2024年7月8日
ナッパの日、です。
強かったですね。ナッパ!
こんにちは。信州小諸の楡(にれのき)です。
小諸市のお隣の東御市の、古民家おみやど。
みんなでピザ焼いて食べようというイベントがあったので、お仲間とお仲間お子と参加してきました。
↑古民家おみやど、ご案内。

今日の主役のピザ窯です!
左は七輪タイプ、右は薪タイプ。

ピザ生地は準備してくれてました!
ありがとうございます!

適当な大きさに切って丸めて伸ばします!
以前やった蕎麦打ち思い出しますねー。
これってお子様達大好きなやつですね。

チーズとかソースとかその他具材を乗せてピザ窯へ!
美味しく焼き上がって大人もお子様も、皆様楽しんでました!!
写真撮りそこねました残念!
児玉山古墳群
東部湯の丸インターから少し先の、児玉山古墳群へ行ってきました。
当地にお仲間が来た時に、ちらっと歩いて連れていけるスポットです。
↑グーグルマップより
↑東御市ホームページより
〉児玉山古墳群(こだまやまこふんぐん)
市史跡
昭和47年3月20日指定
東上田区北側にある児玉山の南東側傾斜地には、7基の小円墳からなる古墳群があります。開口していない4号墳と破壊が著しい7号墳を除くと、いずれも南東側に開口した横穴式石室を持ち、玄室の平面形は胴張り長方形で、古墳全体としては、あまり大きくありません。
側壁は自然石や割り石の平積みで、持ち送り技法をとるものが多く、傾斜地に築かれていることと、地質的に崩れやすい礫混じりの土砂であるために、羨道(せんどう)が良く残っているものは4号墳と5号墳以外になく、玄室(げんしつ)も一部崩れかかっているものがあります。
発掘調査は実施されていませんので、出土遺物も全くなく詳しいことはわかりませんが、7世紀中頃の群集墳(ぐんしゅうふん)と思われます。小型の古墳ですが地形を上手に利用しており、また小範囲に数多く築かれていることは非常に貴重です。
との事です。
なるほど。


丸印の辺りに車を停めて歩き始めます。
普通の人はもう少し先の林道終点の駐車場から、林道コースでどうぞ!!

児玉山古墳入口の看板がありますけど、普通の人はこちらのルートを通っては駄目です。

立派な案内看板があります。

古墳の位置を記した貴重な案内図。

でも道はこんな具合。
ヤブの進軍です。

少し歩きやすくなったかなと思ったら倒木があります。
少し進むと林道に合流。
林道はまともな道です。

林道を少し右は(山奥側)に進むと古墳群です。
今回は時間の都合で1-3号墳まで探索。

2号墳。

3号墳を見て、林道を下ります。

林道は歩きやすい道です。
林道終点に駐車場があります。
古代から当地に人が住んていたのですね!!
思いを馳せての遺跡探訪はいかがですか?
俺ちゃんの知人の人が遊びに来たら、ちらっと散歩がてら連れてきたいと思います。
信州小諸の辺りから、当地の美味しい楽しい面白いを、ほんのりそよそよお届けします。