おはです、木漏れ日OVERDRIVE管理人︰ひーやンです。
木曜日くらいから、かなり降っている雪の量が多く、「あれ？雪まつり終わった後なのに、イレギュラーだ」と思う毎日です。
私は1日ずれて昨日から３連休だったのですが、１日目は、家の食材の買い物と雪かきにほぼ大半を失うという。近所のおじさん、おばさん方と「もうお腹一杯だよね（雪が）。雪をよけるところがない」という話をしながら1時間ほど雪かきしてました。
大雪の話を取引先さんと話していた時に「今年は去年の秋の気候が関係している」との事で、今年は去年以上の猛暑が予測されているらしいとの話を聞いて、「エアコンつけといてよかったなぁ」と思う今日この頃です、春すら来ていない今の環境で想像するのもあれなのだけど。。。
今日はアニソンアーティストのMay'nさんのライブに参加するので楽しもうと思います
。
では今日もブログと告知更新します。
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まずはミニオン大好きアニソン界のロックヒロイン： 【LiSA】さんの新曲HELLO WORLDのミュージックビデオが配信されてます。
今でこそ、毎年様々な活動をされており、楽曲を発表すると社会現象になるくらいのスターなのですが、それまでには長い下積みと波乱万丈な人生があった事はファンの方ならご存知でしょう。
以前にもそんな苦労された時の想いを綴った曲についてはいくつか書かれてますが、今回の楽曲については、ご自身の過去になぞらえながらも、今を生きる新しい世代の若者へ送るメッセージ性のようなものが感じられる曲だなと思いました
。
とても優しい曲
。
世の中の平均の生活に比べると、幸せになりきれてない私がこんな事を言える立場ではないとは思うけど、未成年から社会人になって、30代になって、その間には辛い事もたくさんあるけど、子供の頃や学生の頃には経験できない事がたくさんできるようになった。
経済的にもそうだし、人との交流だって可能性を諦めなければ、手を伸ばせばいくらだって広がる。活動の幅が広がる、行動範囲が広がる。
だから、今生きる事を悩んでる未成年の方には、未来に生きる事を、今の環境から飛び出す事（または逃げ出す事）を、諦めないでほしいなと思います
。
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次に、北海道洞爺出身アニソンアーティストの【
綾野ましろ】さんが３月１日に発売する新EP（ミニアルバム的なもの）のクロスフェード動画が公式Youtubeにアップされております
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4曲聞いて、以前の活動のイメージも残しつつ、新しいチャレンジにも力を入れているのが凄く伝わりました。
サイン会も予定されております、ファンの方がまた笑顔の綾野さんと会える日が楽しみですね
。
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はぃ、今日の告知はここまで。
ではブログ更新に移ります。
【10月1日】
篠路の方にちょっと用事があって移動しており、ついでに行きたいと思っていたうどん屋さんにも行ってみようと思って車を走らせていると。
500メートルくらい通り過ぎたのだけど、やっぱり気になってしまい、先のコンビニの駐車場を利用させて頂き、対面車線に戻り、そのお店へ。
「らー麺・中華 げん吉」
ラーメン屋さんなのに、表ののぼりが「あんかけ焼きそば」と「タンタンメン」というのがちょっと気になってはいた。麺は、札幌中央区にある製麺所の一柳製麺さんを利用されているようだ。
店内に入り、カウンターの一席を頂いて早速メニュー観覧
。
手書きのメニューが壁に貼ってあって、左の列がラーメン、真ん中の列が中華系麺料理、右がその他。
週替わりで定食を1つやっているようで、その週は鶏肉と野菜の醤油煮込みでした。
初見なので、メニューを見た際に、一番最初に来ていたのが味噌ラーメンだったので、味噌ラーメンをオーダー。
