2021年3月21日
国際森林デーです。
日本国内では林野庁が主催する植樹会などのイベントが開催されるそうです。ニレノキの苗木、手に入るようなら庭に植えたいです。
小諸市の焼却場なのですけど、不燃ゴミとか粗大ゴミとかの受付もこちらになるそうです。
毎月第3日曜日の午前中だけ、休日搬入が出来るそうで、ヤサのゴミを出すときの偵察に行ってきました。



小諸市の指定袋に入れて持ち込みした場合、10キログラムあたり100円の処分費がかかるとの事です。
今回は埋めててゴミを持っていったのですが、埋め立てごみは収集が1回/月だったり、量が多いとステーションが一杯になってしまって迷惑かかるかなとか、そんな事情もありまして、センターに持ち込みの偵察となりました。

清掃センターに入りますと、料金所のような所に車を駐めまして、免許証での住所確認があります。小諸市民のゴミを扱う施設ですので、他の自治体の人が持ち込みしない為ですね。ここでゴミを積んだ車の重量を計測します。前に車が数台並んでいました。ソファとかストーブとか、大きい粗大ゴミを持ってきている人が多いです。

建物内に誘導されまして、係の人に袋ごとゴミを渡して終了です。袋に入らない粗大ゴミの場合、種類と数とを計測されて伝票に記入されます。

ゴミを降ろしたあと、もう一度料金所に誘導されまして重量計測。今回のゴミは10kgということで処分費100円支払いしてきました。

清掃センターには排熱利用の入浴施設もあるそうなのですが、昨今の事情でこちらはお休み中です。はやく普段の暮らしが戻ってくると良いのですが!

休日の受付が1回/月なのは難儀ですけれど、何かあった場合には持ち込みの方法も判りましたので、活用したいと思います。いや、ゴミは出来るだけ出さないに限りますよ。なにせ海のない長野県ですので、排水だって結局は下流に流れて行くわけですので。東京湾をバンバン埋めてて手来た、東京育ちの俺ちゃんにもいろいろ考えさせられるものがあります。

普段のゴミの分別とかでも、小諸市と東御市では結構違ったりします。特に上田と東御は廃プラスチックの分別に厳しくて、小諸では燃えるゴミのものが不燃ゴミだったり、大変なのですよとお仲間に教えて貰ったりしました。

ヤサでは生ゴミはコンポストなので出すことないのですけど、小諸でもゴミに出すときは指定の紙袋に入れ生ゴミの日に出すそうです。郷に入りては、郷のゴミ処理ですね。

信州小諸のあたりから、当地の美味しい楽しい面白いを、ほんのりそよそよお届けします。