる。

❺ 大根に詰め、蒸し器で15分蒸してから器に盛る。

❻ ❶で大根を煮ただし汁に塩とみりんを入れ、水溶き片栗粉でトロミをつけ、しょうが汁を入れて❺にかける。

あわ(もちあわ)の紹介

ノコログサ科で、土地を選ばずに育ちます。比較的乾燥に強く生育期間が短いので高地でも栽培しやすく、昔は小諸でもさかんに栽培されました。
代表的な雑穀として世界中で食べられており、「あわを食べるとお産が軽くなり、お乳の出も良くなる」と各地で言い伝えられています。

あわの中でも一番おいしいのが、もちあわ。
甘みや粘り気が強いので、行事のごちそうづくりにも使われました。

女性にうれしい成分がいっぱい
食物繊維と鉄分は米の3倍含んでいます。細胞の酸化を抑えガン予防にもなる『抗酸化物質』、塩分を体外に排出する『カリウム』、ビタミンB群を豊富に含んでいます。薬膳的には、胃を健康にし、貧血、便秘、美肌や体力回復によいとされています。


もちあわ料理の基本~炊き方、ゆで方


あわはゆでていろいろな料理に使う。自然な甘みやもちもち感を持たせたり、とろみづけにも使え、色もきれい。
 
【あわのゆで方】
さらっとするので和え物などに。
❶あわは粒が小さいので、茶こしなど目の細かなザルに入れ、軽く洗う。
❷沸騰したお湯にあわを入れて4~5分ゆでる。料理で、また加熱する場合は、固めにゆでる。
   ※多めのお湯でゆでること。
❸目の細かなザルに入れて湯をきり、真ん中をくぼませて粗熱をとる。
  ※オイルを少しお湯に入れてゆでると湯きり後にほぐしやすい。
 
【あわの炊き方】
モチモチ感、とろみを出したい時に。
あわ1カップ、水1.5~2カップ、
塩小さじ1/4
❶厚手の鍋で湯を沸騰させ、あわと塩を入れる。
❷ヘラでかき混ぜながら強火で煮、鍋底が見えてきたらふたをする。
❸極弱火にして15分炊き、10分蒸らしたらほぐしておく。
*まとめて炊いておくと便利。

(商品紹介) 
小諸産もちあわ100% 停車場ガーデンで販売中
定価 200円(税込み)内容量150g
 
お取り寄せ→http://www.t-garden.org/otoriyose/awa/


    

いくさとチーズの サクサクキャンディ

 (提案者:郡司麻美/写真も)
いくさは、揚げるとサクサク香ばしさがアップします。春巻きの皮をでチーズといくさをキャンディ状に巻いて、揚げてみました。パーティーにも子供のおやつにも。揚げたてをどうぞ。


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いくさのくず豆腐

薬膳では、いくさは咳を鎮め、お腹の冷えを取り除く作用があり、くずも血行を促進し体を温めます。底冷えする信州の冬から初春にどうぞ。

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材料(4~5人分 )
くず粉 15g(水15cc)  いくさペースト 15g
昆布だし 160cc だし醤油、わさび 適宜
 
❶ ボールにくず粉と同量の水を入れて吸水させ、いくさペーストとだしを入れよく溶かす。
❷ ❶ を鍋の中に漉して入れ、中火にかけてゆっくりかき混ぜる。粘りがでたら弱火にしてゆっくり混ぜ、つやが出てきたら火をとめる。
❸ 寒天の型に入れ、冷やし固める。
❹ だし醤油、わさびでいただくいただく。

いくさの豆乳プリン

停車場ガーデンの人気メニューです。
いくさと豆乳が互いのくせを抑え、やさしい味になりました。
季節のフルーツを飾ってどうぞ。
 
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材料(6人分)
アガー 10g*、砂糖 100g   
無調整豆乳 700mℓ 白味噌 5g 
いくさ40g (ペーストにしておく)
 
❶ アガーと砂糖はよくすり混ぜておく。
(これがうまくいくコツです!)
❷ 鍋に❶と豆乳を入れ中火で温める。
❸ 白味噌、いくさを入れて焦げないようにかき混ぜ、沸騰したら火を止める。
❹ 型に流し込み、冷やし固める。

*アガー/天草(寒天材料)を粉末にした天然凝固剤。

いくさ味噌ドレッシング

いくさ味噌、マヨネーズ、
甘酢(酢、砂糖、塩)
材料をよく混ぜ、ごまドレッシングのように使う。こくがあり、大根やわかめサラダなどによく合う。

野菜といくさ味噌の和えもの 

●いくさのレシピ

ゆでたほうれん草などの青菜を、いくさ味噌で合えるとおいしいですよ!

