柿の日
全国果樹研究連合会が2005(平成17)年に制定。
1895(明治28)年のこの日、俳人・正岡子規が「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」の句を詠んだ。
佐久市望月の四等三角点下式部へ
今日も当地の三角点訪問です。
佐久市望月にあります、四等三角点下式部(806.5m)に行ってきました。
登山アプリ、YAMAPみられる方はこちらもどうぞ。

今日の目的地周辺の地図です。
806.5mの三角点へ行きたいのですが、地形図には登山道の印はありません。
すぐ近くまで実線道(細い車道)が来ているようなので、まあ何とかなりそうです。

国土地理院の地形図では、山頂の三角点は下式部というそうです。


登山口の近くまで来まして車を停めます。
この先の道路は立ち入り禁止ですのテープがありましたので、車でも登山でも入るのはここまでにして、山に取りつく事にします。

右側の畑を回り込むように、斜面に取りつきます。

少し急な斜面、踏み跡のようなものがあったので登っていきます。

森林作業路跡にでました。
作業路跡を辿っていきます。

小さい尾根に出まして、送電線巡視路の分岐点です。
←10号鉄塔・9号鉄塔→の標識があります。
主尾根への道はその真ん中の何もない踏み跡になります。
ここは尾根を進みます。
主尾根に出ました!
あとは山頂方面まで尾根沿いに歩いていくだけです。

主尾根は道はないのですが、藪もなく歩きやすいです。
いきなり古い石像や墓石のある地点にでました。
ちょっとビックリです。
こんな山の上までどうやって運んで来たのですかね・・・。


石像と墓地のあった地点はこの辺りです。

10号鉄塔への分岐がありました。
帰りは10号鉄塔経由で、先ほどの巡視路の分岐まで戻れそうです。

山頂が近づくと開けた尾根になりました。

美味しく完食しました!
今度はお仲間連れて食べに来てみたいです!
当地小諸もだんだん寒くなってきました!
信州小諸の辺りから、当地の美味しい楽しい面白いを、ほんのりそよそよお届けします。