2024年7月18日
カナデルチカラの日、です。
音楽の力、楽器演奏のチカラ、で少しでもポジティブに過ごしてほしい・・・みたいな日だそうです。

俺ちゃん、中学の音楽で1取ったの、今でもトラウマです。
口笛以外の楽器を弾ける気がしないです!!

こんにちは。信州小諸の楡(にれのき)です。
東京の知人の人が遊びに来ましたので、以前偵察に行きました、児玉山古墳群に連れていきます。

ダートの駐車場に車を停めまして、古墳群に伸びる林道を進みます。

古墳群こちらの案内看板が無いんですよねー。
どなたか、かまぼこ板で作って設置してください。


Sマークが駐車場。
林道を登っていきまして、林道左に1-3号墳。
3号墳から細い踏み跡を辿ると林道丈夫にでまして、林道を降りる方向に進むと5号墳がありました。

知人の人が調子悪そうなので今日はここまでにします。
暑いですからねー。


1号墳


2号墳


3号墳から、踏み跡を辿って林道へ。


〉児玉山古墳群(こだまやまこふんぐん) 

市史跡

昭和47年3月20日指定

東上田区北側にある児玉山の南東側傾斜地には、7基の小円墳からなる古墳群があります。開口していない4号墳と破壊が著しい7号墳を除くと、いずれも南東側に開口した横穴式石室を持ち、玄室の平面形は胴張り長方形で、古墳全体としては、あまり大きくありません。
側壁は自然石や割り石の平積みで、持ち送り技法をとるものが多く、傾斜地に築かれていることと、地質的に崩れやすい礫混じりの土砂であるために、羨道(せんどう)が良く残っているものは4号墳と5号墳以外になく、玄室(げんしつ)も一部崩れかかっているものがあります。
発掘調査は実施されていませんので、出土遺物も全くなく詳しいことはわかりませんが、7世紀中頃の群集墳(ぐんしゅうふん)と思われます。小型の古墳ですが地形を上手に利用しており、また小範囲に数多く築かれていることは非常に貴重です。

古墳ってば、昔の人の墓ですね。
7世紀の墓が今の時代まで残っているのも凄い事だと思います。

知人の人も長生きしてください。
俺ちゃんは150まで生きます!!
ハレー彗星もう一回観たいですねー。



帰りに車で、近くにあります電子基準点東部へ。
農集(田舎の下水処理場)の敷地内にありまして、近くまで行くことは出来ませんでした。

今度知人の人が来たらどこに行きますかねー。
当地の面白スポット、まだまだ探しに行きたいです。
信州小諸の辺りから、当地の美味しい楽しい面白いをするほんのりそよそよお届けします。