今日は受診日。
画像検査の結果報告と
担当医の最終診察。
毎回、画像検査報告を受ける日は、
重苦しい空気に包まれる。
年に4回。
自身にとっての節目であり、
通常の診察とは異なる特別な一日。
身体は、変わらずの痺れが強く続く。
特に口腔内。右頬重く。口は開かず。咀嚼も…。
手足の末梢も痺れ強く…。
バランス取れずよく転ぶ。
さて、
検査結果は。
現状維持+遠隔転移無し。
ここまでは、ほぼ予測通り。
しかし、現状を考慮すると、更なる局所の画像検査が必要だと放射線医師は言う。
局所のがん進行の可能性…。
積極的治療を望むのであれば…と。
自身は、改めて望まないことを選択。
できる限りがんと共存していくと。
過去にも約束している。
今、そのための抗がん剤治療が継続されている訳だし。
無論、この抗がん剤が最期である事は理解している。
時間を大切に。
思うがままに生きたい。