昨日は病院受診。
耳鼻咽喉科と緩和ケア外来。
耳鼻咽喉科では、血液検査と内視鏡での診察が主。
結果は、良くもなく悪くもなく。
現状維持。
しかし、右口腔内の痺れや筋力低下の影響に伴う開口障害の悪化、咀嚼困難、呂律の回らなさが残る。
その他にも、がんに伴うものや抗がん剤投与に伴う症状も。精神的なことも。
耳鼻咽喉科ではあるが、担当医に愚痴を聞いてもらった。
その後、緩和ケア外来に。
淡白だった…。
緩和ケアって何だ。
薬の調整のみならず、メンタル的なケアも備えているのではないのか。
自身の勘違いなのか。
こんな事は言いたくないが、薄い。
人としての奥行きを感じない。そんな診察。
所詮、ここは大学病院。研究機関を多く抱え、最先端をいく治療が行われる場所。
こんな事を申し上げて何だが、緩和ケアは発展途上の位置付けになっても仕方ないか。
でも、緩和ケアも治療のひとつ。それが必要だから、緩和ケア外来を勧められた。
もう少し、寄り添っても良いのでは。
病は気から。ではないのか…。