5月20日から1泊2日で 浜松に行ってまいりました☆


一番の目的は、ワールドリーグの観戦だったのですが。


でもせっかくの「旅ブログ」ってテーマもあるし、よしっ観光もしよう!!と思い…。





新幹線で浜松へ。


そしてホテルに荷物を預けて即行動開始。




で、こちらへ行ってきました。 ↓


*~2冊目のDiary~*-1

浜松駅前から出るバスがあり、1時間以上揺られていくと、最初は普通に街だったのが、段々民家が少なくなり、やがて道の両側は木々がいっぱい。


竜ヶ岩洞入口って言うバス停で降りて、すぐに道を折れて山の方に上っていくと、5分ほどでこの看板が見えてきたのでした。




まだ学生だった頃、友人が洞くつ探検隊みたいなことしてて、こんな風に観光化されてない、真っ暗な洞窟にヘルメットに懐中電灯がついたのをかぶって入ったことがあって、すごくこわかったのでそれきりだったんですが、何かこう洞くつって聞くと行きたくなる…(^o^;)



竜ヶ岩洞って言うのは、中の洞くつが長く竜の体のように伸びてるから…なのかな~?





*~2冊目のDiary~*-2

この岩を…





*~2冊目のDiary~*-3
ちょっとだけさわってみた…。



ね、この画像で見ると「ぬるぬる」してるのかな~って思うでしょ。


ところが普通に岩肌なんですね~。


ずっと水が流れて削れててツルツルしてて、そしてぬれてるから「ぬるぬる」みたいに見えるけど。


フツーに冷たい岩でした。


さわってみて意外でした。






*~2冊目のDiary~*-4





*~2冊目のDiary~*-5

気の遠くなるような 長い長い年月をかけてこうやってできあがっている鍾乳石。


今も少しずつ変化は続いているんですよね。


何百年先何千年先、違う顔を見せてるんだろうな。


悠久の時の中で 人間は世代が変わっていくけれど、未来の人たちもこれを見るんでしょうね。







ここが入口。
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うまく作ってありますね~♪





バス停から竜ヶ岩洞に行くまでの途中に見えた風景


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のどかだ(-^□^-)






洞くつの中は涼しかったんだけど、外は結構暑くて、売店でアイスを食べました。




ゆっくりしてたかったけど、なんせ18時半から 『観戦』が控えてるし、しかもバスが1時間に2本…ってなると、早めに帰らなくちゃ!って思うので、洞くつ一周したら 即帰路に。



バス停に戻ると10分ほどで帰りのバスがやってきました。




乗り物に乗ると寝る…と言う条件反射みたいなもんで帰りのバスの中でも寝ちゃったんだけど、それでもたっぷりまだ余裕の時間があり、やっとのことで浜松駅前バスターミナルに到着しました。



そこでまた今度は「浜松アリーナ」に行くバスに乗り換え体育館へ。





この続きはまた後日。


興味のある方はまた見に来てくださいね♪