2021年12月29日
 清水トンネル開通記念日、です。
群馬県と新潟県の境の上越線清水トンネルが1929年(昭和4年)のこの日に貫通しました。
川端康成の小説、「雪国」の国境のトンネルですね。俺ちゃんも人生の寂しい単線トンネル、抜けられますように・・・。

こんにちは。信州小諸の楡(にれのき)です。
日本海側は大雪(を通り越して超雪?)なのですが、当地信州小諸のあたりは、寒いのですけれど雪にかけては平和な日々です。

高速道路直結のスキー場、佐久パラダに行ってきました。毎年使っている「夕方券」の偵察です。
お仲間の熊野郎と一緒です!





小諸駅から佐久パラダまで、12キロ、19分だそうです。
ゲレンデと佐久平駅を結ぶ無料バスもあるそうなので、次回は電車でスキーも良いかもしれません!学生とかも仲間とスキーに行けてしまいますね!

夕方券は大人1500円、14:45からの販売開始で、チケットを受け取ったらリフトの乗車可能だそうです。


不思議なことにと言いますか、チケット売り場の案内には利用可能な時間が15:30からとなっています・・・チケット売り場の人には伝えておいたのですけれど、表記修正お願いします・・・。


今日の滑走可能コースは、ラルゴ、デュエット、カンタンテ(下部)の3コースです。
もう少し雪が降ると良いですね・・・。


チケットの販売開始の時間まで、板にワックスを掛けたりして過ごします。


お仲間の熊野郎とリフトに乗ります。
なんという事でしょう!
スーパーマリオの、ヨッシーの被りものをしたお兄さんもゲレンデにいらっしゃいました!

愉快なスキーヤー増えて、信州のスキー場おもしろいじゃんねと、お子様とかの想い出になったら良いですね!


ゲレンデには人工雪で積雪があるのですが、リフトの下とかはこんな具合です。
まるで夏山リフトですね。毎晩雪を作っているのだと思います。有難いお話!


デュエットコース上部からの様子です。
北向き斜面ですので夕方になると日陰になって、コブは見にくかったりガリガリになってきたり、それでもスキーは楽しくて良いですね!


熊野郎の人、ゲレンデで見てくれた人いらっしゃったのでしょうか・・・。

16時過ぎまででリフト6本乗車して、今日はこの辺で終わりにします。
リフト1本400円だとしても2400円分、十分に楽しめました!

休憩なしで滑ると、これくらいの時間でちょうどいいです。


お子様小さくてまだスキーは無理でねえみたいな家族向けに、雪遊びの広場もあります。
大きくなったらスキーに挑戦してみて下さい!

旅行の人、レジャーの人が来なくなると、信州の観光産業にも大ダメージです・・・。コロナが無くなった頃、観光施設もなくなっていた・・・なんてことになりませんように、どうぞ皆様信州に遊びに来て下さい!!

信州小諸のあたりから、当地の美味しい楽しい面白いを、ほんのりそよそよお届けします。