～人格障害～
最近のカウンセリングで、
身の回りの人々に悩まされている相談も多い。
よくよくその悩まされている人物の情報を得ると、
通常の常識では考えられない言動や、
行動を起こしているパターンがほとんどだ。
しかし、相談者はその悩まされている人間を
普通の人間としてとらえている。
普通の人間としてとらえれば
とらえるほど、常識を逸脱している行動や言動に悩まされる。
その場合、かなり高い角度で、
その悩まされている人間は
人格障害だと思われる。
病ではなく、人格の障害。
人格が著しく一般レベルから逸脱している。
自分の内界では成立しているが、
外界には成立しない人格的行動。
Ａ群
妄想性人格障害
分裂病質人格障害
分裂病型人格障害
Ｂ群
反社会性人格障害
境界性人格障害
演技性人格障害
自己愛性人格障害
Ｃ群
回避性人格障害
依存性人格障害
強迫性人格障害
これだけの種類がある。
周りの人間に、常識からは逸脱した性格で悩まされいる場合
上記を疑って頂ければと思われる。
そして、どのように対応した方がいいのか？
など、ご相談頂ければ対応致します。
自分ももしかしたら。。。
と思われる方も、
お話を聞かせて頂ければと思います。