2024年3月7日
さかなの日、です。
さかなジャパンプロジェクト推進協議会が制定しました。

俺ちゃん、北陸の応援で、北陸のお魚見つけたら結構食べてますよ!!
小諸を流れる千曲川、新潟の日本海まで注いでいます。川と思いで繋がる日本ですよ!!



写真は富山の鰯のお刺身です。

こんにちは、信州小諸の楡(にれのき)です。
佐久海ノ口の温泉に入って来ましたので、折角なので小海線で一駅旅行をしてきます。

佐久海ノ口16:36→佐久広瀬16:43
佐久広瀬17:15→佐久海ノ口17:21

乗車時間、片道6分位。
佐久広瀬駅の滞在時間30分少々。
運賃片道は190円。
レジャーとして見てみれば、コストパフォーマンス悪くない・・・ですよね?



佐久海ノ口で小海線列車を待ちます。


小淵沢まで680円。佐久平までも680円。
小海線のほぼ中間地点の駅なのですね。


先ほど入浴した和泉館がホームから見えます。


実は小海線列車に乗る気マンマンだったので、佐久平駅で切符購入してました。
佐久海ノ口→佐久広瀬、190円です。
列車は雪景色を見ながら進みます。


佐久広瀬駅に到着。
運転士さんに、記念に切符下さいとお願いしましたら持ち帰りさせてくれました。
ありがとうございます!


千曲川と山に吸い込まれる線路。
畑と僅かな民家。
ローカル線の駅ですね!!
駅前には自動販売機すら無いんです。


ホーム確認用のミラーに電線が繋がって居ます。
雪とか霜とかを融かす熱線が入っているのだと思います。


ホーム上のきれいな小さい待合室です。
駅ノートがありましたので、記念に一言書いていきます。


ノート書いたり、ノート見たりしているうちに折り返しの列車が来てしまいました!!
今度は駅周辺を歩いてみたいです。


帰りの切符は佐久海ノ口の一駅先の海尻駅まで。210円。
20円余計に払ったことになるのですが、連続乗車券を作ってみたくてこんな切符になりました。
JRの発表では、小海線小淵沢〜小海の利用者、平均359人だそうです。鉄道維持には厳しい数字です。

沿線の方の普段利用を増やしたり、旅行者の利用増やしたり、折角の高原鉄道ですので鉄道があることが地域の力になればいいなと思うのです。

信州小諸の辺りから、当地の美味しい楽しい面白いを、ほんのりそよそよお届けします。