半チャーハンとのセットがすごくお得だったので、ラーメン大盛りでセットにしてもらいました
。
卓上調味料。コショウ・一味・にんにく・ラー油とシンプル。
頼んだあと、大将とおかみさんの調理を見ていたのだけど、大将のキビキビした動きと、自分では間に合わないタイミングや準備の時のおかみさんへの指示が的確で、見ていて気持ちの良い調理風景だった
。
先客も複数いたこともあり、20分ほどして料理が登場。
「味噌ラーメン
」
早速一口パクリ。
う～ん。。。。
美味しくないわけではないのだけど、期待していた感じと異なり、「ねぎ味噌ラーメンや、辛味噌ラーメンを出すだけのこだわりはあまり感じないなぁ」と思ってしまう。
そして食べながら、その後に来たリズミカルに鍋をふるって作られていた半チャーハンを食べて確信する
。
「こっちか
。」
そう思いながら一口パクリ。
焼き飯系や、家庭系のチャーハンの味わいを想定して口をつけたのですが、味付けが中華料理店系。
これは本気のチャーハンだ
。
卵の焼き加減とか、チャーシューのゴロっと感が上品という感じではなく、親しみやすさも感じられるのだけど、塩加減もパラパラ具合も抜群で、そのギャップにやられる
。
そうかぁ、ラーメン専門店っぽく見せてるけど、店主、ラーメンじゃなく、元々は中華やってた方だな。
どうりで周りの方が、あんかけ焼きそばや、広東麺、担々麺を頼んているのか理解し、あんかけ焼きそばを追加で頼みました
（自重しろ）。
待つこと数分、あんかけ焼きそば登場。
良い湯気立ってました（鬼笑）
濃厚な餡と、一度ガッツリ焼き目をつけてからほぐした焼きそば麺の絶妙なバランス。
醤油やスープの塩梅も抜群で、心から美味い！と感じました。
きくらげもたくさん入ってるし、野菜と豚肉の量のバランスも良い。
そしてこのスペックで700円は安い
とりあえず、3個食べたので、かなりお腹いっぱいで帰りました（だろうね）
これからも愛される町中華の提供お願いします。
ではお店情報
「らー麺・中華 げん吉」
住所： 札幌市北区太平12条4丁目8-11
営業時間： ランチ： 11時～15時、ディナー： 17時～19時40分（火曜定休）
TEL： 011-774-2397
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【10月21日】
根室から祖母が遊びに来ており、いつもの事ながら、「美味しいラーメンが食べたい」と。
なかなか祖母の好みの「すごく美味しい」が出ていない事から、毎度悩んでいるのだけど、母から「あそこは？」と言われ、円山へ。
「円山 嬉（うれし）
」
無化調にこだわってるお店です。
好きなラーメン屋さんの1軒なのだけど、2年くらい来てなかった気がする。
中に入ると、雰囲気が何か違う。。。
それもそのはず、聞いた所、2022の秋頃に内装の模様替えをされていたそうだ。
合板で仕切られた内装の安っぽさが感じられましたが、店内が明るくなった感じはしました（私は以前の隠れ家的な雰囲気の方が好きでしたが）。
オーダーは券売機式。上に書いてあるランキングは毎月変わります。何回か来てるのだけど、未だに塩食べた事ないんだよな。
材の安定供給ができない理由でおじやがメニュー休業されているのがちょっと残念でした
。
あれすごく美味しいんだけどなぁ。。。
以前魚醤ラーメンと、味噌ラーメン、辛味噌ラーメンは食べているので、思い切って前月、男子のランキング1位だったカレー味噌をもっちり麺でオーダー。
結構隠れ家的なお店として人気だからこういうお客さんも多かったのかなという注意書きがありました。
北海道神宮が近いから海外の方も多く来るのか、英語での注意書きもありました。
早い時間に行った事もあり、スムーズに座れたのと、オーダー後、料理もすぐに着ました。
「みそカレーラーメン
」
相変わらずのボリューミーなチャーシュー、素晴らしい。
では一口パクリ
。
スープは濃厚で、カレー味の奥に和風のまろやかなコクみたいなものが感じられて思わずスープは飲み干してしまいました（ライスが美味いやつだ、今回は頼んでませんが）。
