2023年2月9日
ふくの日、です。
下関ふく連盟が1981年(昭和56年年に制定しました。「ふ(2)く(9)」の語呂合せ・・・だそうです。

下関では、河豚は「ふく」と発音し、「福」と同音であることから縁起の良い魚とされています。

天婦羅料亭 懐さん。

小諸にある、ふぐも食べられるお店だそうです。

そのうちふぐ食べに行ってみたいです!!

山の中で食べるふぐも良さそげぢゃなきてすか!!


こんにちは、信州小諸の楡(にれのき)です。

今日も小諸辺りの低山バイキングです、ひゃっはー!!


目的地は、中松井公園にあります四等三角点(中松井公園 809.4m)、高津屋(山)にあります三等三角点(天池 913.9m)、です。


本日のルートです。
何か面白いもの見つかるかなー。


小諸市の中松井公園から歩き始めます。
市営団地のそばの大きめの公園です。


中松井公園のフェンス際に三角点があります。
石柱が見つかりませんでした!むう!


四等三角点、中松井公園という名称だそうです。


次の目的地、高津屋(山)へ向かいます。
高速道路ぎわの一条路を行きます。
倒木あったり荒れてます。


廃屋がありました。
裏側はすぐ高速道路です。


長野五輪記念学校と書いてあります。
「とてもあぶない」、とか廃墟マニアが喜びそうな謎施設です。

市などの公的な施設では無かったそうです。
市役所に確認してしまいましたー。



Twitterで質問しましたら、市の情報に詳しい方から断片的な情報いただきました!
ありがとうございます。

持つべきものは地元の情報通ですね!!


五輪記念学校から車道まで、わずか数十mですがヤブこぎで難儀しました!
地形図では一条路なのですが・・・。


ヤブ道に突っ込みます。
冬枯れしてなかったら、絶対無理な道です。
こんな町の中で!!


ヤブをかき分け、ヤブ道出口側から撮影。
これは道ではないですね。
良い子は入っては駄目なやつです。


そして、建物には近寄らないでねとの表示です。
通ったのはヤブだらけの「道路」なので、セーフとさせて下さい。

フロッピーという言葉に時代を感じますね。


上信越道の道路を越えます。
高速のバス停って、地形図に載ってないんですよね。


小諸のリンゴ園地帯を歩きます。
この辺り、秋にはいい香りしますよ!


塞大神(さえのおおかみ)、疫病とかの守り神だそうです。
いわゆる道祖神です。



↑Wikipediaの「道祖神」の説明より。
最初は「寒天神」かと思いました。
無知な俺ちゃんでも、調べて書いて、少しづつ賢くなっていくのです!!


久々に脳みそ使って疲れたので、エネルギー補給していきます。


櫓のある交差点から、果樹園の山に入って行きます。



櫓ってなんかそそりますね。



果樹園から小諸の町並みを望みます。


道はやがて樹林帯へ。


913.9m峰(天池三角点)への登り口です。
石垣が切れていました。
車道でも山まで行けるのですが、地形図に登山道があるので、まずは登山道を辿ってみます。
そこに道はあるのでしょうか。


登山アプリ、YAMAPを確認して登り始めます。


朽ちたゴミ箱がありましたので、登山道で間違いなさそうです。


尾根道は一部ヤブです。
山仕事の人くらいしか歩いて無さそうな感じがします。
やがて山頂に飛び出します。どん。


山頂三角点には立派な石碑がありました。



高津屋と呼ばれたピークだそうです。
かつては茶店も出るくらいに賑わったそうです。


山頂直下は別荘地です。


廃屋も多いですけど、住んでいる人もいます。



別荘地から高速道路の脇道に出ました。
帰りは普通の車道歩きです。

くるっと回って中松井公園手前に、「念ずれば花ひらく」の石碑がありました。
いい言葉ですね!!
俺ちゃんも花、ひらかせたいです。

中松井公園に戻って、今日の探索終了です!

不思議と山との小諸へ、どうぞ遊びに来てください!!
信州小諸の辺りから、当地の美味しい楽しい面白いを、ほんのりそよそよお届けします。

 

 

小諸の通販で何か面白いものないかなーと思って検索してたら、なぜかS&Bのハヤシライスが!!


アーデンって、小諸の会社が製造してるのだそうです。





皆様が食べてるレトルト食品も、ひょっとしたら小諸産かもしれないのです!!