今日の一言: 「あと10日」
 
こんばんは、木漏れ日OVERDRIVE管理人: ひーやンです。
 
夜はだいぶ涼しくなったのに、日中は気温が高い為、家庭菜園の野菜たちが「あれ?まだ夏かな?」と勘違いして、再び結実し始めているのに気が付いた私ですいちご
 
花畑側の木苺も、一度全部枯れたはずなのに、また実がなり始めている。
今年は変な気候ですねやしの木イチョウ
 
さて、そんな私ですが、誕生日まで残り10日。
本来であれば、誕生日付近、自分のお祝いの為に、何を食べに行こうかなと考えたりするんだけど、今年はそうではないキョロキョロ
 
先日、応援している音楽プロジェクトの「fripSide」の大阪公演のチケットが当選しまして、今年はもう道外に出ないぞビックリマークと意気込んでいたのに、11月再び道外に(鬼笑)。
 
ンで、本当は、fripSideの20周年フェスライブが行けない代わりにと思って応募していたので、前回一緒に行く予定だった高校時代からの友人であるヨッチャンにもきいたんだけど、「チケット当選はしたんだけど、応募した後で、会社の飲み会とスケジュールが被ってしまって、出られなくなってしまった…ショボーン」と。
 
なんか記念すべき周年祝いによるものらしいので、さすがに断れなかったんだとか。
 
やむなし、一人旅だなぁと思って、食べ物屋さんとか調べていたら、「おっ、大阪から和歌山って電車で1時間なのか。。。ニヤリ」と気が付き
 
「なかなか関西圏も行かないし、せっかくだから、47都道府県踏破の目標の為に行っておくのもありだなぁ」と思い、和歌山旅行も計画中。
 
花山温泉というところに行くのもいいなぁとか思ったり、あと、和歌山の動物園のパンダもいいなぁと思っているので、宿泊も検討。久々に大阪の友人に会う事も計画中爆笑
 
ホント、今年は再会の1年になりそうだなと思う。
飛行機とライブのチケットは取得済みなので、遊ぶためのお金を今から寄せなければ。。。。
(もう誕生日どうでもよくなってる。どうせ今年も彼女もできずにボッチだし)
 
では今日は告知とブログ更新します。
 
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まずはこの方。
最近TikTokにて、Newシングルの「LIES GOES ON」のダンス動画を多数アップしているたい焼き親善大使アニソンアーティスト:【May’n】さんのラジオ出演情報。
 
・ZIP-FM「Limelight」
日時: 9月9日 23時30分~
 
・Inter FM「Music Charge」
9月11日 24時30分
 
エリア外の方は、スマホアプリのradiko等を利用すると視聴できます。
 
 
次に、May’nさんがグループリーダー・プロデュースも務めている、スマホゲームの「D4DJ」内のユニット【Abyssmare】の2ndシングルの発売が決まりました。
 
「STORY」
発売日: 2023年10月11日
 
 
初回限定版のBlu-rayには、2023年4月16日に開催されたAbyssmareの初ライブ「UnchØrd×Abyssmare LIVE-NØVA」のAbyssmareのパート映像が収録されるそうです。
 
ソロアーティストMay'nの時とはまた違った雰囲気や歌い方にも注目ですね照れ
 
そして、10月17日・18日に行われる彼女自身のバースデーライブのオフィシャル先行チケット抽選申し込みがスタートしてます。
 
May ’n Birthday Live2023「Black and White」
[日時]
Day1: 2023年10月17日(火) 開場18時、開演 19時
Day2:2023年10月18日(水) 開場18時、開演 19時
会場: SUPERNOVA KAWASAKI
チケット: オールスタンディング 7700円(ドリンク代 別途600円)
ギリギリの告知になってしまいましたが、チケットの予約は明日9月10日 23時59分まで
 
表の私と裏の私という感じで、少しセトリも変える予定でいるとの事で、行ける方、May’nさんを盛大にお祝いしてきてあげてください!
 