もっちり麺が濃厚スープを絡めとって口に運んでくれる至福の時でした。
またちょこちょこ足を運ぼうかな。
ではお店情報
「円山 嬉」
住所： 札幌市中央区大通西23丁目1-16
営業時間： 11時～16時
TEL： 011-215-4478
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【10月22日】
みんなで親戚の大伯父大伯母（祖父の兄弟）に合う為に。
大伯父大伯母には、叔父さんの奥さんのお葬式の時に、入館している施設から祖父を雪道の悪天候の中、葬式会場に連れてきた事を改めてすごく感謝された
。
とは言え、私はだいぶ渋ったんだけどねぇ
、っと言うのは、気温がグッと下がっていたし、天候も道路状況も良くなくて、これで体調が万全ではない祖父を会場に連れて行って体調が悪化した時に、責任が取れないからだ。
それでも、祖父を叔母の死に際に立ち会わせてあげたいと母始め、親戚中からお願いされて、やむなく。
人の死は悲しいけど、それ以上に危険性がある事に対しては、私は冷静な方だと思う。
親戚の頼みをずっと拒み続けていた私を、人によっては冷血と思うかもしれないけれど
。
話を戻し、いつもであれば、伊達市にある人気の回転寿司店「和さび」に行くのが恒例なのだけど、たまには違う所にも行ってみたいなと思い、大伯父大伯母に断りを入れて、予約していた洋食屋さんへ。
「IL TETTO（イルテット）
」
聞いた所、隣にあるお蕎麦屋さんは以前、タレントの出川哲朗さんのバイク旅の番組に出た事があるらしく、イルテットさんの併設されているソフトクリーム屋さんもそれに出た事があるようだ。
私としては、もっと大衆感のある洋食店をもう一つ候補に挙げていたので、そちらに行きたかったのだけど、母から却下された（鬼笑）
店内は高級すぎる感もなく、大衆感過ぎる感じもなく、ぬくもりがあって安心感があります。
元々そういうシステムなのか、店員さんが最初に持ってくるのを忘れたのかコースのドリンクが無くなりそうなタイミングで依頼をするまでお水が来なかったので、
さて事前に「気まぐれランチコース」を予約していたのだけど、メニュー観覧
。
まずは『ドリンクメニュー
』
黒が基調になったメニューで、とても見やすいのと高級感が感じられて良き。
お酒を飲むわけにいかないので、ソフトドリンクを見ていたのだけど、自家製レモネードという物があったので、アイスでオーダー。
『本日のおすすめ』
お肉は道産を基調としているみたいだ。柿と生ハム・マスカルポーネのブルスケッタとか、もうおしゃんなメニューでしかない。味が想像がつかん。。。
その他、前菜どれも美味しそうだなぁと思った
。
『MENU di oggi』
イタリア語で、「今日のご飯」という意味らしい。見た感じ前菜メニューのようだ。
気温が下がってきたし、ラザニアも美味しそうだなぁとか思ったものの、一旦候補にして保留。
『パスタメニュー
』
ラザニアもそうだけど、店名がメニューに付くと、どうしても力を入れているんじゃないかと惹かれてしまうものがある。ラインナップ的には王道なのだけど、どれも少しのこだわりが感じられて、どのメニューも惹かれてしまう。
ピッツァ
。
焼く時に使用する窯の違いで、ピザかピッツァか変わるようだという話を聞いたことがある。
パルメザンチーズとパルミジャーノチーズみたいなものか。。。全てイタリア語の名前みたいですね。
さてさて、ランチメニューの気まぐれコースですが、オーダー数が偶数単位だとパスタとピザが1種ずつのシェアになるので、奇数単位だとどちらのメニューを増やすかお聞き頂けます。
まずはレモネード。苦みと辛味がしっかり効いていて、大人味なのが良き
。
次に、前菜登場。
伊達野菜のマリネ、鶏ハム、レバーのパテ、アナゴの南蛮漬け。
マリネをコップに盛るっていうスタイル、覚えていたらマネしたいところだ。
マリネの味付けがちょうど良く、野菜の新鮮さも相まってとても美味しかった
。
