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高知式ダイエットのススメ(お酒を飲みながらでもムリなく痩せる)

ダイエットせんと。でも禁酒とか絶対イヤ!食べたいもの食べんとか、ムリ!…できました、飲んでも食べてもダイエット。
3カ月で7kgの減量に成功して2021年11月以降、それをキープし続けています。リバウンドする気がしません。ムリしてないから。

前回の続きです。

アスリート飯、続けるの、ムリです!

とうとうマイウェイを爆走しつも結果を叩きだしたコモト。というのが前回までの話。

 

 

一区切り成果を出してから現在…

 

一言でいうと「コレはどうだ?」「これも帳尻が合う!」「コレは!…ムリかぁ…」などと、何がどこまでイケるか人体実験を繰り返し、己の限界に挑戦してます。

 

やー、だって。

 

体かるくなって、動くのラクになって、自分のキャパの確認できたから無理もしなくなって。

悩んでた肩こり減って、着れなくなってたカワイイ服まで着れるようになって。

それなのに好きなお酒毎日飲んで、好きな物食べて。

 

たっのしぃー!ってならん方がムリですやん。

健康的だとゴハンもお酒も美味しいってもんですよ。

 

まぁ、厳密にいうと人体実験してるんで「これはアウト!」というのにも当たるんですがね。

でも、ベースがあるんで「おし。ここいらで、ちょこっと絞っておきまーす」で戻せます。

 

コレ、すんごい安心感。

ゲームのセーブポイント、主婦のへそくり、バッテリー残量20%切った時の鞄の中のモバイルバッテリー、みたいな?

 

…とまぁ。

 

こんな感じでポリシー曲げずにダイエットに成功しました。

でも、リバウンドする気がしません、ムリしてないから。

 

というお話でした★

 

 

おしまい。

前回の続きです。

運動はどうにかなって基礎的な筋肉は取り戻したコモト。

が、食事管理の内容に打ちひしがれる。というのが前回までの話。

 

これは、イカン。どうにか工夫せにゃ。と思いました。

 

と、いうのも。

今回体をイチから作り直すにあたって、コモトには個人的な決め事があったのです。

それが、

 


「毎日やっても負担なく、10年後もムリなくやってられること」

 


じゃないと、ジム辞めたとたん「あら不思議、元通り!」ってなことになりかねないので。

(そんなんやったら、今ガンバってる意味ないからスグにでもやめたるわ)

 

そして、また数年、数十年後に体の不具合で大変な目に合ってるの、見えますので。

そんな未来に体壊して、今以上に苦労せず回復するわけ、ないんで。

(基本、怠けられるだけ怠けたいから、今より更に苦労すんの、ぜったいにイヤ!!)

 

決め事に、盛大に反するジム主導の食事管理。

イカンぞ、これは。

 


「…うん、基本は押さえつつギリでバランスとろう」



と、結論をくだしました。

 

管理するべきはカロリーと糖質、脂質、タンパク質のバランス。っつー話なんで。

決めてからの食事内容は トレーナーさんのじゃっかん渋い視線をかんじつt 好きな物、食べたい物を食べつつも、管理すべきツボのバランスを独自にバランスをとり。

晩酌も毎日したいから、筋肉減らさず飲める工夫して。

 

で、成功しました♡

 

幸い、結果が出れば自分の自由なやり方でも ゴリ押し 受け入れてくれるトレーナーさん達だったのでトレーニングの後、インボディ (体重とか体脂肪、筋肉量なんかの詳細がイッパツで計測できる体重計のオバケ) の計測時「…(結果)…出てるね。つか、出るもんやね…。この調子でガンバろう!」と気持ちよく応援してもらえました。いやー、ヨカッタ×2!


 

つづく。

前回の続きです。


さて、体を鍛える決意を固めて一番最初にしたのが「ジム探し」でした。

 

や。自分でやってもよかったんですが、決意を固めたキッカケが体の不調なんでヘタに自己流で色々して更に体を壊すのが怖かったし。


高校時代の部活を最後にまともな運動せず、40歳…筋肉の衰えを踏まえると素人がアウトライン作るのキツそうだったし。

 

だもんで「もう何ならリハビリくらいの段階からトレーニング方法を指導してくれるプロに…」ってなりまして。

 

 

そんなこんなで選んだジムはパーソナルトレーニング。

 

費用もそれなりにかかるなーって脳内コモトも言っててちょっと躊躇もしましたが、体の不具合を改善するための時間とお金を天秤にかけちゃうと、もう一択!だったんで、つつがなく体験トレーニングを申し込み。

 

体験トレーニングの後「どうする?」「やります」で、コース申し込み。

 

「体力つけたいんで、日常的にできる筋トレのフォーム確認やメニューの工夫、してください」


「ついでにうっかりダイエット、できたら嬉しいです」


「偏った食事の改善、したいです」


禁酒…「お酒は絶対やめません!」…じゃ、酒量コントロール、しましょうね。「…はい…」

 

…という目標をオーダーして、「やり方や道筋立てをやってもらったら、あとは自分で…」という目論見で一番短い、2カ月計8回コースでよろしくしました★

 

 

で。

トレーナーさんの言う事を最初、素直に聞いてやってたんですが、ね。

 

運動はともかく、食事内容。

「食事の例がわかんないから、どんなの食べればいいの?教えて!」

で、来たLINEの画像。

 

…ダイエットも兼ねてて減量系メニューなのは理解できるんだけど…。

ここ、アスリートとかも通ってるし、ガチ勢もおるんやろけど…。

 

