おはようございます。槇野まみです
今日から6月!早いものです
今回のざっくりホロスコープは、現在ドラマ『リバース』に出演中の藤原竜也さん。
藤原竜也さんの舞台が大好き!という友人からリクエストをいただきました!アリガトー!
童顔なのに、35歳お子さんもいらっしゃるんですね
私が初めて藤原さんのドラマを見たのは、ひまわりが大好きな、悲しみを抱えた高校生役でした。
ピュアな感じが可愛かった!
まだあまり有名ではなかった竹内結子さんも出演されていました。
調べてみると、1998年に放映された『凍りついた夏』というドラマ。なつかしー…
『リバース』や、少し前の『そして誰もいなくなった』など、最近は地味でまじめな役どころが多いですね。
もちろんそういう役もこなしているのですが、どうしても藤原さんというと、この世のものとは思えない役や、ちょっとアブナイ人の役が自然に感じてしまう…
その辺りも踏まえて、さっそく藤原竜也さんについて解剖していきたいと思います
まず、天体を4つのエレメントに分けてみると、火3地1風5水1。風の男ですね。
コミュニケーション能力が高く、思考型。人と人の間を風のようにさらっとすり抜けていくタイプ。
イジイジ落ち込む事はなさそう。さっぱりしている感じですね。
太陽はおうし座
マイペースなのんびり屋さん。五感が優れていて、素材の美しさなどに気づけるタイプ。美味しいものも大好き
そして何より、コツコツがんばる力を持っています
太陽は火星に力を注いでもらえる角度にあるので、自分の道は自分の力を使って掴み取る!という前向きながんばり屋さんでもあります
月はみずがめ座
素の藤原さんは、独特の感性を持っていて個性的なところがあるかもしれません
べたべたするのがあまり好きではなく、みんなとフラットなお付き合いを好みそう。
太陽・月を見てきましたが・・・
藤原さんのホロスコープはパワーのある形が二つ形成されている、とても力のあるものなんです!
まず、ひとつめ。
水星(ふたご座)・土星(てんびん座
)・月(みずがめ座
)3つの風のエレメントでグランドトラインという正三角形を形作っています。そしてさらに土星と金星が向かい側に位置して、最終的に『カイト』という形を作っています。
グランドトラインは力がスムーズに流れる形なのですが、カイトになっていることで、さらにその生産性を現実に落とし込む力を持っています。コミュニケーションや言葉の力が絶大!
内気な役も多いですが、藤原さん自身はとても社交的な方なのではないでしょうか。友人も多そう。
爽やかで透明感のあるイメージはここから来るようですね。
感じたことや思ったことを言葉という風に乗せて、相手の中にそっと落とし込んでいくことができそうです。
私は藤原さんの舞台を見たことがないのですが、きっと言葉に力があるでしょう!
そしてやりがいに向かって走り出す力も持っているので、着火し現実化していける配置になっています
ふたつめ
太陽を中心に、生と死を表し、トコトン力を持っている冥王星と、夢や芸術性を表す海王星が、トンガリ帽子のような二等辺三角形を形作っています。(ホロスコープ画像に線は引かれていません。)
これは『ヨッド(神の手)』と呼ばれ、宿命的な力が働くといわれています。
自分ではどうすることもできない葛藤の中から才能を発揮する…といった感じでしょうか。
藤原さんの場合、このパワーのあるヨッドが、これまたパワーのある冥王星・海王星・太陽で形成されているからスゴイ
この世のものとは思えない、ぶっ飛んだ役やアブナイ役が似合いすぎる所(笑)、絶叫させたら日本一!と言われる所はここから来ていますね

蜷川幸雄さんに才能を見出されたり、舞台『身毒丸』で存在感があると大絶賛されたのは、こういったパワーみなぎる位置関係にある天体を有効に使えていたのでしょう
爽やかで真面目な雰囲気もありながら、不気味で独特の存在感を醸し出せる所が魅力ですね
今夏には映画『22年目の告白~私が殺人犯です』が公開されるそうです
藤原さんの独特なワールドが見られるか…楽しみです!
読んでいただきありがとうございました。