こんばんは。
なんかタイトルホラー系な匂いしますが、ご安心を。
さてさて、私もゴールデンウィーク突入です。
明日は、初の博多どんたくを見に行こうかと思います。
では、まず昨日の話。
お昼。
数日前に、会社近くのメガネ屋さんが、閉店セールをやっていて、すごーーく安かったので作ってもらいました。
2本。
以前使っていたウルトラマンみたいなメガネが大破したため、同じようなおしゃれメガネを2本。
青色と、茶色です。
両方ともレンズ込みなのかな?17000円する物体なのだが、2本で13000円でした。
良い買い物したぜ、全くよぉ。
ンで、そのあと、ご飯食べようと思ったが、何も考えてなかった。
(♀□♀;)しまったぁー。
すがーす、ここで慌てないのが漢ってもんよね。
その通りをずーっと走っていくと、ラーメン屋さんを発見。
しかも、開いてる時間が15時までと貴重でありました。
ッと言うことで、迷わずレディーゴー。
ラーメン屋:【一龍】さんです。
似たような名前のお店あるけど、お間違えの内容に。。。。
中ではイケメンなお二人のお兄さんが、ラーメン作っておりました。
あれです、おススメっていうのはお店からしてみるとすべておススメなのだけど、
人気というのはお客さん評価ですからね、そういうのをメニューにちょろっと書いてくれると助かります。
今回は、人気メニュー:【黒とんこつ】を頼みました。
550円と言うのがいいですね。
黒とんこつはというと、ちょっと抵抗ありました。
以前、TAIZOにて食べた黒ラーメンは思ったほど良くなかったので。
ンで、黒とんこつ登場。
とんこつラーメンのスープに、黒マー油が入ってます。
味はと言うと、これは、美味いです。
元々のスープのベースがいいんでしょうね。
確かに、前にも言ったけど、てんまのラーメンって、純潔なとんこつラーメンなんだ。
ンで、TAIZOや、一龍のラーメンは、現代風アレンジって感じなんだ。
一龍のラーメンは、すごく受け入れやすい感じの味でした。
個人的には、ここに縮れ麺入れたいなぁと思うんだけど。
家からもそう遠くないため、また行きたいと思います。
では、お店情報。
店名:【一龍】
住所:福岡県春日市岡本1丁目5
営業時間:11:00~15:00(定休日 日曜・祝日)
ンで、日が変わり今日の話。
今日は、実際何しようか迷ってたんだよね。
有田の陶器市に行こうか、北九州に行こうか。ハウステンボスは、入場料高いので却下。
明日は博多どんたくって決めてたからいいんだけど。
そいでね、北九州に何しに行ったのかというと、最初はケーキ屋さんを求めていったわけだ。
行ってみたら、店名の下に地名(○○店的な)が書いてあったので、「あっ、なんだ、チェーン店か」と言って中に入るのをやめたわけだ。
ごめんなさい、そういう人間です。
ンで、来てしまったのは良いが、これから何しようっと地図を広げたら、あらあら、平尾台という所に、鍾乳洞群があるじゃありませんか。
っということでそちらに移動。
途中のどが渇いて、道のセブンイレブンによったところ、お店の向かいに1件のお好み焼き屋さんを見つけたので昼食がてら行ってきました。
お好み焼き屋さん:【ももちゃん】
ちなみに、お持ち帰りもできます。