でも…やだよ…ササミとゆで卵ばっかなんて…私が好きなのは鶏肉はもも肉なんですが…。キャベツとワカメなんて味気ない…蒟蒻なんてこんなに食べられないよ…。うどんより蕎麦かぁ…。え?ラーメンって食べちゃダメなの??揚げ物どころか、蒸し物と茹で物が多く見受けられますが…え?マジ?小さな子供と一緒でマクド行かんとかムリですから。

 

ジムに通うの初めてなんで他はよくわかんないけど、ウチのジム飯のスタンダード?はコレだったので「えぇーーー…コレ、期間限定やったらまだしも…ずーっとやってたら、間違いなく病む。ムリムリ!」ってなりました★

 

 

つづく。

 

ブログタイトルにもある通り、痩せるがテーマなんでそのキッカケの話を。

 

 

年齢を重ねると何かしら体に不具合がでてくるのはよくある話。

…なんですが、ね…。

 

肩こりとか、まぁよくあるトラブルなんですがね…肩が張りすぎて上向けなくて薬飲むとき腰からのけ反らなくちゃだったり、下向いてると頭もげそうで、あぁー!ううぅー!とか吠えるくらいキツイんですが、なんなら吐き気とかしてきたり。左右にもちょっとしか動かんから、もういっそ体ごと動かしてたりとか。

 

ムリをフォローしてると、違うところにもムリが行くって話で。

ギックリ腰とかも、まぁちょこちょこありまして。


まぁそれはいい。

や、よくないけどこの際置いとくよ。

 

あまり一般的じゃないと思うんですがギックリ首ってのもあるみたいで…コレが、まぁ…もぅ…腰もキツイんですが、首…キツイ…本気で動けないんですよね…コレ…。

 

更には呼吸がしらづいとか…、え?扁桃腺とか腫れてる??って異常ないんかーい。でも、異常がなくても息がしづらいことに変わりはなくて…もう、トイレ行くだけで息切れするとか…どしたらいいんですか?つか、とりあえず、酸素!ください!!

 

 

そんな状態だった2021年のGW明け。

まぁ肩こりギックリ腰あたりは前々からあったんで、熱いお風呂にゆっくり浸かったり、マッサージしたり、しっかり寝てみたり、色々考えつくことはやってて、何かあれば通院して対処してたんですがね。

 

息ができないのはイカン。日常生活を送るので精一杯。はよどうにかせんと。

 

 

幸い、腕のいい漢方内科の先生に出会えていたので、スーパーやコンビニよりも通いつめ。(たぶん「ただいまー」って言ったら「おかえりー」って言ってもらえたくらいに。来院予約とりすぎて電話が声パスになるくらいには通ってた)

 

漢方ザラザラ飲みながら時間の許す限り針灸治療を続け。

家ではもくもくお灸して。

なんとか呼吸が普通にできだしたのが2021年の夏の終わり。

 

治療の間、先生と「結局、なんなん、コレ?」という話をしてましたが、色々な原因や要因はあったんですが。気になったのが、筋肉不足や柔軟性に関する話…

 

 

「うん、体を鍛えんと…日常生活さえままならん…」

 

 

と、強く思い。

体を鍛える決意をしました。とさ。

 

 

あ。

ちなみに原因は「昔やってた部活の古傷(無自覚。そんなんあったの?ってなりました)」と「ストレートネック」っぽいです。

 

コモトは高校時代、弓道やってたんですがその時に気付かず肩甲骨や脇あたりの筋肉を傷めてたっぽいです。(あの頃13kgの弓で日に100本くらい引いてたんで、そりゃどっか体痛めててもおかしくないっつー話で)

 

ここらへんは、気長に傷を癒しつつ自分の子供の時に気を付けてあげられる良い経験をした。と思ってます★

 

 

 

つづく。

 

タイトル通りのお話。

 

高知の人ってただの酒飲みじゃないんですよ、実は。

 

結論から言うと

「お酒とおいしいごはん(肴とかツマミも含む)で楽しく飲む」

…のが好きなんです。

 


それを結論づけるのが、これ。

©都道府県格付研究所

 

ぷぷ。4位やて、高知県。

1位が東京都も意外な気がします。

 

で。

次がコレ。

©都道府県別総計とランキングで見る県民性 - とどラン

 

高知県だけ色がオカシイ(笑)

もぅ、ぶっちぎりで1位。

美味しいごはんとお酒用意してみんなでどんちゃんしてるのが目に浮かびます★

 

お酒の量は大したことない、でもお金がかかる。

ということは…?

 

そうです。

それだけごはんやツマミにお金かけてるんです。

 

というか。

高知って基本、ごはんが美味しいんです。

 

ふらりと入った店で「こりゃマズくて食べれん…残そ…」っての、40年生きてきて高知県内ではまだ1回しか体験してないですもん。

(一部県外の場所ではちょこちょこあって、これに気付いた)

 

魚が美味しいのは言わずもがな。

(黒潮海流バンザイ!)


多雨多照を生かした気候で育った新鮮野菜がそこらへんで売ってるし。


お肉も普通に美味しいし、なんならジビエの種類も豊富。

 

「山でどんぐり食べて麓の海で泳いだイノシシ」

こんなんが普通におるの、おかしいから(笑)

どんな精肉エリートよ。

 

 

少し話が逸れたけど。

 

ごはんが美味しけりゃ、そらお酒も進みますよねー。

そんな状態が人が膨らんで宴会になったら、楽しいよねー。

楽しけりゃ、またやるやん。エンドレスですわ。

 

これが、高知にとっての「酒を飲む」ってヤツ。

だと私は思ってます★