みずをいきおいよくまいた
てっぺんにふりかかるよう
あしもとにはちいさなにじ
ぼくもぬれてひとつになる
ぐりっぷをおもいっきりまわす
かぜをうけたくなったんだ
とおりすぎるまちなみが
ぼくをつつみひとつになる
どうしてすべてまるくならないの
こんなにすてきなことなのに
どうしてみんなまるくならないの
とてもかんたんなはずなのに
むだにきりょくをつかいきり
むだにきもちをすりへらし
あったらいいのかな
えいきゅうにまわるもーたー
おもいきってこえをかけてみた
おひさまのえがおがみたくて
きみがたいようなら
ぼくははしりつづけられる
はなからありえないってきめつけ
しょせんはゆめだってあきらめて
あしたなんてこないってなげいて
きょうをうつむいてすごす
そんなんじゃない
そうなんじゃない
わかってるんだほんとは
そんなことないよ
そうおもえるんだ
みんなしってること
おもいはすすむちからになる
ふみだすあしがみちをつくる
つきることのないぱわーは
むねにこだまするびーとは
あったんだここに
えいきゅうにまわるもーたー
きょうめいしあう
えいきゅうにまわる
ぼくらの
Is what shines the drop of a tear?
Or is it
The echo of a hurting heart?
Or is it...
Some grieve for today
Some worry for tomorrow
A place that exists nowhere
A way of living that holds nothing
reached out wide with both hands
Tried to catch a star
Took one step forward
Tried to hold a dream
And in the gaze ahead
A faint light beyond the eye of the needle
Hanate
This tiny heart of mine
Hanate
The light that glows at the root of my soul
Hanate
The feelings I placed upon a dream
Hanate
The light that glows at the root of my soul
Lighter than air, this self of mine
Still...
The smile I made hurts
Still...
I wait for tomorrow with longing
I sing of komorebi, here
I am Is it okay to be here?
I want to believe anything is possible
Hanate
This tiny heart of mine
Hanate
The light that glows at the root of my soul
Hanate
The feelings I placed upon a dream
Hanate
The light that glows at the root of my soul
Even if I don’t understand tomorrow If
I cherish today, surely
When I realize it, our feelings
Will connect—I want to believe
If I don’t understand the meaning If
I light a fire in my heart, surely
Since the moment we met, our feelings
Have overlapped—I want to believe
Hanate
This tiny heart of mine
Hanate
The light that glows at the root of my soul
Hanate
The feelings I placed upon a dream
Hanate
The light that glows at the root of my soul
Hanate
Hanate
服はみんな着られなくなっていた。
緊急入院から意識を取り戻すまでの4日間。通常より4倍の量になる酸素を吸ったんだって。その後退院するまでに10日間。今となっては、一度死んだくらいの重体に陥ったというのに、退院がそんなもんで済んだのはどうにも解せないけど今更確かめようもない。
それから約3か月の自宅での療養生活の間に、吸った酸素が効いたのか、寝っぱなしの生活が影響したのか、身長が30センチ近くも伸びていた。もちろんぼくは元の自分のことは覚えてはいなかったので、ただただふらつく身体とギシギシと軋む関節の音に悩まされていた。
食事も次第に一般食になっていったけど、食が細くて体重は増えることもなく復学。ひょろひょろの、ぷよんぷよん(頭の血がね……)の、ぴこたんぴこたん。ああ、たいした治療もされなかった足が痛くて。なんだか左右の足の長さも違ってたんだと思う。たぶん。
当然服もサイズが合わなくて、ほんとは長袖長ズボンが半袖半ズボンみたいになってて。復学するときには、買った服がまったく似合わなくて、よけいに変なやつに思われてたと思う。
まったく覚えのない教科書にノート。落書きもあったんだけど、その下手さ加減にあぜんとしたり、書き込まれてた字の汚さにげんなりしたり。あ、でもみんなから、その字の汚さは変わってないって言われた。ミミズがはった後みたいな独特な字が。そんなとこをひきつがなくってもいいのに。