ンで、店内に入ると、カウンター数席と、お座敷が1つというシンプルな作り。
先客がおり、親子で焼うどんを美味しそうに食べておりました。
メニューには、広島風と書かれたものがあったため、『関西焼きなのかな?』とか思いつつ、
『ミックス焼き』と『大盛り焼そば』を注文。
店主さんに『食べれるのかい?』と言われたが、『大丈夫です』と満面の笑みで返答。
そして、数分後、出来上がり。
このソースの匂いって、良いよね。
では、いざ実食
ふむふむ。
焼きそばは、ボリュームはあれど、お肉とかがないため、思ったよりあっさり食べてしまいました。
うーん、普通。。
お好み焼きはというと、
なんだろチーズ入ってるせいか、すごく現代風なアレンジの匂いがしますね。
ただこちらは、美味しかったです。
残念だったのは、マヨネーズがなかったことかな。
他にも、デラックスとか、ジャンボっていうのがあるんだけど、どんなのでしょうかね。
では、お店情報。
店名:【ももちゃん】
住所:福岡県北九州市小倉南区北方1-1-41
営業時間:10:00~18:00(定休日 水曜日)
ここの近くにもケーキ屋さんあったんだけど、だれか情報持ってる人、ぜひコメントか、メッセ下さい。
ンで、ちょっと話を戻すが、目的のケーキ屋さんに行く前に、一度道に迷い、なぜか公園のそばに出た。
夜宮公園。
その近くに、国の天然記念物があると看板が立っていたので、見てみた。
【 夜宮の大珪化木】
以前も、自転車旅行のブログかな?珪化木については書いた気がしますが、再度おさらい。
珪化木というのは、木の化石のことです。
木の細胞中にケイ酸という物質を含んだ水は入り込み、二酸化ケイ素という物質に変換されることで、化石化するようです。
写真撮ってないですが、すごーく大きい柱が、この展示物の真正面に保存されてます。
これからも大事にね。
自然の神秘だもの。
さて、道が分かったので、再度出発。
北方という地区を出て、約20km
鍾乳洞群がある平尾台に到着。
まずは、牡鹿洞(観光洞)。
ちょっと疲れてしまって、青龍窟と目白洞は見れなかったです。
その理由はのちほど。
ンで、牡鹿洞の受付で、入洞料(500円)を払い、いざ鎌倉…じゃなくて、洞窟。
日本で唯一の縦型の鍾乳洞らしい。
ンで、この後紹介する千仏鍾乳洞と違い、あんまりお客さんがいないため、
一人で奥に入って、後から来るお客さんの声が反響すると、結構怖いんだよね。
内部の写真は、撮ったけど公開しません。
良ければ、身に行ってくださいね。夏は涼しくていいと思いますよ、白い息出てたくらいだし。
続いて、千仏鍾乳洞
ここの鍾乳洞は、奥までは1.2kmあり、800メートル地点までは大体の人は行けます。
800円の入洞料を払い、サンダルを借りていきましょう。
あと、濡れると困るものはなるべく置いていき、携帯や懐中電灯など光があるものを持っていくとよいかと。
ここの内部で、どーーしても紹介したいのがあったので、1つアップします。
これ。
何かいやらしいよね(小学生かよ)。
はい、それで、俺も800メートルまでは進みました。
すると、看板があり、『この先は、観光用ではございません、おひき返し下さい』と書かれていた。
(♀_♀ )はて?残りの400メートルは??
