11月10日(金)


この日は仕事をお昼で上がって娘達がバスケをやっていた頃のママ友とデート。


ここに行く時は何故か必ず雨☔️
な、Café SAPIN。










天気がいい日の画像はこちらからぜひ↓







この日は仕事が休みで私より先に着いて、隣のプレゼントハウスもみのきで店内を見てまわっていた友人を呼びに行き、Café SAPINへ。







私はイカとブロッコリーのドリアセットを注文。







やわらかいイカがたっぷりで美味しかった。







サラダのドレッシングは手作りかな?



これもめっちゃ美味しかったです。







友人はランチのチキンプレート。



野菜いっぱいで食べ応えありそ。







食後にはデザートも頂きました。






現在22歳になる長女が小学6年生になった時に転校して来た子のお母さんで、誰とでも明るく話しはするけど、人と仲良くなるのを拒んでいるように見えた3歳年上の彼女。


その後、娘達の部活での付き合い以外に、


転校して来て知り合いも居ないはずの彼女が何故か中学校の保護者のとある部の部長を任されていて(中学校の各部(PTA会長も含め)は、前部長が自分の信頼の置ける人に後任を託すのが習わしになっていたようで、友人と同じ町内だった前任者が後任者を見つけられず、半強制的に押し付けられ断り切れず部長になってしまったそう)。


更に、自分の後任者探しで困っている時に私が声を掛けられ、2年間の部長業を引継ぎ、3年間一緒に役員をしたこともあり、「ママ友」から「友人」になりました。


広報部で年に3回新聞を作るのが仕事だったので、部会以外にも何度も会い、最後の仕上げはいつもうちでふたりで。


波長が合ったんだろうな。


それからは徐々に、娘達を通じてのママ友というより、普通の友人と呼べるくらい自然と仲良くなって行きました。


娘達が小中学生の頃はよくうちでタコパをやっていて。


長女が中学最後のタコパは町の公民館的場所で、コーチとその友達数人による勉強会も込みで。


私は足が悪いから、座ったまま口だけ動かして、彼女が「いいよいいよ」と動き回って。←


ホントはなんでも出来るけど、他にやってくれる人がいる時は甘えます。


私が指示しているように見えたのか、年齢の話になった時に長女の友人が「clover(娘達の友達にはニックネームで呼ばれるので「さん」無しです)の方が年上って思っとったぁー!」と...


私「自分は座って、えっらそーに全部○○(友人)にさせてねー!」


長女の友達「うんっ」


ただただみんなで大笑いでした。


こどもにやらせればいいじゃん!と思うようなことも自分でやってしまう彼女(悪口です笑)。


こういう時の働き方はスゴいのです。


年上だけど、言いたいこと言えて





でも、後腐れがないから娘達が卒業してバスケでの繋がりがなくなっても縁が切れることはなく。


時々、長女と次女が急に「○○(友人)に会いに行こう!」と言い出すほどみんな彼女が大好き。


バスケ関係なく一緒に出掛けたのはこの時以来。






この時もそれはそれは楽しくて。



みんなでランチに行って、1軒目の食事だけではお腹が満たされることはなく、まさかのランチのハシゴ。



この日もその話をしましたが「clover家やったけんさー!他の人やったら2軒目なんて行けん」と笑っていました。



そんな彼女をトシちゃんのライブに誘ったのは私。




(前置き長ぁ)




TVでトシちゃんのライブのCMを見て、



1回目「トシちゃん長崎に来るんだ?」



2回目「トシちゃんのライブ行ってみたいな」



3回目「よし!トシちゃんのライブ行こう」



という気持ちの変化があり、「ライブ」に行くイメージが全くない彼女を誘ってみました。



毎日21:00には寝るという彼女から返事が来たのは翌日の13:00過ぎ。







「いきたいような行きたくないような」って(笑)




かく言う私は、小学1年生でマッチに初恋。



こう言うと失礼ですが、当時はトシちゃんはあまり好きではありませんでした。



が、



あの頃は歌番組が多くよく観ていたので、トシちゃんの曲はシングル曲は知らない曲がないくらい知ってるし、ここ数年はTVでトシちゃんを目にすると、何故か「私も頑張ろう」という気持ちになっていました。



なので、TVから聴こえて来た懐かしい曲達を聴いて、「トシちゃんに会いに行って元気をもらおう!」と思ったのです。



ランチ後、友人は一度家に帰り家事(旦那様の晩ご飯の用意他)を済ませ16:00にうちへ。普段全くメイクをしない彼女がメイク道具を持っていないと言うので、私のものでメイクを施しました。



ファンデーションを塗ると「シワが目立つ!」だの「(肌が)息が出来ない!」だのギャーギャー喚き散らしながら完成(顔洗って化粧水付けずに来てしまった!と、メイクしてしまった後に言っていたクセに、めっちゃ化粧ノリ良かった)。



