SURFACEに会いたくて、自分を信じて12月30日(日)18:00にSTARTしたclover家のSURFACE COUNT DOWN LIVE。
1月2日(水)7:20を持って全行程終了致しました。
飲んだことのないエナジードリンクを飲み、
うちにあるLIVE DVDを全て持ち込んでの車の旅。
途中雪に遭い焦りまくる一幕もありました。
が、友人達の励ましと道路公団の方々の除雪作業のおかげでノーマルタイヤでも乗り切れました。
雪の地域を抜けるとこの景色
夜が明ける前に距離を稼ごうと、寝ずに前に進んだらここまで来てしまいました・・・
浜松市浜北区四大地新東名高速
途中、コインシャワーがあるサービスエリアで休憩。
会場の駐車場まで行ってから寝よう。
と東京インターを降りるも・・・
その足で娘達の行きたい場所へ。
品川駅からふたりで電車で行くって言ったけど、せっかく自分の車で東京まで来たのに寝るのもねぇ・・・と思い直して一緒に行って来ました。
東京の街を自分が運転していることに大興奮で眠気は何処へやら。
自分の車で東京の街を走るなんて一生無縁だと思っていたのでとても感慨深かったです。
娘達が行きたかったのはここ、新大久保。
高2長女がBTSにハマっておりまして・・・
なにやらグッズを漁っておりました。
あと、流行りのこれ。
(名前ど忘れした)
チーズがびろ〜んと伸びて美味しかったです♡
そして、やっと目的地へ。
会場の写真を撮り忘れたので前回(一昨年の椎名慶治CD LIVE)撮った画像を貼り付け📌
永谷喬夫とずーっと仲良く!!(椎名)
椎名君 大好き!!(たかお)
これは、LIVE中のMCでも触れてたけど、ふたりともお互いに何て書いていたかは知らなかった様子。
客席のファンから喬夫ちゃんが書いた言葉を聞いて、めちゃくちゃ照れる椎名君が可愛かったな。
先行物販で並んでグッズを購入した後は一旦外へ。
会場の駐車場に車を停めるも、収納式の立体駐車場だったので車で休むことは叶わず・・・
寒い寒い場所でテーブルに突っ伏して少し寝ました。
といっても、何となく周りの雑音は聞こえながら30分ぐらい。
それでも全く寝てなかったさっきまでとは全然違いました。
LIVE中は不思議と眠くならなかったし・・・って当たり前か(笑)
あの状態で眠くなるはずがないってね。
LIVEはね、もう「最高」のひと言。
でもね、何度も座りました。
椎名君が歌ってる時は頑張って立ってたけど、曲の間奏中とか、曲が終わった瞬間とかにサッと座る。
休憩しながら片道18時間運転した身体はボロボロでした。
でもね、すーんごい楽しいんだ。
一瞬座って立ち上がるを何度繰り返したか。
元々はオールスタンディングのLIVEだったけど、直前で座席ありに変更のお知らせがありました。
整理番号が余り若い番号ではなかったので、「えー!座席ありぃ?」ってちょっと落ち込んだけど、その座席がどれだけ私の救いになったか。←
いやもう本当ありがとうございました。
若くない整理番号の割りには結構前の方に行けたかな。
両脇埋まって真ん中が3つ空いてたので「そこ空いてますか?」と尋ねると「あ〜!空いてます、どうぞどうぞ」との返事。
ステージが真正面に見える良席でした。
そこは半分よりちょっと前のど真ん中。
久しぶりに目の前に遮るものが何もなくよーく観えました。
こんな感じで。
この日のセトリは、
Super Funky
空っぽの気持ち
情熱マイソウル
御褒美
ゴーイング my 上へ
TRAP
switch
君を平穏から救い出せるのは
君の声で 君のすべてで…
素直な虹
samurai mania
バランス
なあなあ
ヌイテル?
キミスター★
WAIT!
さぁ
なにしてんの
行けんだろう
.5(HALF)
それじゃあバイバイ
「オープニング曲は何だろ?」と、色々予想していましたが、まさかのSuper Funkyに大興奮で1曲目で心を鷲掴みされました。
どんなに離れても磁石のように
互いが互いを引き合うはず
と歌う椎名君を見て、1年前のこの言葉を思い出していました。
「節目に復活しようと前々から決めていたわけじゃなく、本当に磁石のように引き合う力が強くなったのが今で」
この言葉通り、ステージ上のふたりは終始ラブラブ♡
この言葉しか浮かばんくらいに仲のいい椎名君と喬夫ちゃんでした。
SURFACEのCD LIVEが終わり4日が過ぎましたが、少しも色褪せることなくあの日の感動が映像となって鮮明に脳裏に焼き付いています。
本当に最高で素晴らしい3時間でした。
ああ・・・行ってよかった
。・゜・(ノД`)・゜・。
んで、昨年に引き続き、今年もSURFACEのふたりと乾杯が出来る升を購入。
先に待っていてくれたのは喬夫ちゃん。
私:喬夫ちゃんはじめまして
会えて嬉しいですっ!
喬:どうもどうも~
今年もよろしくお願いします
私:よろしくお願いします
と一瞬で挨拶。
そして、そのまま横に流れながら足を止めず椎名君の前へ。
椎:あー!
私:おめでとうございます
と言う私の後に続く娘達を見て、
椎:こども達ふたりとも来てる〜
笑いながら乾杯のみの娘達。
椎:わぁ・・・かわいっ!
とメロメロな顔で言ってくれた椎名君に手を振って会場を後にしました。
以上。
喬夫ちゃん〜椎名君まで何秒???
でも、あの一瞬の触れ合いが本っ当に帰りの励みになりました。
娘達にヤキモチを焼いた私が「さっきの可愛いは社交辞令だから」と何度言ってもふたりとも「いーや!椎名君は本気で言ってた」の一点張り。
人の言葉を素直に受け取ることの出来るいい子に育ったなぁ・・・と嬉しくなりました(本当に)。
その後は、8年前の解散LIVEの時会場に行く前に3人で登った東京タワーを、今回は横目に見ながら高速に乗りました。
帰りは椎名君のLIVE DVD「jump-ing」を観ながらの帰路。
ソロライブDVDが発売になります!
https://ameblo.jp/yoshiharushiina/entry-12427976251.html
何度も休憩しては本線へ戻るの繰り返し。
それでもどっかで繋がって
また本線に戻って
故郷の標識が見えた時は泣きました。
年末年始、3人で飛行機で東京へ行くのは難しい(だって航空券バカ高いから)。
でも車なら?
軽なら高速代も安い。
(身障者手帳で更に半額)
ガソリンもドンドン安くなってる。
家族3人で行くならこの選択肢しかありませんでした。
でも、マップを開きその距離を見て一度は「無理」と諦める。
それは、運転手が自分ひとりだから。
でもね、そんな時も背中を押してくれるのはSURFACEなんです。
「動き出さなけりゃそう始まらない」とか、「やりもしないうち無理って決めちゃう君そこに正座」とか、椎名君の言葉には本当に何度も背中を押してもらいました。
SURFACEの生LIVE後に、椎名慶治の最新LIVE DVDを観ながら帰る。
もうとにかく「メッセージ」が心に響きます。
歌います 歌い続けます
この想い ちゃんと届くまで
幾つになっても
歌っている椎名君の表情もまたいい。
東京は、このDVDを何回再生しても全然家着かんくらい遠かったけどまた行くよ。
身体はまだ回復しきってないけど、
「まだイケるぜ」って思いました。