南蛮漬けも、イワシや味ではなく、伊達湾で捕れた穴子を使用しているとの事で、斬新で良かったです。
骨切りすればハモとかでもいけるのかな、南蛮漬けっていうとイワシも含め、小骨の多い魚を使うイメージがあるのでいつか試してみよう。
レバーのパテは、刻まれた黒オリーブがいいアクセント。くそぅ、ワイン飲みたい（だろうね）
そしてメインメニューのパスタ。
海老と水菜のペペロンチーノと、ボロネーゼの2皿。
ペペロンチーノは、オイルの乳化具合が絶妙でした、パスタにピッタリまとわりつくペペロンチーノオイルに、「こういうのを作りたいんだよなぁ」といつもペペロンチーノが上手く作れないで尊敬（お店だからね）
パスタに絡みやすいように海老も大きなバナメイではなく、小エビを使っているのがいいですね
。
ボロネーゼも、多分パルミジャーノではなく、ペコリロマノを使っているのだと思うのですが、クセのあるガツンとしたチーズの風味も良かったです。くそぅ、ワイン飲みたい。
ピッツアはミラノ風のマルゲリータ。
均等に薄く延ばされた生地を、カリっと香ばしく焼き上げられていたのと、フレッシュなトマト感が良きでした。
ドルチェのパンナコッタも丁寧に作られていて、終始満足でした。
トイレに行った時に棚にワイン瓶がたくさん並べられているのを見かけた。
なんか可愛いパッケージのワインがあった、調べたところ、どうやらシードルらしい。
最近はお酒離れも進んでいるから、こういうパッケージで選んでもらおうと思ってデザインされるのは良きだと思いました。
この美味しい前菜とピッツァでワインがお預けなのはつらい。。。
ワイン。。。。
ではお店情報
「IL TETTO」
住所： 北海道伊達市旭町23-2
営業時間： ランチ： 11時30分～14時30分、ディナー： 17時～22時
TEL： 0142-88-9034
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【その後】
母が施設に入っている祖父にわかさいもを買って行こうと言い出し、わかさいも本舗の洞爺湖本店へ。
久々に洞爺湖来たなぁ。。。天気悪いけど。。。。
叔父が湖をボーっと見ていたので、1年経っていないし、まだ癒えていない部分はあるよなぁ。。。と思いながら、その背中を見てました。
私も北海道に生まれ、一度は出たものの、長く住んでいるわりには、あまり北海道銘菓の本店や工場って行った事はない、まぁ、石屋製菓は家から近いからこの前行ったけど。
そしたら、洞爺湖本店限定？で出しているメニューがあるようだ。
温かい物を提供されておりました。
おふくろの味・・・・・
そうなの・・・
アニソンアーティストの綾野ましろさんも、子供のころは、よく食べたのかな、いもてん。
一口パクリ。
この揚げられたモチモチ感と、甘みが引き出されて、中に入ってる昆布の塩味が程よくて、これは止まらなくなるやつだ。。。
今ニセコとか、胆振管内の観光の方が多いと思いますが、ぜひぜひ「いもてん」を食べにわかさいも本舗さんも訪れてみてください。
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【おまけ】
一昨年に初めて食べたすすきのにある鰻料理店「かど屋」さんで、今年も青実山椒がシーズンだったので、行ってきた。
うざくもオーダー。
香ばしく焼かれたうなぎと、練りわさびと刻みわさびを和えた感じが良き。さっぱり頂ける。
10月・11月は出費が多かったので、今回はうな重ではなく、うな丼。
相変わらず一般的なうなぎ料理専門店に比べると、良心的な値段。
もちろん背伸びはしたいけど、4000円を気軽に食べられるくらい経済的に余裕はないので、2000円のうな丼だけど、この値段で長年愛されてきたこの味がいただけるのは本当にありがたいなって思う。
今年も企業努力に感謝。
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はぃ、今日のブログはここまで。
今日はポケモンGOのイベントもやっているので、一日うろちょろしていようかな。
。