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浅間山麓風 白和え(いくさ)

●いくさレシピ (提案者:郡司麻美/写真も)
コクのあるお豆腐とクリームチーズの白和え。いくさのプチプチ感、くるみの香ばしさが、山麓の味!

材料(6人分)
にんじん 1本、絹豆腐 60g
クリームチーズ 20g、
いくさ 大さじ1/2、くるみ 10g
キドニービーンズ(水煮)50g
レモン汁 小さじ1/2、塩こしょう少々
❶ にんじんは、せん切りにしてレンジで柔らかくする。キドニービーンズは水洗いして水気をよくきっておく。
❷ 豆腐とチーズを泡だて器でよく混ぜて、レモン汁と塩こしょうを入れる。
❸ ❷に煎ったいくさ、煎って砕いたくるみ、キドニービーンズ、にんじんを入れて和える。(提案者:郡司麻美/写真も)



いくさしるこ


停車場ガーデンの人気メニューのレシピを大公開!
一度食べに来て下さいネ。


小豆を使わないしるこです。豆乳仕立てで、こくがあっておいしいと好評で、停車場ガーデンの人気メニューになっています。夏は冷たくして白玉でも。

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材料(4人分/ 16~18コ)
<しるこ>
いくさ・・・・・ 20g
白味噌 ・・・・・ 10g
砂糖 ・・・・・ 50g (きび砂糖などがよい)
豆乳 ・・・ 100cc (無調整のほうがおいしい)
水 ・・・ 50cc
<いも餅>
じゃがいも ・・・・・ 100g
片栗粉 ・・・・・ 35g
塩 少々

いも餅のかわりに、あわ餅でもおいしいです。冷やししるこの場合は、白玉が合います。
「こもろ味づくりの会」のみんなで、工夫して考案しました。

(作り方)
いも餅をつくる
❶じゃがいもは皮をむき、大きめの乱切りにして、蒸すかゆでる。
❷熱いうちにつぶして片栗粉と塩を入れてしっとりするまで練り上げる。
❸食べやすい大きさに丸め、たっぷりの湯で浮いてくるまでゆでる。すくって冷水に入れてから、水気を切っておく。
しるこを作る
❶いくさはフライパンで、ピチピチと音がして香りが出てくるまで、焦がさないように煎り上げ、すり鉢で油が出てくるまで、よくする。
❷鍋に❶と他のしるこの材料を入れ、さっと煮て調味する。
❸お椀にいも餅を入れ、しるこをかける。
飾りに煎ったいくさの粒をのせてもよい。





いくさおはぎ

おばあちゃんの味
小諸では、年2回のお彼岸にいくさおはぎ、くるみおはぎをよく食べました。
味噌の濃厚さ、すりいくさの香ばしさ、それぞれにおいしいです。



材料(12コ分)
<餅>
もち米・・・ 1カップ 
水 ・・・ 220CC
<いくさ味噌だれ>
いくさ味噌 ・・・ 大さじ6~7
熱湯 ・・・ 大さじ1
<すりいくさ>
いくさの実 ・・・ 50g
砂糖 ・・・ 50g
塩 ・・・ 小さじ1/3

(作り方)
餅をつくる/
❶もち米は1時間水につけ、いったんザルにあげてから、分量の水で炊飯器で炊く。
❷炊きあがったら5分蒸らし、すりこぎを水でぬらしながら熱いうちに半つぶしにする。
❸手に水をつけて、ご飯を俵の形に丸める。
味噌だれ/
つける直前にいくさ味噌に熱湯を入れて、よく混ぜてから餅にからませる。
すりいくさ 
いくさをフライパンで煎り、すり鉢でよくすって、砂糖、塩を加えよくまぜ、餅にまぶしつける。