今日の一言: 「人工芝」
こんにちは、6月に入りましたね、木漏れ日OVERDRIVE管理人:ひーやンです。
先日、懸賞で人工芝が当たりまして(えっ、人工芝って当たるの。。。。)
多分私史上、懸賞で当たった2番目に高い物。そして私史上一番デカいもの
(鬼笑)。

当たったのが3週間前なのだけど、DIYとかプラモデルとか、作る系の作業に対して腰が重い私なのだけど、やらなきゃと思ったら割と頑張る
。

そんで今朝朝一でやってみました。大きすぎる部分を裁ちばさみでカットし、一緒に同梱頂いた人工芝用両面テープで設置。上手く写真撮って誤魔化していますが、奥に行くにつれてだんだん曲がっている。。
こういうのって性格出るよなぁ。。。。
ベランダに敷いてみたのですが、コンクリで冷たさがあるベランダが、何となく自然温かな雰囲気になって良きだなと思いました
。

では、今日はブログのみ更新します。
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【3月22日続き】
尾鷲を後にして、車で移動中、紀北のパーキングエリアに立ち寄る。
「キホクニヤ」さん
2階展示ブースになってたのかもしれないけど、時間がないので断念。
柑橘を使った商材や、名産である鰹を使ったもの(生節欲しかったなぁ。。。)、尾鷲の流れで水産系の加工品も多くありました。冷凍の加工品も多数。
魅力的なものが多くて、時間ないとか言いながら、30分くらい売店コーナーウロウロして(鬼笑)、買った戦利品。
まず「尾鷲 塩さぶれ」
夢の古道の湯にも使われている尾鷲の海洋深層水を使っていて、素朴な味がしました。
そして父の土産に買っていったキホクニヤさんというメーカーさんで作られている「うつぼにハマる」といううつぼの唐揚げのフリーズドライ。
カレー味もあったのだけど、私は塩コショウ味にしました。
父に買っていったつもりだったけど、この独特の噛み応えと、香ばしいうつぼの旨味が口いっぱいに広がる。
塩コショウ味なのであっさり食べられて罪悪感もない。くそぅ、もっと買うべきだった

あとは、三重県熊野の特産である柑橘『にいひめ
』を使ったジュースやお菓子。


かぼすに似てる感じなんだけど、ちょっと苦みもありつつ、香りが強く、爽やか。
あと、甘夏みかんも買いまして、とても美味しかった。

おわせむかい農園『虎の尾醤油』

辛さが2つあり、ちょい辛と、ど辛いの2つがあって。
ンで、まぁ話のネタにと、「ど辛い」をチョイスし買っていったのだけど、ホントに辛い





お醤油自体は、たまり醤油を使われているらしく濃厚な感じなのだけど、後から燃えるような辛さが追ってくるので『ぶわっ、クセのないお魚だと負ける
』ってなる。


多分、ブリとか鰹みたいなお魚に良いと思うのだけど、まだ試せてないです。
やっぱり知らない土地に行くと、調べていなかったものとかもいろいろ見つかって、お金使わさるなぁ(鬼笑)
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【その後】
津市に到着。
宿に入ろうと思ったのだけど、宿近くの行きたいと思っていたお店が閉店時間ギリギリだったので、先に入店。
『めいふつ天むすの千寿
』


ずっと天むすって名古屋めしだと思っていたのだけど、実は三重の津市、ここのお店が発祥らしい
。

元々、天ぷら屋を経営していた初代の方が、忙しい旦那さんのまかないとして作ったのが始まりで、それが裏メニューとして人気を博したので、天むす1本でやっていこうとしたのが始まりらしい。
なので店内に入ると、メニューは『天むす』と、付け合わせの漬物である『きゃらぶき』のみ。
粋ですね。

私の次の次の人で最後だったので、だいぶギリギリだったなと自分の食運に感謝
。


ンで待つこと15分。1人前手に入れました。
ホテルに戻ってから早速実食。

経木(きょうぎ)を開くとアルミホイルに包まれていて

更に開けると、小ぶりなおにぎりが6個入っていた。

天むすというと、なんとなく海老の尾っぽがはみ出してるイメージがあるので、ちょっと地味だなと感じてしまう。
では一口パクリ
。


(♀▽♀)鬼ウマー
。


天ぷら自体は全然クドくなくて、わりとあっさりしている。天ぷらに使用している油が良いのか、ギトギトした感じもない。
おにぎりの握りは優しめで、軽くかじるとボロっと割れてしまうくらいふっくらと包んでありました。
冷めてもギュとしないから美味しいんだろうなと思いながら、ペロリ
と6個食べてしまったわけで(自重しろ)

