新機軸
いろんな事が動き出し、決まり出しております。打ち合わせや新しい出会い、どれだけ経験しようとも新鮮な嬉しさに変わりはないですね。
さて、コモリプロジェクトの進捗です。第二弾の発売を予定している地殻怪地底獣ティグリスの塗装を力強く推し進めております。原型を担当してくれたフライトギア氏が若いエネルギーを爆発させ、超ド級の造形物が誕生しました。……が！とにかくデカすぎて塗装は大変です。そこもまた若さなんでしょうなぁ（笑）ガレージキットや完成品で発売する際には３Ｄプリンターでスキャンしてサイズを揃えますのでご安心を。ただしソフビは……センム次第だな。気に入ったらこのまま出すかも（笑）
来月のワンダーフェスティバル２０２０にて第一弾のネロンガと共に飾ります。詳細はホームページのインフォメーションでお知らせしますので、ぜひ実物を見に来てください。
今回の「観猿・読猿・書猿」はこれです。
「ゲーム・オブ・スローンズ 最終章」
ついに狂気の物語が決着しました。もちろん世界同時放送のオンタイムで視聴しましたよ。しましたが、何度でも見返すべくやはりブルーレイは買います。実は間違って輸入盤４Ｋを先に購入、日本語の字幕がないことに愕然としました……。慌てて国内版を買い直し。高くつきました……泣
結末については賛否両論あるようですが、これはこれでアリだと思います。放送終了後は僕自身も「う～ん……」となりましたが、少し時間を置いてみると違った印象を抱くようになりました。兎に角この数年間、大いに楽しませてもらいました。ドラマ殺し、映画殺し。僕はゲームオブスローンズのことを人に語る時はそう呼んでいます。つまり、これを観た後では他が霞んでしまうのです。それが一番怖ろしい……。
「ゲーム・オブ・スローンズ コンプリートシリーズ公式ブック」
このドラマはあまりにも情報量が多いので、忘れている事も多々あります。再び見返す時の手助けとなるよう、この分厚い本を買いました。いいですよ、やっぱり。写真を眺めるだけでもあのシーンやあのセリフが思い浮かびます。ただ、定価８千円の本なんで買うの迷ってる人もいるかと思います。その参考になればと写真は多目にアップしておきますね。
「ドラキュラ伯爵」
ネットフリックスによるオリジナルドラマです。今更ドラキュラ？と思いましたが、さもありなん。一話を観るともう離れられません。原作は１８９７年に出版されたブラム・ストーカーの「吸血鬼ドラキュラ」です。当然、ゴシックホラーです。ここに最先端のＣＧ表現が加わるのですが、演出が古風というか作り物風というか。かつての「狼男アメリカン」なんかを彷彿とさせてめちゃくちゃ嬉しくなりました。つまり「新しくて古い」のです。ドラキュラ役はクレス・バング、対するヴァン・ヘルシング役にドリー・ウェルズ。この対比だけでゾクゾクします。ホラーは好むところではありませんが、要は物によるって事でしょうかね。このドラマは一押しです。
最後に自分の体調の事を。昨日、病院に行きました。この二週間近く、胃なのか腸なのかはっきりしないけど重くて、苦しくて、消化ができない状態が続いています。原因はよくわかりませんが、なったきっかははっきり覚えています。飲み過ぎです。振り切ったように朝まで飲んで日があったんですが、それ以降ずっとすっきりしない。胃腸薬を処方してもらって症状はちょっと落ち着いてきました。酒は飲んでも飲まれるな、ですね～。しかも体調を崩すなんてアホのやることです。折角タバコをやめたのにこんな事してたらただのバカです。自分で自分を笑います。酒は金輪際ほどほどにします。（何度誓ったことか……）ただ、やっぱりもう若くはない……。自戒を込めて。
▼公式ウェブサイト
https://www.y-komori.net/
▼小森陽一プロダクト ウルトラマンガレージキット
https://www.y-komori.net/garagekit/
▼Facebook
https://www.facebook.com/yoichi.komori67
▼Instagram
