2024年3月17日
漫画週刊誌の日、です。
1959年(昭和34年)のこの日、日本初の少年向け週刊誌、週刊少年マガジン、週刊少年サンデー、が発刊されたのだそうです。

俺ちゃんが一番最後に買った少年誌は・・・少年チャンピオンでした。
漫画ドカベンが最終回だった時です。
何年前になるんだろう???

小諸のライダーズカフェに行った記録が残ってました。

ライダーズカフェパティオ、移転してtinoになったのですが、残念ながら閉店してしまいました。
良いもの応援して残していくって大切ですよね。。。

こんにちは、信州小諸の楡(にれのき)です。

廃道歩いて苔むした倒木何本も超えて、小諸市の袴腰展望台へ行って来ました。


(車道から展望台への通常コースはお手軽お気軽コースです)

 


〉袴腰展望台(狼煙台)
この山頂は自然に削られた平地で、かつて武田信玄が信濃攻略の際に狼煙台として利用したと言われています。展望台からの眺望はすばらしく、眼下に千曲川、正面は小諸城址と市街地、さらに浅間連峰を一望できます。

だそうてす。
車道から5分くらいで山頂に着いてしまいます。


グーグル地図はこちらから。


山頂には四等三角点西浦があります。


今回の山行計画です。

廃森道?歩きをして、
細い沢をを渡って沢向こうの道に取り付いて、
廃林道?を車道まで登って、
山頂を往復して、
所々ショートカットしながらスタート地点に戻る。

のです。
予定を立てての登山が大切です。


スタート地点付近に車を止めます。


カーブミラーの所から林道へ。


道の跡はあるのですが、なかなかの荒れ具合。


地形的には道なんですよね。


立派な倒木が道を塞ぎます。


沢を渡るには、石を踏んで行くか、一本の倒木を橋代わりにするか。


春から秋は草も伸びて大変なことになりそうです。


対岸の道に取り付きたい地点に近づいて来ました。
沢が細くて高低差が無い所を探します。


ここなら渡れそうです!


対岸に渡ると、何となく廃道地形。


砦の跡か、棚田の跡か。
平たい地形が見られます。


廃道を辿って、袴腰展望台への車道に出ました。


右側から登って来ました。


展望台案内看板、立派です。
車も数台止められます。


左に温泉施設、あぐりの湯が見えます。
登山道がハイウェイに思えます。


整備された山頂です。


四等三角点西浦。
小諸の街がよく見えます。


道祖神があります。


帰りは車道から。
ところどころショートカットしながら進みます。


道祖神様。


馬頭観音だと思います。
沢山の神様が、旅を見守ってくれています。


古びた自動販売機。
メビウス270円だったのはいつ頃でしょうか。

無事に車まで戻りました!!




小諸のホームセンター、カインズホームに出張していた上田市の和菓子屋さんから、みたらし団子と寒天大幅(くるみ味)を購入。

昔の山の人、行動食に大福食べたらしいです!
美味しく頂きました!!

小諸辺りの里山歩きに、遊びに来てみませんかー。
(装備はしっかりお願いします)

信州小諸の辺りから、当地の美味しい楽しい面白いを、ほんのりそよそよお届けします。