ッと思って先に行くと、水かさがすごく増しており、さらに天井が鍾乳石により、低くなっていた。
ほぼ水につかるような状態。。。
でも、これいかなきゃゴールじゃないんだろうなって思って、先へ。
すると、一人の少年(多分高校生くらい)が、携帯と睨めっこして、立っていた。
後ろを通るため、軽く会釈して、通り過ぎた時、『えっ、この先行くんですか?』っと少年に呼び止められた。
その先には、【地獄門】と書かれた標識が。
しかも、その周りに、入洞券の半券がお札のように張り付けられている。
いや、おどろおどろしいのは分かるんだけど、ここにゴミ捨てちゃダメだろ。
日本人って、ほんとこういうのデリカシーがないよね。
その先は、真っ暗で、ライトがないといけないところ。
まぁ、行ける所までと思って、レッツゴー。
なぜか少年が付いてきた( ̄□ ̄ )。
いやいや、しかも本人ライトないから、俺のライトに頼りっきりだし。。。
携帯のライトなので、一瞬消えたらつけなおし。
そのたび少年が、『暗い…』と呟くんだよね。
(♀□♀;)余計怖いわ
そして、数メートル行ったところで、少年が『もう怖い』と言って引き返した。
俺はと言うと、100メートルくらい進んだところで、なんか滝を1つ発見した所までは良かったんだけど、その先進めなさそうなの(あまりにも過酷で)、引き返した。
結局写真撮れなかったな、滝。。。
最初、受付の人に、『ひざ下くらいまでは濡れますから』と言われていたが、完全に下半身、ザブザブでした。
これは、下に水着はいてくるべきでした。または、着替え持ってくればよかった。
少年は何か知っているようで、『初めてであそこまで行けたら、すごいと思いますよ』っと言って、そそくさに入口へと戻って行った。
ってか、どうでもいいけど、真っ暗で、入洞券貼ってあって、地獄門とか書いたら、ホラースポットと勘違いされるから、外してほしい。。。
その方が挑戦する身としては、気が楽なので。
当分行かないけど、今度行ったときは、1.2kmクリアしたいな。
ンで、ビショビショになっちゃったので、他の鍾乳洞見れなかったってわけだ。
帰り際、平尾台にある売店に立ち寄った。
どうやら、アイスが売ってるらしい。
中で対応してくださった方は、そこまで商品に詳しくないようで、アイス自体は北九州の八幡東地区にある施設で作られているようだ。
ちなみに、そのアイス屋さんは、
福岡県北九州市八幡東区清田2-4-12にあるらしい。
【雪文】という添加物無添加アイスクリーム専門店らしい。
今日は、バニラ・ミルク・ほうじ茶(これ気になってた)の3種類しかないとのことで、
まぁ、これは間違いないし、これ食べたら他のも大体分かると思って、バニラで。
320円です。
パッケージが大変可愛いので、好きです。
店員のおばさんから、『少し柔らかくなってから食べるといいですよ』と言われ、『ありがとうございます』とお礼を言ってから、立ち去ろうと思ったら、『ぜひ、お店ものぞいていってください』って言われたので、お店の方へ。
すると、おじさんに、『どうしましたか?』となぜかひきとめられた。
おばさんが後から来て、『お店の中が見たいらしいです』と言ってくれたんだけど、いや、入れないなら入らないんだけどなって思いながら、中をのぞくと、お蕎麦屋さんだった。
( ̄□ ̄ )いや、お腹すいてないし。と思ったが、店員のおじさんたちが、『見るだけでもどうぞ』と言うので、中へ。
聞いてみたところ、お店は今年の4月に始めたばかりだそうです。
地元北九州で栽培された蕎麦の実を石臼で丁寧にひいて、十割で作ったおそばらしい。
そば粉100%ってことです。
しかも、土日祝日しかやってないとのこと。
滅多に来ない土地だなって思ったので、試しに食べてみた。ちょっと高かったけど。
ざるそば 800円。
気持ち的には、『高級料亭かよ』とか突っ込みたかったけど、やはりそれは言えず。
ンで、そば。
味は、なかなかでした。
ただ、汁がそばに対して少ない。
大根おろしという付け合わせも良いが、やはりねぎとワサビがほしい。
『あくまでも地元のもので』というスタイルなのでしょうね。
今回の評価としては、60点かな。
十割蕎麦で、ここまで上品な味なのは、石臼でのひき方が上手だからでしょうね。
しかしながら、コストパフォーマンスが良くないことは、大きくマイナスかな。
観光地とはいえ、もう100円くらいは落としてほしい。
これから、また経験を積んで、試行錯誤して、変わっていくでしょう。
次回に期待です。
で、アイスの話に戻るが、すごく美味しいアイスでした。
俺、話してて分かる通り、甘いものにすごく五月蠅いわけです。
だけど、このアイスは美味しい。
ちなみに、八幡東の雪文のお店には、ブルーチーズのアイスがあるというおばさんからの情報も。
次回、絶対行きます。
では、今日はこんなところで、おやすみなさい。