2023年2月19日
プロレスの日、です。
1954年(昭和29年)のこの日、日本初のプロレスの本格的な国際試合が東京・蔵前国技館で開催された・・・のだそうです。

蔵前国技館!!
懐かしいですね!!昭和格闘技の聖地でした。


俺ちゃんが愛して止まない、漫画キン肉マンでも、超人相撲横綱のウルフマンとの対決が描かれたのが蔵前国技館だったのです。



俺ちゃん、プロレス観戦も好きなので、鳥取にいた頃は何度か見に行きました。
米子市だったり、日南町だったり!!
写真は2017年だったかと思います。
もうあれから5年ですか。
やってること、あんまり変わりないなぁ。
上田小諸佐久あたりにプロレス来る機会があったら、見に行きたいと思うのです!!

こんにちは。信州小諸の楡(にれのき)です。
血圧の数字が悪くって、医者にも歩くといいよと言われたので・・・少し積極的に無人の荒野を歩いてます(少違)


今日の目的地の山は、佐久市御牧原にあります858.4m三等三角点(桑山)です。

天気も悪いので、行けるところまで車で入ってワンピッチでチョイと登ってきたいです。
マークの所まで車で入れました。

軽自動車なら来れると思います。
愛車のトッポBJを修理に出してて、代車のEKワゴンで来たのですけど・・・この子は二輪駆動みたいで、残雪の道路でズルズル滑ったり、ABSが敏感なのかやっぱりズルズル作動したり・・・。
良い子は代車で無理しちゃ駄目です。



車道分岐の広場に車を止めまして、左側の道を入って行きます。


晴れてれば佐久方面の眺望が良さそうな所です。


草刈りされて歩きやすいです。
山の手入れ、手間もお金もかかりますよね。
街の人にはなかなか気づいてもらえない、田舎の費用だと思います。


落ち葉の道を進みます。
晴れてれば気持ち良さそうな道です。


倒木がありまして、やはり車だと通行不可です。


YAMAPを参考に、道路脇の急斜面を登ります。
人が歩いた跡があるような無いような。


ヤブの奥に何かが見えます!!
このヤブがトゲトゲついてて絡まって前に進みませんくそう!!

夏とか大変なことになってるかも知れませんのでお気をつけ下さい!!


佐久市教育委員会設置の、野馬除け柵跡の標識です。

※※※


その昔、御牧原台地はかつて平安時代、「望月の牧」と称され、朝廷の馬寮に属する勅旨牧として栄えました。

東北は千曲川、西は鹿曲川、南は瓜生坂・入布施・矢島原、東は諏訪山まで、その面積は約1千町歩。ここは断崖によって自然の柵をなしている部分を除き、周囲を約38kmに渡って土手を築き、馬が逃げ出すのを防いだものです。

この土提を野馬除といい、現在のところ市内10箇所で確認され市の指定文化財となっています。

※※※

東御市のホームページより。
朝廷の牧場で、「御牧」だったのですね。
その名残の地形なのだそうです。


三角点がありました。


三等三角点、桑山です。
今度こういう探訪の時は、小さい熊手でも持ってきて、三角点周囲の落ち葉掃きでもしますかねー。

 

 

こんな折り畳み熊手だったら邪魔にならないですかねー。



すぐ下の車道に戻ります。


最後に少し滑りました!!


三角点の北側へ、車道からだと戻る方向に登っていくと登りやすいかもしれません!!


車に戻りました。


駐車スペースから別の山に入っていく道があるのですが、そちらには「通り抜けできません」の標識がありました。
一応、ここまでは車が入ってくることを想定しているって事ですね!!

 

山を降りて、温泉施設でじゃがいもを購入しました。

地元のじゃがいも、とうや(とおや)です。


果肉が黄色く、気品のある味わいであることから、「黄爵(とうや)」の名前がついたのだそうです。煮崩れしにくいじゃがいもで、カレーや肉じゃがなどの煮込み料理や、滑らかな舌触りを生かしてサラダなどに向いている品種なのだとか!!


粉ふき芋とか作ろうかなと思います。




俺ちゃんなりに頑張りました!!

 

小諸のお野菜、良かったらふるさと納税で買ってみて下さい!!


山のお近くに住んでみたいなーって方、当地も住み良いところですので、遊びにだけでも来てみませんかーー。


小諸の移住体験施設です。
もう少し長い期間お試しできる施設があるといいなあ。


信州小諸の辺りから、当地の美味しい楽しい面白いを、ほんのりそよそよお届けします。