甘みのあるタレに漬け込まれた天むすも好きな私としては、物足りなさも少しあったりするわけだけど、お酒飲んだ後のシメとかにもちょうど良い軽さだなと感じました。
あと、付け合わせのきゃらぶきがこれ。

国内産高級ふきを丁寧に味付けしたものらしいのだけど、佃煮だと思うのだが、この独特の甘みが、天むすの良さをさらに引き立ててる。
ホームページには、旦那さんが沢庵が苦手だったからこれにしたというエピソードが書かれており、とてもホッコリしました
。

これからも妻の味を紡ぎ続けていってほしいですね
。


ではお店情報
「めいふつ天むすの千寿」
住所:三重県津市大門9-7
営業時間:9時30分〜17時30分頃(17時ラスト、日曜、第3月曜定休)
TEL:059-228-6798
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【その後】
この天むす買った後で、千寿さんに行く道すがら見つけていた蜂蜜まん本舗なるお店までダッシュしたのだが、着く寸前にシャッターが降り始めた
。


くっ、ここで俺の食運尽きたか。。。

とホテルに移動して、天むすを食べてから移動。
まずレンタカーをレンタカー店に返却し、ミッションコンプリート!そしてそのまま次の目的地へ。
そう、実は天むすがこの日最終飯ではないのだ。
レンタカー屋から、徒歩で25分くらいらしいので、腹ごなしに歩く事に
。


岩田川のほとりから見える夕陽が何とも綺麗だった。

順調に天むすも消化し(いや、絶対してないだろ)、お店に到着。
「うなぎの新玉亭(しんたまてい)
」


ホントは久しぶりに名古屋で鰻食べたいなぁと思っていたのだけどタイミングがなかったので、津市で探したら、老舗のうなぎ屋さんが見つかったので、こちらにしたというわけ。
ショーケースの中にアクリルスタンドと価格が飾られていて、年齢の幅はあれど、とてもリーズナブル
。



今は米の関係もあるし、原料高騰という理由もあるのだろうけど、以前は大盛というメニューという物があったらしく、うな丼とは思えぬフォルム
。


1階の会計場所で受付をして2階に案内されたのだけど、皆さんお忙しかったようで少し放置されてから、5分後案内される。
何階まであるのか分からないのだけど、2階はカウンター席多めで、テーブル席もいくつかある。

複数階ある建物は、団体客が多く来ても対応出来るようにしてあるみたいだけれど、混んでいる時は、スタッフさんの数が足りないようにも思える。

地元のお酒も提供されてます
。


今回は13番の席を頂きました。

さてメニュー観覧
。


鰻料理
このご時世で、小丼とはいえ、うなぎ屋さんでうな丼が1000円以下で食べれるとは


土日や、土用の丑の日は、これでもかというくらいの賑わいを見せるらしいがそれはそうだ。
むしろ、年に4回あるであろう、各季節の土用の丑の日(7月のは夏の土用)に食べに行っても良いんじゃないかくらいの庶民感がある
。

ンで、大盛ほどの迫力はないものの、中盛という物があるらしく、お隣りにいたおじさんが中盛を頼んでいたのだけど、蓋が閉まらないくらいの、なかなかのマンガ盛りだった(鬼笑)。
特上でも4000円というリーズナブルさなのは、1890年創業という長い歴史からできる企業努力だなぁと思いました。
1品もの、お刺身やうざく、からしあえなどもあります。

三重の酒飲みくらべセット美味しそうだったけど、だんだん予算が少なくなっているので断念
。

お持ち帰り、おみやげ、お弁当の箱、高級感あるなぁ
。


ここは特上にしようかなぁと思ったのだが、気になるものがあった。

「うなきも丼」
肝焼きも付いてるのか!これは美味そすぎる

吸物をきも吸に変更し、オーダー完了。
ンで、そうだ、中盛りにしようと思い、聞いたら、うなきも丼は、盛ったきも焼きが崩れてしまう可能性があるから出来ないとの事でした、残念。
待つこと20分、うなきも丼、登場




(♀▽♀人)うわぁ、きも焼き、めっちゃ乗ってる





これは苦みが旨いと感じる事が出来る大人の至福、もう大人買いと変わらない喜び(いや、それは違う)

