どれだけ外側を取り繕っても、

自分の内側は自分が一番よく知ってる。

 

 

 

 

 

 

物心ついてからの記憶は自分しか知らないことがいっぱいある。

むしろ、自分しか知らないことのほうが圧倒的に多いのだ。

だからこそ、

嫌な思いをしたり、怖い思いをしたり、傷ついた経験が

多ければ多いほど、自信をなくして、外側だけの自信をつけようとする。

外側に実績や地位や名誉の鎧をつけていれば

嫌なことも怖いことも傷つくこともないから。

でも、その鎧を脱いだ時に自分には何もないと思い込んでいるから

それを必死で守ろうと、更に外側を固めて身を守ろうとする。

 

 

 

 

 

 

高校の恩師の言葉。今でも大切にしてるニコニコ

 

でもきっと、外側ばかりを磨いてもいつまでたっても幸せにはなれない。

自分に嘘をつき続けていることを自分が一番よく知ってるから。

 

 

 

 

 

私も昔は

「できる人」にならなければならない!!

そう思って必死に頑張って、失敗を隠すのに必死で、

重い鎧をどんどん重ねていっていた。

自分の意思とか感情とかそういうの一切無視して

他人にどう思われるのか。

だけを中心に生きていた。

そんなことを続けているとどうなるか・・

 

 

 

慢性胃炎

慢性蕁麻疹

慢性頭痛

慢性的な便秘

 

ありとあらゆる病院に行って薬を飲んで

肌あれやくすみ、疲労感たっぷりの毎日・・

 

とにかく何をするにも疲れる・・チーン

 

他人のちょっとした言葉に喜怒哀楽し、

他人の感情に振り回されっぱなしの自分軸のなさ。

そんな自分が大嫌いだったダウンダウンダウン

 

そんな時に心屋仁之助さんに出会い、

人生が大きく変わりましたアップアップアップ

 

 

 

磨くのは外側じゃなく内側。

頑張るんじゃなくてそのままでいること。

どんな自分にもOKを出すこと。

 

そのままでいてもいい。

この魔法の言葉が重い鎧を着た私を救ってくれました。

毎日毎日ブログを読んで、講演会に行って、ライブに行って・・

とにかく心屋を自分の中に全部取り入れた。

 

そしたら・・

 

 

 

 

薬、一切いらなくなったウインク

片頭痛は体質だから残ってるけど、

薬を飲む頻度は圧倒的に減った。

 

何もできなくても喜んで助けてくれる人がいる。

むしろ、助けたいと思っている人の役に立ってる!ニヤニヤ

鎧を着ないほうが自分にも他人にも嘘をつかなくていいから

堂々としていられる真顔

いつも素直でいれば、周りも素直に心開いてくれるデレデレ

 

 

 

 

 

 

誠実さと幸福度はリンクしている

 

ありのままで生きていれば内側からの光が外側に溢れて

鎧を着たり取り繕う必要もない。

 

外側を磨く時間は全部内側を磨くことに向ける。

それがすべての問題を解決する。

 

自分のことは自分が一番よく知っている。

今までも、これからも自分とずっとつきあっていくんだから

自分を無視したり、傷つけたりできないはず。

 

人生は何度でもやり直しができる。

 

ありのままで生きていこうおねがい