ニーチェの言葉に
”事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。”
というのがある。
まさにそうだと思う。
僕の言葉に置き換えると、
”同じ現象でも、現実は100人100通りである。”
同じ現象を見ても、
様々な人間の性格や認知(物事のとらえ方)で、
現実が変わってしまう。
ニーチェ流に言うと、
”解釈次第である”
ということ。
解釈次第で、現実はどうにでも変化する。
変化させるなら、
自分に都合のよい変化が、
精神衛生上いいよね。
これが ”認知行動療法”。
”不幸中の幸い”とか言うよね。
”不幸”と解釈せずに、
その中にある”幸い”に焦点を当て、
幸福だと解釈する。
これも認知行動療法的考え方だと思う。
年末押し迫って
今年は何もできなかったのかもしれない。。。
と解釈するか
今年はこれだけはできた!!
と解釈するかは
アナタ次第です!