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次に、気温も落ち着いてきたから、またツアーに向けてラン活を始めるのかな?北海道を代表するゲーソン・アニソンアーティスト:【KOTOKO】さんの情報。
 
9月13日に発売するアルバム「KOTOKO 20th Anniverssary Album「リコデイト・マイセルフ」」の発売を記念して、10月にライブが行われるのですが、そのチケットの一般発売がスタートしますマイクギタードラム
 
・「KOTOKO Special Live2023 リコデイト・マイセルフ」
日時: 2023年10月9日(土) 開場16時、開演17時
場所: Zepp DiverCity
チケット料金: 8,800円(別途ドリンク代が必要になります)
 
発売開始日: 9月16日~10月5日まで
 
ライブのタイトルにもなっているアルバムは、来週水曜日発売です。
 
 
 
あと、ご自身がMCを務める深夜ラジオ「KOTOKOノコト」の1000回記念放送【KOTOKOノ大ゴト】も、9月14日深夜1時30分から放送予定ですヘッドフォン
 
北海道の局ですが、全国でradikoアプリにて視聴可能です。
 
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はぃ、今日の告知はここまで。
ではブログ更新に移ります。
 
【7月7日 続き】
 
元々ナポリタンパンチさんから、一気にバスで桜木町駅あたりまで戻る予定でいたので、このスケジュールじゃなかったんだけど、横浜の街並みってどんな風なんだろうという探求心から、横浜中華街まで歩くことにしたわけ。
 
北海道の海沿いの町と違って、ビルやマンションが多くて、この感じが「やっぱり都会の海だなぁ波」と感じる。
 

 
ネットで調べていた時に、パンチさんと中華街の間に「海の見える丘公園」という場所がある事を調べていたので、ちょっと遠回りだったんだけど、そっちの方に向かって歩いて行ったんだけど、公園入口の前、工事が行われていて
 
 
工事現場のおじさんに「海に見える丘公園ってどっちですか?」と汗だくだくの状態でお聞きしたところ
 
「この上だけど、その大きな荷物持って行くのかい?」と指をさしたその先
 
 
びっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマーク
 
 
( ̄□ ̄;)・・・・・・・・・・ハートブレイクハートブレイクハートブレイクハートブレイクハートブレイク
まぁ、行くか。。。
 
上り終わって、あまりにも汗が引かないので、持ってきたマフラータオルを首にかけて、再度移動。
 
上った先には近代文学館という建物もありました。
 
 
多分札幌の近代美術館みたいなとこかなって思ったけど、予定詰めているし、今回は断念だなと思って、立ち寄りはしなかったんだよね。
 
公園は洋風の作りになってるピンク薔薇
 
 
地図。こういうのを洋風の公園見ると、ゲームのバイオハザード叫びとか、パラサイト・イヴ宇宙人くんとか思い出すんだよなぁ(ゲーム脳)。
 
 
元々は、フランスの軍事駐屯地だったらしい、その名残なんだね。
 
 
 
 
丘から見える風景などを少し写真などで残しておきました。
 
 
 
 
ちょうどお庭の手入れをしている市の方なのか、ボランティアの方なのか、何人かいて、心の中で「ごくろうさまです!」と伝えました。
 
 
 
公園から見える大橋もすごく絵になる。あれはみなとみらい大橋なのかな?
 
