2024年3月21日
アジフライの日、です。
鳥取県境港市に本社を置き、日本一のアジフライカンパニーを目指す株式会社角屋食品が制定しました。

日付はアジは漢字で「鯵」(魚へんに参)と書くので3月を表し、21を「フ(2)ライ(1)」と読む語呂合わせから21日として3月21日になったそうです。

アジフライ買って来ないとですね!!

こんにちは、信州小諸の楡(にれのき)です。
いよいよバイクに乗れるかーと思ったら、昨日今朝と軽く雪が降りました。
小諸の市街地は雪も無いのでバイク乗れそうですけど、少し山の中に住んでいる俺ちゃんはバイクお預けです。くそう。

佐久市の龍岡城の近くにあります、三等三角点高登谷に行ってきました。
地図を見ると山頂近くまで林道があって、ひょっとしたらお気軽お手軽に登れる山かもしれません!!


国土地理院サイトより。
山頂を囲むように林道と登山道が通ってます。


ワゴンRスティングレー(あ〜る君)でズンズン近くまでアプローチするつもりだったのですが、雪に阻まれまして、地図の青丸の所から歩き出しです。


生活四駆の軽自動車ですので、無理しないで車を止めます。
多少は歩かないとですね!

あんまり雪深くなったら即撤退です。
俺ちゃん、山では無理しません。


軽トラとかジムニーとかだったら「農場」まで登れた気がします。

路肩の側溝が雪で見えないんで寄せすぎ注意です。


雪のない所は歩きやすいです。


道路脇に祠がありました。
日本の山には、各所に神様がいます。


地形図でショートカット出来るかも!!という林道は。。。


倒木だらけで、本線以外は通行厳しいかもしれません。


山頂を囲むように走る林道分岐地点に着。


この林道は車が走ってるようです。


もう少し登ると、「農場」がありました。
建物は使われていないようですけど、畑だか牧草地だかは人の手が入っているようで、現役の生産地のようです。
夏になったらここまで車で来れそうなので、もう一度様子を見に来たいです。
一体どんな農業活動がが???


牛舎の跡だと思います。
牧場だったのでしょうか?


炭焼きの窯でしょうか。


草地は牧草地か放牧場?


もう少し奥まで林道が続いてます。


「農場」に見とれて奥まで行き過ぎました。


プレハブ小屋の脇から山頂に取り付きます。
もし車で来たら、プレハブ小屋付近に車を止められそうです。


プレハブ小屋の先は踏み跡も薄く、山頂直下ですので、強引に登って行きます。
季節柄、藪もなくて歩きやすいです。


登っていけば山頂に着きます。
下りの事も考えて、たまに景色を振り返りつつ登っていきます。


山頂の尾根に着!!
下り方向を示す枝を立てて行きます。
岩があるんで間違えないかなとは思うのですが、一応念のため。


あと少し。


山頂だけど岩が出ています。


山頂に着!
車から42分、お手軽コースでした。


山頂の三角点です。
すぐ近くで根本からの倒木があったのですが、三角点は無事でした。


「農場」に降りて、車からまで戻ります。
単なる林道ではなく、生産活動に使われる「生活道路」です。
そう思って見ると、なかなか大事で頼もしい道に見えました。

テクテク歩いて車まで戻ります。

信州小諸の辺りから、当地の美味しい楽しい面白いを、ほんのりそよそよお届けします。