16:30前には家を出ました。



ライブの2時間前に家に居ても間に合うって、地元ライブ最高✧



私はライブに行って分からない曲があるとさみしいので、今回のツアーのセトリは事前に調べました。



あの手この手でなんとか全曲見つけられたので、聴ける時に聴きまくり。



当日も、私の車で友人と一緒に聴きながら「この曲懐かしいね」なんて言いながら会場へ向かいました。





*   *   *





TOSHIHIKO TAHARA

DOUBLE ‘T’ TOUR 2023

2023.11.10(Fri.)
長崎ブリックホール



ようこそロマンスへ

ダンディライオン

ごめんよ涙


【B面コーナー】

ミスティー・マインド

愛の神話

永遠の花を咲かせようか

哀愁DIARY


シンデレラ

風の上ならSO HAPPY


【シングルメドレー】

哀愁でいと

(NEW YORK CITY NIGHTS)

君に薔薇薔薇...という感じ

原宿キッス

チャールストンにはまだ早い


さらば・・・夏

ジャングルJungle

雨が叫んでる

(TELL BY YOUR EYES)

ひとりぼっちにしないから

Bonita

HA-HA-HAPPY

顔に書いた恋愛小説

Dynamite Survival

抱きしめてTONIGHT

Cordially

ロマンティストでいいんじゃない


【アンコール】

夏の花嫁




*   *   *




この日の会場は、7月4日(火)の男闘呼組 LAST LIVE以来の長崎ブリックホール。







ロビーで確認して、







階段を上って2階へ。






この画像を弟夫婦ふた組とうちの家族で作っているグループLINEに送信。


「トシちゃんと遊んで来ますっ」と報告(笑)


すぐさま義妹から「青春取り戻しキャンペーン楽しんで」と返信が。


そうね、今回も「青春取り戻しキャンペーン」よね。






入場するとトシちゃんのステッカーと青汁を頂き(なんか新鮮)、一旦、席を探ししばらく座っていましたが






開演までまだ少し時間があったので、グッズの列に並んでみました。



そこで、思わず購入してしまったハンドクリーム(1,000円)とペンライト(3,000円)。







ライブが始まる前にちゃんと作動するかの確認を。







曲と連動して色が変わるこのペンライトのおかげで、ライブはめちゃくちゃ楽しめました。



事前にセトリを調べていたので、「B面コーナー」以外は完璧。



このコーナーは、ファンクラブでこれまでのシングル曲のB面(今で言うカップリンク曲)で好きな曲を募り、今回のツアーで歌ったとのこと。



B面の曲はYouTubeにしかなく、あまり聴けなかったので、この日生歌を楽しみました。



「よし!トシちゃんのライブ行こう」と思い立ち、チケットを取ってからライブ当日までの約3週間、改めてトシちゃんの歌を聴くと、ものすごく声が優しくかなり癒されました。



特に好きなのは、「シンデレラ」と「風の上ならSO HAPPY」と、「顔に書いた恋愛小説(ロマンス)」。



各会場1曲だけ撮影して良い曲があって、「拡散祭り」と称してネット上にいっぱいUPしてあるので、その中からひとつずつ貼り付けておきます。







風の上ならSO HAPPY」ではトシちゃんがステージを降りて会場を一周。







現在62歳のトシちゃん。



今まで行ったどのライブよりもお客さんの年齢層が高く、ライブが始まっても着席したままの人が多かったのですが、この時ばかりは総立ちに。



みなさん身を乗り出して近くまで来てくれたトシちゃんに声援を送っていました。



この曲以外だと、「抱きしめてTONIGHT」でまた総立ち。



やっぱりこの曲がトシちゃんの一番の代表曲かぁ。



もの凄い盛り上がりでした。



曲を聴くのはもちろん、YouTubeで動画も色々とチェックしていたので、手拍子もマスター♪



トシちゃんの曲は身振り手振りというよりも手拍子が多く、曲によって違うパターンでめっちゃ楽しかった。



最前列に3人組?4人組?のライブ慣れしたお姉さま方がいらして、後方からその後ろ姿を見ながら一緒に手拍子していました。



それがもう本当に楽しくて、ステージのトシちゃんより、最前列のお姉さま方を見ていた時間の方が長かったかも(笑)



んで、隣の友人に「私もあの中に混ぜて欲しいぃ」と、何度も言ってしまいました。



これ↓がそう言わせた曲、

「顔に書いた恋愛小説(ロマンス)」



気持ちは最前列へ\\\\ ꐕ ꐕ ꐕ ////(笑)







いやもう本当に楽しかった。



長崎ブリックホールでの撮影OK曲は「Cordially」。



この場所から、プロ中のプロ!エンターティナー田原俊彦の生のライブを堪能させてもらいました。







ここに自分で撮った動画を貼り付けたけど著作権で削除されてしまったので、YouTubeより↓







1週間の疲れを取るべく、毎週末トシちゃんのライブに行きたい。



そう思ってしまうほどに良いライブでした。



来年はデビュー45周年とのこと。


長崎には来ない(「だって、毎年来てもみんな来ないでしょ?」って笑)と言っていましたが、福岡であるなら行っちゃおうかな?


友人は長崎に来るなら行くと言っていましたが、どうでしょ?


また長崎に来てくれることを祈って待っていようと思います。


本当に楽しかった!