 
 
あと、この公園のゆるキャラなのか、イメージキャラなのか、「ガーデンベア」ってのもいた。
 
 
頭のカラフルさが、志茂田景樹さんもビックリなカラフルさだなと思ったり。
 
平日の午前中だけど、結構ここからの眺めを見に来ている方もチラホラいて、地元の方の憩いの場なんだね。
 
 
で、ずーーーーっと海側を見ていると
 
 
あれはてなマーク気のせいかな…、いや、あそこに見えるのって
 
 
あれ、ガンダムじゃねはてなマーク
 
 
本当は今回予定に組み込む事を考えていなかったんだけど、Googleマップ見てた時に、「あっ、ライブ会場の近くに、ガンダムファクトリーあるんだぁニコニコ」と。
 
両親が共働きするまでは、あまり裕福な方ではなかったから(今も裕福とまではいかないけど)、ミニ四駆とか、ガンプラとか持っていなくて、そんなにロボロボしたものも好きではなかったから、興味はなかったんだけど、サイトを調べたら、お台場とかの物と違って、「横浜のは動くビックリマーク」っていうのを知って「面白そうだし、せっかく横浜来たんだから行ってみよう照れ」と急遽予定に組み込んだんだよね。
 
前日とかまでに予約しないと、ガンダムの真横のデッキルームには行けないみたいだったから、すぐさま予約も入れて。
 
俺は、元々不良グループみたいなやつとつるんでいたから、今続いている友達と比べるとヲタク歴・サブカル好き歴は短いのでまだまだ知識不足だけど、特に今回ライブに一緒に参加したヨッチャンに関しては、結構幅広く精通しているので、誘ったら「行くビックリマーク」っていうかなと思ったけど、意外にも断られたので、今回は一人で予約したんだよね。
 
そこから続けて公園を通って、ガンダムファクトリーの方へ移動。
 
 
 
 
途中、喉が渇いたので、ドン・キホーテに立ち寄って、飲み物などを購入。
 
メーカーの時から、基本安売りが主体のドンキさんとかはあまり好きではなかったんだけど、やっぱり庶民としては価格的にはお財布に優しくて助かる。
 
そして途中から出てきた案内板に従って移動し、到着。
 
「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」
 
 
正式な建物というよりはイベント施設であり、来年の2024年3月31日(日)まで運営されてます。
 
夏休みでもない平日なのに結構家族で来ている方が多くて、「私も子供の頃、こういう所に、親に連れて行ってもらいたかったなぁ驚き」と少し羨ましくも思った。
 
うちの親、特に父親は、サブカルチャー(ディズニーも含め)にほとんど興味がないので、私がサブカルチャーに目覚めたばかりの頃は、だいぶ異常者と見られていた(鬼笑)。
 
まぁ、今は今回ライブに行った南條愛乃さんだったり、好きなfripSideや、札幌でライブ開催される時はほぼ足を運んでいるアニソンアーティストのMay’nさんだったり、母については少し認識され始めてはいる。
 
うちの妹たちも、基本そういう方向性にはいかなかったから、サブカルに固執する私を異常者視してたしね。
 
あと母からは「あんたの聞く曲は、基本、テンポが速い汗」といわれる(鬼笑)
それは元々好きになった[m.o.v.e」のシンセサイザー音楽の時からそうだったんだけどね。
 
話を戻して、今回予算上立ち寄らなかったけど、GUNDAM Cafeという物もあり、作品をモチーフにしたメニューが豊富で、ファンの方には興奮たまらないだろうね。
 
 
 
そして会場中央には、動くと言われている初期のガンダム・・・。
って言ったら、ガンダム好きの方から怒られるだろうから、正式にはRX-78F00。
 
 
 
私もちゃんと今放送されたものを全部見た作品って、恥ずかしながら「水星の魔女」だけなんだよね。
 
それも、YOASOBIが主題歌を歌ってるからとかいう理由ではなく、取引しているメイド喫茶さんに1度プライベートで顔を出してあげようと思って行った時に、お隣にいた常連さんがガンダム好きで「今回の作品は、主人公が女の子だから、モビルスーツも、若干丸みを帯びていて、またちょっと違った味わいがあるんだよねメラメラメラメラ」と熱く語っていたのを聞いて、せっかくだし見てみようかなって思ったら、ハマった(鬼笑)
 
