※ブログのいちばん最後に傷の写真があります

(傷部分は加工ナシなので

苦手な方は見ないようにしてください)

 

 




双子を帝王切開で出産して

3年半が経ちました。

 




 

最近はお腹の傷を

確認することもなかったのですが、

久しぶりに見ると、

ずいぶん目立たなくなったなぁと思いました。

 

 




産後1年経った頃は

「肥厚性瘢痕」

という状態かなと思っていました。

(自己判断ですが)

肥厚性瘢痕は、自然治癒の傾向があるそうです。 

一般に自然治癒期間は2~3年ですが、

時に5年以上に及ぶことも。

帝王切開分娩による場合はまた違うかもしれません。

 


 



 

いちばん最後に今の私の

帝王切開の傷跡の画像を貼っています。

見たくない方はやめておいてください)

 

 





触った感じは

まだボコっとしているところもありますが、

両端はシミのような感じで、

なんならファンデーションでも塗れば

わからなくなりそうです。

(そんなことするような事態はありませんが)

 

 



 

あと何年かすると

もう少し目立たなくなるかなぁ。

ほとんどわからなくなった!という方の

画像も見たので、

それくらいになるといいなぁ。

 

 



 

去年は水着を着る機会があったので、

少し股上が深めのビキニを選びました。

傷は気になることなく着れました。

こんな感じ↓




 

今年は水着を着ることもなく、

傷を気にすることがありませんでした。

(当たって痛い、なんとなく痒いなどの

違和感もスッカリなくなっています)

 

 


 

上の娘は経腟分娩で出産しているので、

お腹に傷があるのは嫌だな、

綺麗に消えてほしいな、

と願っていましたが、

お腹のなかの赤ちゃんを

2人も取り出すほどの切開なので

傷自体はずっと残るんでしょうね・・・

年々、諦めもついてきました。笑。

 


 

 

帝王切開での出産。

 

痛み、そのものは

忘れたと言えば忘れましたが

やっぱり私はもう二度と嫌ですねーショックあせるあせる

 

 



 

本当に痛かった。産後が。

手術時や当日は麻酔がきいていたので

痛みというよりは違和感でしたが、

(あ、でも取り出してくれた赤ちゃんを

連れてきてくれた助産師さん?看護師さん?の

後ろにチラッと見えてしまった先生の血だらけの手袋は

忘れられません。。。ゲッソリ

 

 



 

翌日の歩行訓練から数日の激痛、

退院してからも歩くのも辛かったこと、

 

 



傷口を見るのが怖くて

傷に貼ったテープを触れず

剥がれないでと願い続けた日々。笑

剥がれて初めて見る傷跡に

絶望したこと、←大袈裟

 

 



1年経っても

ボコボコしている傷跡に

ショックを受けたなぁ。

 

 


 

子どもは一緒にお風呂に入るから

見られていたけど、

夫に見られるのは嫌で

お風呂上がりも

必ずバスローブを羽織って

子どもを着替えさせたり

動き回っていました。

もともと全裸で動き回ることはなかったけど。

 

 



 

娘や双子はお風呂のときに

「お腹(の傷)赤くなくなったね」とか

「そこから出てきたの?」とか

言ってきますニコニコ

 

 

 



また出産することがあるなら

経腟分娩がいいなぁ。

双子もやっぱりチャレンジできるなら

経腟分娩を選択したかったです。

(何度も言うけど)

 

 


(順天堂大学病院は帝王切開一択でした)

 

 

 

それくらいに

帝王切開分娩に恐怖があります。

 


 

でもこれはあくまで私の場合であって、

陣痛に耐え抜く経腟分娩より

帝王切開の方がいい!と言う方も

たくさんいますよね。理解できません(違)

 

 


(出産方法を比較したときの記事)

 

 

 

最後に傷の写真を載せます。

この下です。

 




実際はもう少し濃いかなぁ。

うまく写せませんでしたあせるあせる

ちなみに長さは14cmくらいでした。

初めて測った、笑。





お見苦しい写真、失礼しましたお願いドクロ