では、いざ実食

スタミナ鬼ウマ(♀▽♀)ーーーーー。
鰻は、名古屋風の焼き方で、パリッとした焼き方ですが、焼き方が上手いので身がとろける感じがしてとても美味しい。
タレは甘めですがしつこくなく、ご飯がとても進みます。
肝焼きが乗ることで、苦みがアクセントになります。
チョイスされている漬物のバランスが良く、最後まで美味しく頂けました。
ンで、食べている途中で、「きも吸いも頂こうかな」と思って、お椀の見てみた時に気が付く
。


(♀□♀;)肝吸いじゃねえ
。


すぐに店員さんを呼んで、交換をお願いしました。
とは言え、うな丼とは逆にとりわけインパクトのあるきも吸いではなかったわけで、これは好みの問題である。

1回に戻り、会計。うなぎあられや、うなぎのつくだ煮など美味しそうなお土産も売っていたのだけど、予算の兼ね合いもあり、断念
。


物価高騰が続く中、食事処のみなさんの企業努力にはほんと頭が下がる。
もちろん相場という物はあるから、安いから良いというわけではないけど、値段以上の価値を感じられると、「いいお店だな」と感じるわけで、これからもいろんなお店に出会っていきたいと思う夜なのでした。
ではお店情報
「うなぎの新玉亭」
住所: 三重県津市丸之内養生町5-1
営業時間: ランチ: 11時~14時、ディナー: 16時~20時(月曜定休)
TEL: 059-224-0008
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【その後】
ホテル近くの広場に行ったら、めちゃくちゃスズメが鳴きまくっていたので、ついついムービー撮ってしまった。
このおっさん、どなたかは分からないけど、セントレアって、名古屋のセントレア空港なんだろうな。

そして尾鷲に続き、この広場でも、ポケモンのマンホールを見つけた
。

ンで、今回泊まった宿ですが、「hotel津センターパレス」さん
。


センターパレスという地域交流の建物の隣に併設されているホテルで、津駅と津新町駅の中間の位置にある為、どちらの駅からも遠いという点はなかなか移動面で大変
。


入り口からフロントのある2階へ。
朝食もやっているんだけど、宿泊者以外の方も利用できます。
本日はビュッフェですって書いているってことは、そうじゃない日もあるのかな。

宿泊するグレードとかにもよるかもしれませんが、客室は高級感がありますが、トイレは普通。
この手のソファーは足を乗っけたりするとついついウトウトしちゃうヤツだ。
ベッド共々大変快適でした。
それと、6階に大浴場がある。どうせこういうローカルホテルの大浴場だからあんまり期待しないで行ったのだけど。。。。否







大浴場は、内風呂が人口温泉になっていて、とても心地よい。
循環だとしたら、汗臭とかもないので、ちゃんとしてるなと思いました。
そしてロウリュもできるサウナは、ロウリュした後と前で、大きな差はない為、蒸気の流れの問題なのかなと思いましたが、温度自体はちょうどいいなと思いました。
外の露天風呂は温泉ではないものの、津市の街並みを見ながら入れる都会のリッチな雰囲気が良かった。
翌朝の朝食ビュッフェ。
レストランは所々に緑が設置されていてなんとも落ち着く雰囲気。

料理は、地元の料理を数品入れたり、サラダの野菜などの一部も地元産をできるだけ取り入れていました。

ドレッシングは、自家製で、三重の特産であるマイヤーレモンを使ったものとフレンチドレッシングがあり、どちらも美味しかったです。ニンジンも適度な柔らかさで食べやすかった。生ニンジンよりもボイル(又は茹で)の方が好き

うなぎ入りの茶碗蒸し美味しかった。

カレーも美味しかったけど、「松阪牛使ってます!」という味のインパクトではなかった
。




伊勢うどんとかも提供されていて、ホテルに泊まらなくても2000円を出す価値はあるなぁと感じた朝ごはんなのでした。

ではホテル情報
「Hotel 津センターパレス」
住所: 三重県津市大門7-15
TEL: 059-269-6990
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はぃ、今日のブログはここまで。
梅雨の時期がきましたね、東北以南は少しぐらついた天気なのかな、花火大会や運動会が中止になっているような話をニュースで見ると、なかなか大変な時期だなぁと思います。
私は今月なのですが、ボーナスの時期でもあるので「待ちに待った!」と思いつつも、今年もあと半年なのかと少し焦りも感じるわけで
。

今進み始めている結婚への歩みが少しでも目標に向かって進んでいく事を願う。
では6月も頑張りましょう