一応自分が行ったんだという記念に自撮り。
 
 
前日のラーメンから始まり、ダブルパンチまで食べまくっているせいか、顎がヤヴァイ。。。真顔
(札幌に戻ってからは相変わらずの力仕事の日常を過ごしているので、このあごのダルンダルンは解消している)
時間によって、ガンダムの動く内容が異なっていて、全部で4種類、「F00/AI Awakening」というストーリー仕立ての11分45秒の物と、そのハーフサイズ、あとは、通常起動実験の8分45秒と、そのハーフバージョン。
 
 
平日は11時20分からで、土日は10時20分からと1時間演出スケジュールのサイクルが早いです。
私は一番最初の物を外側から見て、その後のハーフは見ずに、起動実験バージョン2つをデッキルームから見てきました。
 
フルサイズの物は動画にも収めたんだけど、さすがにそのフル尺の動画アップするのは重たすぎるので止めましたハートブレイク
 
途中からストーリーに出てくる古谷徹さん(アムロ)の声に「うぉぉぉぉメラメラメラメラメラメラ」ってなってしまった、やはり初代パイロットは違うね。
 
ガンダムについてほぼ知識がなく、ロボットについてもそこまで大好きというわけではない私でも、この動くガンダムは興奮するし、ロマンを感じるニヤリ
 
動くガンダムを制作されたチームの方たちが「これしか動かないのかと思われる方もいるかもしれないけれど、これを動かすというのはとても大変なこと、そしてこれが道路で動かせる法律がない事をご理解いただきたい」という内容を書いていた掲示物を見て、「確かに(鬼笑)」と思ったのと、いや、それでも、ドラえもんの世界のような「車が空を飛んでいる」とか、ロボットが発達しているっていう未来の実現が少しずつ進んでいるのかなって感じられたのが私としては何よりも感動でした。
 
フルストーリーを見終わった後で、お土産コーナープレゼント
 
放送がリアルタイムだったこともあって、お店には水星の魔女の「スレッタ・マーキュリー」と、「ミオリネ・レンブラン」のパネルが飾ってありました。フィギュアなども販売されていたけれど、買うまでハマっているわけではないので、ここは断念。
 
 
歴代のガンプラなども飾られていて、色付けとかもあとから丁寧にされたんだろうなと思うと、こういう趣味を持っている方って尊敬する。なんか昔遊んだ「ザ・グレイトバトル」を思い出すなぁ、私は基本SDキャラが好きなので。今更ながら、久々にバトルドッチボールとかやりたいかもゲーム
 
 
 
 
ンで、ガンダムファクトリーにしか売ってないものもあって、おひとり様5個限りとか、3個限りとかもあった(多分転売する人とかいそうだからかな)
 
その中で、超合金のガンダムが2万で販売されていて、「いや、おひとり様2個って書いてるけど、1個でええやろ」と1個も買う予定がない私はそれを横目で見ていると
 
多くの海外の方々が、「イッツ、アメージング!!(2個も買っていいのか的な事を言ってた)」と普通に2個ずつ持って行き、積まれた山が少しずつ低くなっているのを見て「海外のヲタクってすげえな不安」って思った。
 
まぁそうだよね、日本に旅行できるだけの財力をお持ちだもんだなぁ、基本韓国に1度行ったくらいしか海外旅行をしたことがない私としては羨ましい限りでキョロキョロ
 
で、私はというと、まずSDガンダムが好きなので、これを購入。
 
 
 
あとはなぜかこっち買った。RX-78F00の方はちっこいの買ったからおっきいのはいらないかなと思ってこっちにしたんだけどヨッチャンから「クリアバージョンかったのかぁ…」といわれる。
 
 
よく分からないけど、とりあえずどこかで時間できたら組み立てようと思う。
(意外とこういうの「やるぞプンプン!」って気持ちを奮起させないとやらないタイプなので私)
 
あとはガンダムファクトリー行ってきましたクッキーを買って、会社に持って行ったんだけど、運び方が悪くて、結構割れているのも多かったから、飛行機乗る人は気を付けて持って帰った方が良いと思います。
 
