2023年1月8日
勝負事の日、です。
「一か八かの勝負」から・・・だそうです。
一か八かは、元博打用語で、丁半賭博などの勝負を意味していまして、 これは「丁」と「半」、それぞれの漢字の上の部分をとると「一」と「八」になり、「丁か半か」は「一か八か」になることから・・・だそうです。
男として勝負に出ないといけないとき・・・ありますよね!!

こんにちは。信州小諸の楡(にれのき)です。日本に2つある五稜郭のうち、小さい方の五稜郭が小諸市のお隣、佐久市にあります。
五稜郭の展望台のある山へ登ってきました!

龍岡城五稜郭の展望台から☆型の城跡をくっきり望むの話


佐久市の観光案内より


龍岡城跡

龍岡城五稜郭は、函館五稜郭とともに日本に二つしかない星型稜堡をもつ洋式城郭です。

龍岡城は、江戸時代末期に田野口藩主 松平乗謨が元治元年(1864)に田野口藩新陣屋として着工し、慶應3年(1867)に竣工しました。

フランスのボーヴァン将軍が考案したといわれる稜堡式築城法によるもので、突角部に砲座を設け各稜堡から十字砲火をもって攻防することを目的としています。

廃藩後明治5年(1872)城は取り壊しになりましたが、堀と土塁、建物の一部「お台所」が城内に残されています。

昭和9年(1934)5月1日に国史跡として指定されています。


と、いうことです。





五稜郭の無料駐車場に車を止めまして山を見ますと、展望台のようなもの・・・が見えます。
あの高さなら☆型がよく見えそうです!


駐車場に面した道路をわずかに進むと案内板のある路地がありまして、ここを左折。
あとは基本まっすぐ登山口に辿りつきます。
案内も多く、迷うことは無さそうです。


路地を入って山の方へ・・・。


次の車道もクランク交差点を案内板のある路地へ。


手作りの案内板、役に立ってますよ。わかりやすいです!


民家の脇から登山口にとりつきます。


整備された登山道です。


明治100年記念の句碑とかかがあります。
この付近はお墓ゾーンです。



山頂直下の露岩の真下を通過。
岩の切れ目から主稜線に出ます。


なんと稜線には車道が延びています。
このすぐ下まで車で来れるとの情報もあります!


Google地図だと道路が出てないですね。



こんなとき、地形図は役に立ちます!!
三角点の直下まで林道が延びてます。
細い道らしいです。


登山口から30分で展望台に着きました。


展望台から五稜郭を望みます!


こんな形ですね!
たしかに星形です!



帰りに三角点881.5mに立ち寄りしました。

小諸のお隣、佐久市にあります面白スポットです!
歩ける靴でお越しください!!

信州小諸の辺りから、当地の美味しい楽しい面白いを、ほんのりそよそよお届けします。