今年もやってきた新潮文庫の100冊・2020 | コモリン空間

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今年もやってきた新潮文庫の100冊。


今思えば新潮文庫との出逢いは10代の頃、時が経つのは本当にあっという間だが若い世代には是非無理なく手にとってほしい。
個人的におすすめは

『老人と海』ヘミングウェイ
『赤毛のアン』モンゴメリ
『車輪の下』ヘッセ
『人間失格』太宰治
『新編 銀河鉄道の夜』宮沢賢治
辺りか。

現代では電子書籍も当たり前になってるので興味があれば是非覗いてほしい。
個人的に夏の楽しみは新潮文庫にもあると言っても過言ではない、初めてその本の空気の中に触れた思い出は心に残る。
またその本の物語だけではなく作者の人生もあとがきに残っているので本当に興味深い。
さて今年はどの新潮文庫を買うか悩みながら楽しむぞ。