アニメヲタクは少ないのに、ガンダム好きは何人か会社にいるので、その人たちからは羨ましがられた。動画見せたら「うぉぉぉぉ」ってなってたし。
 
買い物を済ませ、予約時間になったので、デッキルームの方へ移動。
並ぶところの立ち位置表示にも、モビルスーツの足形が書かれてあって、こういう細かいところって、アミューズメント施設好きの人はニヤリとなっちゃうんだろうなぁ。
 
 
1発目は、肩甲骨くらいの部分まで登ります。
 
 
案内の方にお聞きしたところ、「ガンダム好きの方の多くは、正面とか、顔ではなく、後ろのパーツや足などの細かい部分の再現にすごく感動しているみたいですね」との事でした。
 
つなぎの部分だったり、パーツパーツの所に書いてある「Caution」の文字とかそういうのに注目するのかな。
 
 
起動実験の時、河村隆一さんの歌声が聞こえて。
下調べしてなかったので、LUNA SEAが今回の起動実験の時の歌を歌っているのを知らなくて驚いたんだよね。
 
歌と共にガンダムが指を天にさす精密な動きに、マジですごいなって思いながら見てました音譜音譜
 
 
たしかに迫力はあったし、すげーなぁーとは思ったけど、これに3300円かぁ・・・と思っていたら、「このあと、更に上の階へ行きます」と。
 
上がった先には・・・・
 
 
 
(♀▽♀人)すげぇーーー真横だぁ!!!!
 
 
一生懸命真横での2ショットも狙ってみましたが、なかなか上手くいかず。
案内の方に頼もうとも思ったんだけど、結構お願いする方が多くて、なんか逆に頼みにくくて断念。
 
 
もう興奮しすぎて、写真撮りまくりでしたが、結構一眼レフカメラ持ってきてる人も多くて、みんなどんな写真撮っているんだろうなというのも気になりました。
 
今は終わってしまったのですが、9月3日までナイト営業も行っていたらしく、夜に光るガンダムの写真をアップしている方もいて、夜ガンダム、風情があると感じたお昼なのでした。
 
軍事運用はしてほしくないし、しないにしろ、これに乗って宇宙だったり、災害地の復興とか、津波の被害を遮ったりとか、何かの形で大型ロボットが活躍する日が来るのかなと期待などしてますグッド!
 
ではアミューズメント施設情報
 
「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」
住所:神奈川県横浜市中区山下町279番25 山下ふ頭内(電車の元町・中華街駅が最寄)
営業時間: 平日: 11時~20時、土日祝: 10時~20時(19時入場制限)
チケット料金: 入場料 : 1650円、GUNDAM-DOCK TOWER観覧チケット: 3300円
※2024年3月31日を持って、施設は終了予定。
 
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【その後】
 
お昼を食べる気はなかったんだけど、ヨッチャンとの合流までは時間があるので、デザートくらいは食べても大丈夫だろうと思い、元町エリアの街中へ。
 
大きな建物は多いし、オシャンティーな服を着ているイケメンさんや美人さんは多いし、うーん・・・場違い。。。と思いながら、目的地到着。
 
「しょうゆきゃふぇコーヒー
 
 
何かを調べたきっかけでたまたま見つけて、とりあえず店名が可愛いという所から調べ始める。
生プリンという物の発祥店らしいのだけど、私も流行りのトレンドとか疎いので存じ上げず、ちょっと食べてみたいなぁと思って、行きたいお店リストには入れていたんだよね。
 
メロンフェアを行っていたけれど、夕張メロンとかで有名な北海道から来たので、そこまで執着してないし、そんなに「今年も食べなきゃ」というほど、メロンが好きでもないし(今年は1回食べた)
 
 
写真にもあるように、白身で作ったプリンに、黄身を落として食べるスタイルのプリンプリン
長野と名古屋にも支店があり、グループ店としてエリゼ光というフレンチレストランがあるようだ。
 
