2024年10月3日

登山の日、です。
1992年(平成4年)に日本山岳会が制定しました。
もちろん、10(と)3(ざん)、ですね

こんにちは、信州小諸の楡(にれのき)です
東御市の四等三角点、庚申山へ行ってきました。
もう少し下草枯れてきたら、お仲間の人が遊びに来たときに散歩がてら行けそうな山です。
東御市から湯の丸高原に向かう県道沿いにあります。




道路脇の駐車スペースに車を止めます。
車から見て左側の斜面の上に三角点がありそうです。



駐車スペース、歩き出し地点はここです。


すぐに6番観音、千手観音です。


続いて7番観音、如意輪観音。


8番観音、聖観音。


8番観音のすぐ先で、山に向かって左に入る細道があります。
軽自動車以外通行禁止とありますが、軽自動車なら入っていいって事ですか!!



細道を進んで、小川とアンテナのある小尾根へ。


小川ってより水路ですね。
湯ノ丸山から流れる清水で田んぼ作ってるんですね。
アンテナの横から尾根に取り付きます。


auのアンテナでした。


尾根には刈り払いされた小道が続いています。


山頂?には祠があります。
柱が修復されてて、地域の人に大切にされてるのがわかります。
お飾りも新しいですね。



少し進むと鳥居があって、その先で藪で行き止まりになっています。
すぐ先が峠なのですが、峠あたりで山の両斜面で太陽光発電をしていて、果たして尾根を通って三角点へ行けるのか分かりません!!むう。



少し戻って太陽光発電所を回り込んで三角点に行けるか探索してみます。


倒木があると、こんな緩斜面の里山でも通過に時間かかりますね。
YAMAP見ながら方向確認しつつ進みます。


太陽光発電の脇に出ました!!
尾根の所は金網途切れてて通過出来そうです。
動物が行き来できるように回廊として残してあるのかもしれないです。

まあ人間は尾根通しで通過できなかったんですけど。


尾根の向こう側に三角点があるはずです。


先ほど通った、祠の山の鳥居が見えます。
本の10〜15メートル位だったのですが!!


太陽光発電のすぐ先、ここは踏み跡とは言い難いような。


三角点はこの辺りのはず。


目印の杭と三角点を発見しました!!
杭は根本のトンガリ部分が傷んでて地面に刺せませんでした。

ノコギリ持ってたらトンガリ切り直しして刺し直ししたのですが!!


三角点の先はまだ歩きやすい様子です。
こっち側からなら頑張れば登れますと言えるかなぁ、です。


石像、中村主頭?願?があります


すみません、どなたか読み方教えてください。


蚕影神社の祠です。


ちょっと無理矢理降りていくと、耳の神様に出ました。
言われないとここから尾根に取りうこうとか思わないですよね。


下の神社から登ってくる道があったのでしょうか。
要調査ですね。
車まで戻って来ました。
1キロにも満たないのに、意外と歩きがいありました。


順番前後ですが、お昼を食べに東御市の魚魚屋まさ、へ。


この店構え。
これは知らない人には入りにくい、勇気の食堂ですね!
駐車場ありますので車やバイクでも来れますよー。


メニューはこちら。
魚魚屋とのことなので、カマ定食を頂きます。


ふっくら焼かれたカマ定食が来ました!


レモン添えてあって、塩加減も良くて美味しく頂きました。
魚は自分だとなかなか料理出来なくてですねえ。


味噌汁もあさりの具でした!
美味し頂きました!!

信州小諸の辺りから、当地の美味しい楽しい面白いを、ほんのりそよそよお届けします。