https://www.instagram.com/yoichikomori/
▼Youtube
https://www.youtube.com/channel/UCv4P1Hcq0sk7cT0u8rm8mgA/
さて、コモリプロジェクトの進捗です。第二弾の発売を予定している地殻怪地底獣ティグリスの塗装を力強く推し進めております。原型を担当してくれたフライトギア氏が若いエネルギーを爆発させ、超ド級の造形物が誕生しました。……が！とにかくデカすぎて塗装は大変です。そこもまた若さなんでしょうなぁ（笑）ガレージキットや完成品で発売する際には３Ｄプリンターでスキャンしてサイズを揃えますのでご安心を。ただしソフビは……センム次第だな。気に入ったらこのまま出すかも（笑）
来月のワンダーフェスティバル２０２０にて第一弾のネロンガと共に飾ります。詳細はホームページのインフォメーションでお知らせしますので、ぜひ実物を見に来てください。
今回の「観猿・読猿・書猿」はこれです。
「ゲーム・オブ・スローンズ 最終章」
ついに狂気の物語が決着しました。もちろん世界同時放送のオンタイムで視聴しましたよ。しましたが、何度でも見返すべくやはりブルーレイは買います。実は間違って輸入盤４Ｋを先に購入、日本語の字幕がないことに愕然としました……。慌てて国内版を買い直し。高くつきました……泣
結末については賛否両論あるようですが、これはこれでアリだと思います。放送終了後は僕自身も「う～ん……」となりましたが、少し時間を置いてみると違った印象を抱くようになりました。兎に角この数年間、大いに楽しませてもらいました。ドラマ殺し、映画殺し。僕はゲームオブスローンズのことを人に語る時はそう呼んでいます。つまり、これを観た後では他が霞んでしまうのです。それが一番怖ろしい……。
「ゲーム・オブ・スローンズ コンプリートシリーズ公式ブック」
このドラマはあまりにも情報量が多いので、忘れている事も多々あります。再び見返す時の手助けとなるよう、この分厚い本を買いました。いいですよ、やっぱり。写真を眺めるだけでもあのシーンやあのセリフが思い浮かびます。ただ、定価８千円の本なんで買うの迷ってる人もいるかと思います。その参考になればと写真は多目にアップしておきますね。
「ドラキュラ伯爵」
ネットフリックスによるオリジナルドラマです。今更ドラキュラ？と思いましたが、さもありなん。一話を観るともう離れられません。原作は１８９７年に出版されたブラム・ストーカーの「吸血鬼ドラキュラ」です。当然、ゴシックホラーです。ここに最先端のＣＧ表現が加わるのですが、演出が古風というか作り物風というか。かつての「狼男アメリカン」なんかを彷彿とさせてめちゃくちゃ嬉しくなりました。つまり「新しくて古い」のです。ドラキュラ役はクレス・バング、対するヴァン・ヘルシング役にドリー・ウェルズ。この対比だけでゾクゾクします。ホラーは好むところではありませんが、要は物によるって事でしょうかね。このドラマは一押しです。
最後に自分の体調の事を。昨日、病院に行きました。この二週間近く、胃なのか腸なのかはっきりしないけど重くて、苦しくて、消化ができない状態が続いています。原因はよくわかりませんが、なったきっかははっきり覚えています。飲み過ぎです。振り切ったように朝まで飲んで日があったんですが、それ以降ずっとすっきりしない。胃腸薬を処方してもらって症状はちょっと落ち着いてきました。酒は飲んでも飲まれるな、ですね～。しかも体調を崩すなんてアホのやることです。折角タバコをやめたのにこんな事してたらただのバカです。自分で自分を笑います。酒は金輪際ほどほどにします。（何度誓ったことか……）ただ、やっぱりもう若くはない……。自戒を込めて。
▼公式ウェブサイト
https://www.y-komori.net/
▼小森陽一プロダクト ウルトラマンガレージキット
https://www.y-komori.net/garagekit/
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