こんにちは、木漏れ日OVERDRIVE管理人:ひーやンです。
昨日、友人が佐世保に用事があるとのことで、『宿貸してくれー』とヒョッコリやってきました。
ひょっこりひょうたん島。。。。。
そいで、『あと、俺中州デビューしたいんだよね』ということで、夜の中州で合流。
札幌でいえば、ススキノにあたるいわば飲み屋街です。
こっちに来てから、何かバタバタしてたし、車で長距離移動してたから、夜の中洲ってまだ行ったことなくて、かえって私が迷いました(鬼泣)。
先にラーメンを1杯食べていた友人と合流し、俺も1杯ラーメンを食べました。
まぁ、屋台のお店なんだけど、いまいちだったので、情報はスルーさせてください。
あっ、今回、お店情報関係は、中州の記事の後に書きますので。。。
話を戻し、こういう機会でもなければ、中州に出てくることも当分なかっただろうから、良かったのかもしれない。
それで、女の子が好きな彼としては、『中州に行ったら、ガールズバーだろ』と断固ひかない状態だったので、ラーメン食べながら、携帯電話で検索。
地下鉄の天神川端駅のロッカーに荷物を置いてあるとのことだったので、その近くのお店を探し、1件だけ「ここかな?」って思った所に行くことに。
川端駅から路地を入ると、勧誘のお兄さんだらけ。
(=_= )ススキノ思い出すな…。
ンで、勧誘のお兄さんに道を聞くなり、お店にたどり着く。
俺が探す所というのは、カクテルがある所なんだよね。
前職で、一度訪れたパブ(?)が、たまたまたくさんカクテルを出しているところで、
『こういうお店なら、お酒美味しいから来ても良いかな』って思ったんだよね。
鏡月やグランブルーの水割りやロックしかないような感じで、お姉ちゃん代を取られるのが大変気に入らないんだよね。
ワインだって、飲んだことないから比較できないけど、ドンペリよりも美味しいワインが世の中にたくさんあるし。
ドンペリも市販で買った方が安いし。
美味しい物巡りしたり、ワイン屋さんに通ったりしてたせいか、舌に関しては『美味しいorまずい』の基準が査定できるんだけど、一般的な世間で普通の考えができない私は、人の行動に対して評価ができないから、
『あそこの接待良かったなぁ、行く価値あるよ』とかいう人の考えが分からないんだよね。
だから、基本的には、お酒は自分で買って、元の値段でお酒の味そのものを評価したいのです。
カクテルってのは、お酒の割合によって、飲んだ時にちゃんと作っているかどうか分かるから、飲んでて面白いんだよね。
今回行ったお店は、名前出さないけど、しっかりカクテル作ってたから良かったです。
ヒントとしては、可愛いリスザルさんがカウンターにいるお店。
店の従業員さんに聞いたら、『可愛いように見えて、すごく凶暴なんですよ』と言ってた。
男の子なのに、女の子に暴力をふるうような子らしい。
いけませんね、そういうのは(笑)。
かくして、中州デビューを果たした私です。
これから中州に通うかと言われたら、微妙。でも、今回のお店は延長しなければすごく良心的な値段で飲めたから良かった。
別にね、お触りしたいとかなんかじゃないですから。
純粋に美味い酒を出してくれるなら、本望。
ここで飲んだ、カミカゼが美味しかった。リストに載ってなかったら、無理かなぁ?って思ったら、
『作れますよ』と言って、チャチャッとやってくれたんだよね、ありがとうございます。
今回お勧めしてくれた『照葉樹林』というグリーンティーベースのお酒美味しかった。
ふむ、カクテルもたくさんあるから、まだまだ探求したいですね。
また行きたいお店です、はぃ。
それと、無料の占い屋さんが中に入っていたので、占ってもらったら、
どうやら来年は、私にとってわりとフワフワした年らしく、『悩みの年であり、悪い方向に行く可能性も大きい。』と言われた。
『今の職業はあなたに合ってないと思います。もっと、何かを創作するような仕事に就くのがいいでしょう』と言われたけど、それは知ってる。
考え方が独特であるため、変わった物を生み出すのは得意だけど、誰かに合わせたとか、世間的に認められる何かを作ることが私にとってすごく苦手な分野だってことでしょ?
きっとこれからも挫折するし、後悔だらけだろうけど、本当に無理だと思う時まで頑張ってみたい。
とはいえ、できれば、脳みそ新しいのと取り換えてほしいな…。
これで、中州ストーリーは終わり。
さて、話は全然違う
この前、北九州に行った時、駐車場に車が止まりまくっているうどん屋さんを見つけた。
場所は、これって物がないような田舎の道路なんだけど、あそこだけ違和感があった。
ちょうど駐車場が一つ空いていたので、行ってきました。
『うどん屋 さかい』
住所は、福岡県北九州市小倉南区大字新道寺851-1
お店に入って、カウンターから、うどんを作っている姿を見て『讃岐風うどんだ』と気付いた。
店内にいた人の多くが『ちく卵天うどん』の頼んでいたので、俺もそれにしました。
あとから来る人の分もまとめて作るため、少々時間を要した。
ンで、8分後、うどん完成。これです。
『ちくわかぁ』とあんまりなじみのない人には、安っぽく見えるだろうけど、これがまた美味しいのです。
たまごも、天粉で揚げてあります。
中ならトロット出る黄身がなんともグッとでした。
『君にロックオン』って感じだ(意味不明)
讃岐風であるため、コシはあるのだが強すぎないので、食べやすかったです。
ぜひ、また訪れたいお店です。
ではでは、ブログ更新おしまい。