2023年2月12日
こんにちは、信州小諸の楡(にれのき)です。
冬は山ネタばかりですみません。
小諸インターの近くの飯綱山へ行ってきました。
山頂直下まで車で行ける山城跡です。
三角点もあって、YAMAPの山頂ランドマークにもなっています。
登山アプリ、YAMAP見られる方はこちらもどうぞ。


国土地理院の地形図では、野鳥の森駐車場からの石段登山道の記載がなかったのです。
俺ちゃんのブログが、誰かの山行のお役に立てれば良いのですが!!
小諸市のパンフレットも貼っておきます。
これもハイキングガイドとしては少し分かりにくいですかね。
(文句多くてすみません)
中心市街地から見て北西にある小高い丘にある「飯綱山公園」は、小諸高原美術館・白鳥映雪館を中心にエントランス広場・野鳥の森・歴史の広場、ドッグランが整備されている。隣接地には県の動物愛護センター「ハローアニマル」がある。 小諸の固有の小諸八重紅枝垂桜をはじめてとする9種類の桜が咲き誇る隠れた桜の名所だ。一帯が「富士見城」という名の城址だけあって、天気が良い日には、富士山、八ヶ岳、北アルプス、浅間山を見渡すことができる。

飯綱山公園駐車場に車を止めます。
山頂直下にも駐車場あるのですけど、それではハイキングとしてあんまりなので。
ここはGoogle地図でも検索出来ます。

まずは駐車場の下にあります、弁天の清水へ向かいます。
飯綱山公園駐車場に停めた場合は、この水路の蓋の上を降りていくのです!

ざぱざぱと涌き出る清水です。
水道水としても使われているそうです。
水汲み場は神社の管理のようですね。
有りがたく使わせてもらいます。
小諸は水道水すら美味しい街です。


お気持ちで寄付金入れてきました。

水も汲んだので、いよいよ登山開始です。

438段の階段を登ります。

階段部分に雪が無かったのは有難いです。


石段真ん中の、鳥居のある交差点です。
左に行くと山頂のある歴史の広場。
行きは階段直登して、帰りは山頂からここまで山道を歩いてきます。

山頂直下の美術館付近に出ました。
駐車場への案内看板があります。

山頂(歴史の広場)までもう一息。
実はここまで、車で上がってこれます。

かつてはここに山城があったそうです。

散策路を歩きます。

堀切にかかった木橋を渡ると、山頂に出ます。

見晴らしのいい三角点です。

三等三角点、城峯に到着。
835.6mです。

浅間山を一望。
棚田もきれいですね。
次回は棚田に関係する里歩きを計画してます。

歴史の広場から、先ほどの階段の中間地点へ。
日陰は雪が残っています。

階段中間地点に到着しました。
気をつけて駐車場まで降りて行きます。
活動データでは
48分、1.4キロ、登り146mだそうです!
山頂直下まで車で行っても楽しい山だと思いますので、どうぞ遊びに来てください!!



小諸市役所近くの市民ホールでマルシェをやっていました。
いちご大福を購入、美味しくいただきました。

お仲間の人と、お仲間お子と、焼肉屋のマルコポーロへ。
土日もランチやってて、ご飯とスープはお代わり自由のふとっぱらなお店です!
美味しく頂きました!!
信州小諸の辺りから、当地の美味しい楽しい面白いを、ほんのりそよそよお届けします。