 
「しょうゆきゃふぇ」という名前だが、しょうゆパンという物を出しているけれど、そっちがメインではないらしい。一応、甘露しょうゆという物を使用したTKG(卵かけごはん)としょうゆパンを出している。
 
名前を見つけた時に、醤油系のスイーツが味わえるお店だと思ったんだけど、違った。
でも面白そうだから行ってみたんだよね。
 
店内は落ち着いた雰囲気で、2階なので街の風景を少し見ながら食事ができる(路地にあるので、すごく景色がいいわけではない)。
 
 
女性のお客様が多く、キャリーバッグをガラガラ引っ張ってるおっさんが一人はいるのはやはり場違い感が半端ない。
 
メニューは今流行りのQRコードを読み取ってのスマホオーダースマホ
 
 
 
トッピングはいろいろあったけれど、とりあえずお試しいただきたいとかそういうのもスルーして、ここの王道が食べたいんだよなと思って、通常の元祖NAMAプリンをオーダープリン
 
 
 
 
究極の卵かけご飯という物がメニューにあって、値段を見てびっくり真顔
 
 
 
この前、どこだったかのラーメン屋さんの話をしたけど、こういう庶民の食べ物が、1000円を超えるのがどうしても納得できないわけで。
 
いや、ダメじゃないんだけど、TKGってもっと食べやすい庶民の食べ物だと思っていたのに。
一時期、卵がなくてなくてどうしようもない時期もあったけどねぇ。。。。
 
 
 
あと麺メニュー自体が夏限定なのか分からないけど、季節限定のカッペリーニパスタもやってました。
 
 
 
あとパフェっぽいのあるらしい。
 
 
 
 
ドリンクは、コーヒー等だけでなく、ビールやワインもあるけど、プリンとビール…想像がつかない。
 
 
 
メロンのプリンは、お店一番人気らしい。見た目は映えるね。
 
 
あと、水貰えるのかなって思ったら、ワンドリンク制だったらしく、アイスコーヒーをオーダー。
今時お水出してもらえないお店あるんだなぁとちょっとこの点はガッカリ泣
 
 
 
そしてプリンが来たので、食べ方の説明表も確認。
 
 
 
 
あの容器、エッグセパレーターっていうんだキョロキョロ
 
なんか真ん中にくぼみがあるのが、チキンラーメンを彷彿とするのだけど、私だけだろうかラーメン
 
 
一応どんな感じなのか分かりやすいように動画にしてみた。
 
 
動画撮ったのに、卵を落とした後の写真を撮り忘れるというあせる(鬼笑)
 
味はというと、とりあえず美味しかったグッド!
作り方とか、コンセプトとか、普通のプリンとは全く違うから、今まで食べたプリンと比べてとかとは違うので、何と比べて美味しいとかそういうのはできないけど、面白いコンセプトだと思いました。
 
自分で完成させるっていう楽しみもあるよね照れ
 
ほろ苦いキャラメルソースも美味しかったんだけど、やっぱり店名が「しょうゆきゃふぇ」なので、しょうゆベースのものじゃないんだ(みたらし的な)と思ったりもしました。
 
卵が市場からなくなって、厳しい時期もありましたが、これからも頑張ってほしいと思います。
 
ではお店情報
「しょうゆきゃふぇ 元町本店」
住所: 神奈川県横浜市中区元町1-30藤田ビル2階
営業時間: 11時~17時(水曜定休)
TEL: 045-225-8654
 
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はぃ、今日のブログはここまで。
 
次回はとうとう中華街編。
 
かなりハシゴしちゃいましたから、1回で書き終えられるかどうか。。。。
 
9月中に更新終えられるといいなぁ、中華街編が終わった翌日ライブ当日、その翌日も結構濃い1日を過ごしていたので。
 
では季節の変わり目、体調にもお気を付けください、良い週末を。